赤岳＜美濃戸口＞

2012年10月06日(土) ~ 2012年10月07日(日)

• GPS: 30:00
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,466m
• 下り: 1,447m

コースタイム

1日目
08:27 美濃戸口
09:22 美濃戸
12:07 行者小屋(昼食)12:52
14:08 赤岳展望荘

2日目
07:05 赤岳展望荘
07:37 赤岳頂上 07:46
08:13 赤岳展望荘 08:47
09:46 行者小屋(休憩) 10:13
12:14 美濃戸(昼食) 13:05
13:58 美濃戸口

天候

1日目：曇り＜稜線付近ガス/夜間に雨＞
2日目：曇りのち晴れ＜稜線付近ガス/夜間に雨＞

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口に駐車。
1日500円。

コース状況／危険箇所等

●美濃戸口〜美濃戸
　未舗装だが、乗用車も通れる車道

●美濃戸〜行者小屋（南沢）
　比較的緩やか
　岩は丸みがあるのでスリップしやすい
　後半は広い河原（帰りは登山道に戻るポイントに注意）

●行者小屋〜赤岳展望荘
　全体的に急登
　梯子ポイントは数回あるが、綺麗な梯子で危険は感じない

●赤岳展望荘〜赤岳頂上
　実際に登ってみるとそれほど急ではなく、危険箇所はない。
　スリップしやすいような場所は、鎖が設置されている。

写真

11/1 8:17

南沢から赤岳に登って、赤岳展望荘に宿泊。明日、横岳、硫黄岳の予定でした。

11/1 8:17

美濃戸口から出発します。美濃戸まで車でいけるそうですが、駐車場が満車っぽいので歩きます。

11/1 8:17

時々車が通っていくので、悔しい車道歩き。

11/1 8:17

針葉樹に巻きついた葉が紅葉。あんまり見かけない紅葉風景。

11/1 8:17

天気予報は悪くなかったんですが、どうも曇りっぽい。

11/1 8:17

美濃戸に到着。ちょうど1時間でした。この区間を車でこれたら大きいなあ。

11/1 8:18

阿弥陀岳が顔を覗かせます。なかなか尖ってます。

11/1 8:18

南沢を通って行者小屋を目指します。最初は、苔むした風景の中を歩きます。

11/1 8:18

南沢。名前のとおり、沢沿いを歩きますので、川のせせらぎが聞こえます。

11/1 8:18

なだらかな登山道が続きますが、雨が降ってたら滑りそうです。

11/1 8:18

青空！しかし、またすぐに雲に隠れました・・・

11/1 8:18

ひょこっと。

11/1 8:18

山の紅葉といえば、ナナカマド！八ヶ岳の稜線も見えてきました。

11/1 8:18

沢が開けてきました。しかし、八ヶ岳の稜線はまた雲の中に・・・やきもき。

11/1 8:18

ナナカマドの赤はやっぱり映えるなあ。

11/1 8:18

行者小屋に到着。相変わらず天気は優れませんが、紅葉は綺麗。

11/1 8:18

昼食を取っていると、赤岳が見えてきました。

11/1 8:18

赤岳展望荘に荷物置いて、空身で登ろうという作戦の為、地蔵尾根を登ります。

11/1 8:18

行者小屋からは、急登。どんどん視界が良くなