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Yamareco

記録ID: 2352633
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ハイキング
日光・那須・筑波

日光史跡探勝路を往く

2015年04月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
hadzuki その他1人
GPS
05:30
距離
5.8km
登り
222m
下り
260m

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
0:48
合計
5:25
10:33
82
スタート地点
11:55
11:57
9
12:06
12:14
6
白糸の滝
12:20
12:47
10
滝尾神社
12:57
13:08
18
開山堂
13:26
24
日光東照宮 五重塔
13:50
54
日光東照宮 眠り猫
14:44
58
日光東照宮 薬師堂
15:42
16
15:58
神橋バス停
本ルートは、日光史跡探勝ハイキングコースを利用しています。
天候 腫れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
起点:西参道入口バス停(宿泊地の湯元温泉からバス移動)
終点:神橋バス停(バスで東武日光駅へ)
コース状況/
危険箇所等
日光史跡探勝路ハイキングコースとして整備されていますので、危険な個所はありません。
休暇村日光湯元に宿泊した一泊二日ウサトレ。早朝露天風呂を楽しむために5時起床! 今日もお天気は上々。木立の隙間から覗く湯ノ湖です。
2015年04月19日 06:57撮影 by  iPhone 5c, Apple
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4/19 6:57
休暇村日光湯元に宿泊した一泊二日ウサトレ。早朝露天風呂を楽しむために5時起床! 今日もお天気は上々。木立の隙間から覗く湯ノ湖です。
朝食はバイキング形式。とってとってとりまくれ〜(休暇村さんスミマセン)、みんな美味しくて、大満足でした。
2015年04月19日 07:16撮影
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4/19 7:16
朝食はバイキング形式。とってとってとりまくれ〜(休暇村さんスミマセン)、みんな美味しくて、大満足でした。
朝ごはんは、朝日の差し込むレストランで。窓ガラスの向こうは、たっぷりの残雪ですね〜
2015年04月19日 07:46撮影 by  iPhone 5c, Apple
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4/19 7:46
朝ごはんは、朝日の差し込むレストランで。窓ガラスの向こうは、たっぷりの残雪ですね〜
宿から徒歩7分ほどにある湯元温泉バスターミナルで、9:20分発のバスに乗車します。
2015年04月19日 09:15撮影 by  iPhone 5c, Apple
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4/19 9:15
宿から徒歩7分ほどにある湯元温泉バスターミナルで、9:20分発のバスに乗車します。
第一いろは坂を下って、バスは10:30頃に西参道へ到着。日光カステラ本舗は気になります。
2015年04月19日 10:38撮影 by  iPhone 5c, Apple
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4/19 10:38
第一いろは坂を下って、バスは10:30頃に西参道へ到着。日光カステラ本舗は気になります。
じつは、今回の日光ウサトレの最大の目的はここから。ウサさんの描く自主制作漫画『奥様は○○娘』のクライマックスシーンのための東照宮周辺取材だったのです〜
2020年06月10日 05:57撮影
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6/10 5:57
じつは、今回の日光ウサトレの最大の目的はここから。ウサさんの描く自主制作漫画『奥様は○○娘』のクライマックスシーンのための東照宮周辺取材だったのです〜
ってことで、やってきました西参道。う〜ん、なんだか神々しい・・・気がします。
2015年04月19日 10:41撮影 by  iPhone 5c, Apple
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4/19 10:41
ってことで、やってきました西参道。う〜ん、なんだか神々しい・・・気がします。
参道の路傍に咲く黄色いお花。これはミツマタですね。和紙の原料になる植物だと、実家の父熊が後で教えてくれました。
2015年04月19日 10:50撮影 by  iPhone 5c, Apple
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4/19 10:50
参道の路傍に咲く黄色いお花。これはミツマタですね。和紙の原料になる植物だと、実家の父熊が後で教えてくれました。
しばらく歩くとデデーーンと現れる、日光輪王寺大猷院。徳川三代将軍家光公の廟所だそうです。その向こうに日光二荒山神社の大鳥居が見えています。
2015年04月19日 10:54撮影 by  iPhone 5c, Apple
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4/19 10:54
しばらく歩くとデデーーンと現れる、日光輪王寺大猷院。徳川三代将軍家光公の廟所だそうです。その向こうに日光二荒山神社の大鳥居が見えています。
大猷院の隣りの日光二荒山神社。ユネスコ世界遺産「日光の社寺」の一社。戦場ヶ原と湯元はまだまだ残雪だったけど、ここは桜開花にちょうどよい標高らしいです。満開!
2015年04月19日 10:54撮影 by  iPhone 5c, Apple
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4/19 10:54
大猷院の隣りの日光二荒山神社。ユネスコ世界遺産「日光の社寺」の一社。戦場ヶ原と湯元はまだまだ残雪だったけど、ここは桜開花にちょうどよい標高らしいです。満開!
霊験あらたか? 二荒霊泉の鳥居でのウサさん。霊泉ではウサは「若返りの水」を、クマは「知恵の水」を謹んで御拝飲しました。
2015年04月19日 11:17撮影 by  iPhone 5c, Apple
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4/19 11:17
霊験あらたか? 二荒霊泉の鳥居でのウサさん。霊泉ではウサは「若返りの水」を、クマは「知恵の水」を謹んで御拝飲しました。
境内には、昨日のトレッキングで眺めた男体山、女峰山、太郎山、小真名子山、大真名子山など日光連山がお祀りされていました。日光は山並み全体がご神体ですね。
2015年04月19日 11:23撮影 by  iPhone 5c, Apple
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4/19 11:23
境内には、昨日のトレッキングで眺めた男体山、女峰山、太郎山、小真名子山、大真名子山など日光連山がお祀りされていました。日光は山並み全体がご神体ですね。
これはいろいろと怪奇譚があるらしい俗称『化灯篭』。夜になってから灯籠に火を入れると、すぐに油が尽きてしまったそうな〜その灯りで周りのものが二重に見えたり、灯篭自体が変化したりで、みなはもうおそろしゅうておそろしゅうて。そこで、毎晩警固の武士が斬りつけて、ようやく治まったそうな〜なんか、そんなのが似合いそうな説明立札の文字ですね。
2015年04月19日 11:26撮影 by  iPhone 5c, Apple
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4/19 11:26
これはいろいろと怪奇譚があるらしい俗称『化灯篭』。夜になってから灯籠に火を入れると、すぐに油が尽きてしまったそうな〜その灯りで周りのものが二重に見えたり、灯篭自体が変化したりで、みなはもうおそろしゅうておそろしゅうて。そこで、毎晩警固の武士が斬りつけて、ようやく治まったそうな〜なんか、そんなのが似合いそうな説明立札の文字ですね。
日光東照宮へつづく上参道の入口にある楼門。扁額には「正一位勲一等日光大権現」。東照宮はもう少し後で訪れます。
2015年04月19日 11:31撮影 by  iPhone 5s, Apple
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日光東照宮へつづく上参道の入口にある楼門。扁額には「正一位勲一等日光大権現」。東照宮はもう少し後で訪れます。
楼門と二荒山神社境内の境にある銅鳥居。どっしり落ち着いた雰囲気ですね。
2015年04月19日 11:35撮影 by  iPhone 5c, Apple
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楼門と二荒山神社境内の境にある銅鳥居。どっしり落ち着いた雰囲気ですね。
二荒山神社の脇から延びる石畳の山道。ここからが日光史跡探勝路の本格的なスタートらしい・・・ってか、本当はゴールらしい。やっぱりウサトレはコース設定を「逆行」になってしまうな〜
2015年04月19日 11:37撮影 by  iPhone 5c, Apple
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4/19 11:37
二荒山神社の脇から延びる石畳の山道。ここからが日光史跡探勝路の本格的なスタートらしい・・・ってか、本当はゴールらしい。やっぱりウサトレはコース設定を「逆行」になってしまうな〜
しばらく緩やかな石畳を歩くと、「瀧尾道」という年季の入った苔むした道標が現れ、そこから石段が・・・いよいよ聖域っぽくなって、徐々に周囲の彩度が下がってくる気がしました
2015年04月19日 11:43撮影 by  iPhone 5c, Apple
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4/19 11:43
しばらく緩やかな石畳を歩くと、「瀧尾道」という年季の入った苔むした道標が現れ、そこから石段が・・・いよいよ聖域っぽくなって、徐々に周囲の彩度が下がってくる気がしました
二荒山神社の周辺は、あんなに賑やかだったのに、この山道はほとんど人が通りません。長い石段を登りきった頃、霊峰・女峰山への登山口である、やたらと渋い佇まいの行者堂にお参りしていくと・・・
2020年06月10日 06:13撮影
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6/10 6:13
二荒山神社の周辺は、あんなに賑やかだったのに、この山道はほとんど人が通りません。長い石段を登りきった頃、霊峰・女峰山への登山口である、やたらと渋い佇まいの行者堂にお参りしていくと・・・
清らかな水音が・・・天狗沢にかかる名瀑「白糸の滝」に到着しました。脇にあった石碑には「大正五年 大正天皇御観瀑記念」と碑銘。
2015年04月19日 12:13撮影 by  iPhone 5c, Apple
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4/19 12:13
清らかな水音が・・・天狗沢にかかる名瀑「白糸の滝」に到着しました。脇にあった石碑には「大正五年 大正天皇御観瀑記念」と碑銘。
そして、白糸の滝を越えると、悠久の時の流れを感じさせる石段が・・・
2015年04月19日 12:15撮影 by  iPhone 5c, Apple
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4/19 12:15
そして、白糸の滝を越えると、悠久の時の流れを感じさせる石段が・・・
登り始めてみると、結構しっかりした造りの石組みです。
2015年04月19日 12:16撮影 by  iPhone 5s, Apple
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4/19 12:16
登り始めてみると、結構しっかりした造りの石組みです。
運試しの鳥居。鳥居の真ん中に穴が開いているので、そこに拾った小石を3つ投げ、いくつ通ったかで運試しをするらしい。しかし皆が石を投げるので、鳥居の前にはほとんど石がありません〜
2015年04月19日 12:20撮影 by  iPhone 5s, Apple
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4/19 12:20
運試しの鳥居。鳥居の真ん中に穴が開いているので、そこに拾った小石を3つ投げ、いくつ通ったかで運試しをするらしい。しかし皆が石を投げるので、鳥居の前にはほとんど石がありません〜
そして、登り切って参道のいく先には、「東照宮取材」と銘打った今回のウサトレクマンの、じつは隠された真の目的地『瀧尾神社』が静かにたたずむ。
2015年04月19日 12:21撮影 by  iPhone 5s, Apple
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4/19 12:21
そして、登り切って参道のいく先には、「東照宮取材」と銘打った今回のウサトレクマンの、じつは隠された真の目的地『瀧尾神社』が静かにたたずむ。
参拝者も数えるほどで、彩度の低いシンとした空気の中、なんとも立派で艶やかな楼門が構えていました。
2015年04月19日 12:23撮影 by  iPhone 5s, Apple
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4/19 12:23
参拝者も数えるほどで、彩度の低いシンとした空気の中、なんとも立派で艶やかな楼門が構えていました。
本殿と前には唐門。これはちょっと珍しいかも。ここは日光二荒山神社の別宮で、日光三社権現の一つ、女峰山の女神・田心姫命(がごりひめのみこと)を祀るそうな。
2015年04月19日 12:25撮影 by  iPhone 5s, Apple
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4/19 12:25
本殿と前には唐門。これはちょっと珍しいかも。ここは日光二荒山神社の別宮で、日光三社権現の一つ、女峰山の女神・田心姫命(がごりひめのみこと)を祀るそうな。
ウサさんの漫画『奥様は○○娘』には「知留呼さん」という九尾の狐の化身(巫女さん)が出てきます。この知留呼さんとの物語クライマックスシーンのロケハンに来たウサさんでしたが・・・
2020年06月10日 06:30撮影
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ウサさんの漫画『奥様は○○娘』には「知留呼さん」という九尾の狐の化身(巫女さん)が出てきます。この知留呼さんとの物語クライマックスシーンのロケハンに来たウサさんでしたが・・・
ここにキツネさんとか居ればいいのに〜というウサさんも唖然。あ、いた・・・あの赤い幟と鳥居!
2015年04月19日 12:26撮影 by  iPhone 5s, Apple
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4/19 12:26
ここにキツネさんとか居ればいいのに〜というウサさんも唖然。あ、いた・・・あの赤い幟と鳥居!
まるで図ったように、そこには「瀧尾稲荷神社」が鎮座ましました〜弘仁十一年、西暦820年。じつに今から1200年近い古(いにしえ)に創建された、まさに聖域。
2015年04月19日 12:28撮影 by  iPhone 5s, Apple
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4/19 12:28
まるで図ったように、そこには「瀧尾稲荷神社」が鎮座ましました〜弘仁十一年、西暦820年。じつに今から1200年近い古(いにしえ)に創建された、まさに聖域。
漫画『奥様は○○娘』の主人公・仁矢は、作者であるウサさんとは、まさに一心同体。ウサさんにはこのとき、本当に知留呼さんの声が聞こえたそうです。
2020年06月10日 06:38撮影
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漫画『奥様は○○娘』の主人公・仁矢は、作者であるウサさんとは、まさに一心同体。ウサさんにはこのとき、本当に知留呼さんの声が聞こえたそうです。
御神木の三本杉の手前にある『無念橋』。三本杉を通じて御神体山である『女峯山』を遥拝するため自分の身を清め俗界と縁を切るという意味の橋です。
2015年04月19日 12:27撮影 by  iPhone 5s, Apple
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御神木の三本杉の手前にある『無念橋』。三本杉を通じて御神体山である『女峯山』を遥拝するため自分の身を清め俗界と縁を切るという意味の橋です。
いつの頃からか自分の歳と同じ歩数で渡ると願いが叶うと言われるようになり、『願い橋』と呼ばれるようになったとか。もちろんウサクマもサバ読まず、自分の歳の歩数で渡りました〜
2015年04月19日 12:35撮影 by  iPhone 5s, Apple
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4/19 12:35
いつの頃からか自分の歳と同じ歩数で渡ると願いが叶うと言われるようになり、『願い橋』と呼ばれるようになったとか。もちろんウサクマもサバ読まず、自分の歳の歩数で渡りました〜
そして、御神木の三本杉です〜昔の三本杉は、右が1699年、中央が1747年の静かな夜半に、左が1749年の雨の夜半に倒れてしまい、現在の三本杉は樹齢300年ほど、とのこと。倒れた昔の三本杉の樹齢は、どのくらいだったのだろう。
2015年04月19日 12:37撮影 by  iPhone 5s, Apple
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そして、御神木の三本杉です〜昔の三本杉は、右が1699年、中央が1747年の静かな夜半に、左が1749年の雨の夜半に倒れてしまい、現在の三本杉は樹齢300年ほど、とのこと。倒れた昔の三本杉の樹齢は、どのくらいだったのだろう。
主人公・仁矢が知留呼さんから物語の最大の謎を明かされるクライマックスシーン、その場所にウサさんは辿り着けたようです。
2020年06月10日 06:47撮影
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主人公・仁矢が知留呼さんから物語の最大の謎を明かされるクライマックスシーン、その場所にウサさんは辿り着けたようです。
滝尾神社から日光東照宮へつながる道(だから本当は逆だって)は、ゴロゴロとした川石を巧みに敷き詰めた細く長い参道です。
2015年04月19日 12:46撮影 by  iPhone 5s, Apple
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4/19 12:46
滝尾神社から日光東照宮へつながる道(だから本当は逆だって)は、ゴロゴロとした川石を巧みに敷き詰めた細く長い参道です。
実はこの鬱蒼とした雰囲気のすぐ脇には舗装された道路が走ってたりするんですね〜
2015年04月19日 12:56撮影 by  iPhone 5s, Apple
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4/19 12:56
実はこの鬱蒼とした雰囲気のすぐ脇には舗装された道路が走ってたりするんですね〜
今朝の湯ノ湖は晴天でしたが、ここにきて小雨が降り始めました。でも、しっとり濡れた石畳。いっそう神域の雰囲気が深まります。
2015年04月19日 12:57撮影 by  iPhone 5c, Apple
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4/19 12:57
今朝の湯ノ湖は晴天でしたが、ここにきて小雨が降り始めました。でも、しっとり濡れた石畳。いっそう神域の雰囲気が深まります。
北野神社を過ぎ、輪王寺開山堂へ。その裏手に何やら鬼気迫る雰囲気が・・・圧倒的な迫力の「日光仏岩」です。頭上の岩壁に仏の姿をした岩が並んでいたのが、地震で崩落し、仏岩という名前だけが残った、と言われているです。
2015年04月19日 13:18撮影 by  iPhone 5c, Apple
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4/19 13:18
北野神社を過ぎ、輪王寺開山堂へ。その裏手に何やら鬼気迫る雰囲気が・・・圧倒的な迫力の「日光仏岩」です。頭上の岩壁に仏の姿をした岩が並んでいたのが、地震で崩落し、仏岩という名前だけが残った、と言われているです。
岩壁下のくぼみには梵天、帝釈天、四天王のうちの三体、不動明王の計六体が並んでいましたが、これだけでも「仏岩」に恥じない大迫力です!!
2015年04月19日 13:16撮影 by  iPhone 5c, Apple
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岩壁下のくぼみには梵天、帝釈天、四天王のうちの三体、不動明王の計六体が並んでいましたが、これだけでも「仏岩」に恥じない大迫力です!!
ようやく東照宮に到着〜霧雨にけむる五重塔。ここへ来て、周囲の景色の彩度がもとに戻った気がしました。
2015年04月19日 13:30撮影 by  iPhone 5c, Apple
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4/19 13:30
ようやく東照宮に到着〜霧雨にけむる五重塔。ここへ来て、周囲の景色の彩度がもとに戻った気がしました。
あいにく陽明門は修繕工事中でまったく見られませんでした。ならば次は当然、三猿(見ざる、聞かざる、言わざる)。そして、ようやく「眠り猫」さんとご対面。小雨でかなり暗くて、ブレブレですね〜
2015年04月19日 13:43撮影 by  iPhone 5c, Apple
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4/19 13:43
あいにく陽明門は修繕工事中でまったく見られませんでした。ならば次は当然、三猿(見ざる、聞かざる、言わざる)。そして、ようやく「眠り猫」さんとご対面。小雨でかなり暗くて、ブレブレですね〜
ウサさんは、眠り猫絵馬、鈴、ストラップなどを買い込み、ご満悦です〜
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ウサさんは、眠り猫絵馬、鈴、ストラップなどを買い込み、ご満悦です〜
東照宮から神橋へ降りてきました。ここに「世界遺産 日光の社寺」の石碑が。やっぱりこっちが入口ですね・・・神橋の先にあるバス停で今回のウサトレ、無事にゴールです。
2015年04月19日 15:45撮影 by  iPhone 5c, Apple
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東照宮から神橋へ降りてきました。ここに「世界遺産 日光の社寺」の石碑が。やっぱりこっちが入口ですね・・・神橋の先にあるバス停で今回のウサトレ、無事にゴールです。
16:30頃に東武日光駅に到着し浅草へ。ここで打上げなら、前々から来てみたかった『神谷バー』です。
2020年06月10日 06:56撮影
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16:30頃に東武日光駅に到着し浅草へ。ここで打上げなら、前々から来てみたかった『神谷バー』です。
神谷バーに来たら、お酒は電気ブラン!ウサはアルコール度数30度の「デンキブラン」。クマは40度の「電氣ブラン〈オールド〉」。チェイサーの冷水と合わせてチビチビなめる〜うまい!
2015年04月19日 19:38撮影
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4/19 19:38
神谷バーに来たら、お酒は電気ブラン!ウサはアルコール度数30度の「デンキブラン」。クマは40度の「電氣ブラン〈オールド〉」。チェイサーの冷水と合わせてチビチビなめる〜うまい!
やっぱり浅草の老舗ではレトロな洋食が食べたい。ということで、つまみはメンチカツ、牛ほほ肉のワイン煮とライスコロッケ、鶏の肉詰めロール巻き、どれもリーズナブルで美味しい♪
2015年04月19日 19:52撮影
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やっぱり浅草の老舗ではレトロな洋食が食べたい。ということで、つまみはメンチカツ、牛ほほ肉のワイン煮とライスコロッケ、鶏の肉詰めロール巻き、どれもリーズナブルで美味しい♪
隣りでいっしょうけんめいに会社後輩と思われるリスお姉ちゃんを口説こうとしてベロベロに酔っぱらっていたオオカミお兄ちゃん、大丈夫だったな・・・クマ絵日記劇場がお届けします、『下町酒場は人生いろいろ』
2020年05月24日 06:21撮影
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隣りでいっしょうけんめいに会社後輩と思われるリスお姉ちゃんを口説こうとしてベロベロに酔っぱらっていたオオカミお兄ちゃん、大丈夫だったな・・・クマ絵日記劇場がお届けします、『下町酒場は人生いろいろ』
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

本記事の内容は、2015年のものです。

2015年最初のトレッキングは、一泊二日で、漫画家ウサさんの商売ドガイシ自主制作書下ろし作品『奥さまは○○娘』のクライマックスを描くための東照宮・眠り猫の取材を兼ねたトレッキングでした。

1日目に竜頭の滝から戦場ヶ原を歩いて日光湯元まで辿り着いたウサクマ。休暇村日光湯元の硫黄泉と美味しい食事と戦場ヶ原での星空観察でくつろいで、さあ2日目です。

今日は二荒山神社、東照宮への取材をかねて、日光史跡探勝ハイキングコースへ。そして、そのコースの最深部にたどり着いたとき、ウサさんには漫画『奥さまは○○娘』の終着駅が見えた!!(・・・らしい)

ここでウサさん登場→
 漫画『奥さまは○○娘』を描き出して、主人公の飼い猫ミルキーは「眠り猫」由来で・・・というクライマックスを構想していたんだけど、やっぱり実際に描く前に取材したいな〜〜と、ずっとずっと懸案な場所でした。
 当初、猫耳娘ストーリーを考えていて、最後のクライマックスは「東照宮の眠り猫の門」のところかなぁ? なんて思ってたけど、でもあんなに観光客がいっぱいなとこじゃ、なんか変だよね〜そんな思いを抱きながら二荒山神社から女峰山方面にある「日光史跡探勝路」を散策すると、そこはまさに作品にぴったりな世界がありました。しかも、滝の横にはお稲荷さんまで!見える!あたしにはここに「知留呼さん」が見えるのな〜〜〜!!
 頭の中でぐちゃぐちゃになっていた物語のプロットが、神聖なパワースポットでピキーーン!と、ひとつにつながってしまいましたぁ!!
←ここでウサさんは「さばら!」と立ち去る:

(クマ注釈:「知留呼さん」とは漫画『奥さまは○○娘』の中に登場する、この物語の謎を解くカギを握るキーパーソン。じつは九尾の狐の化身で、いつも巫女の姿をしているくま〜)

さて、浅草まで戻ってきたら、そりゃ〜打上げでしょ。で、浅草ならば是非行ってみたいお店の代表格『神谷バー』へ。電気ブランをなめながら、レトロなメニューで、これまだ大満足な締めくくりなのでした!

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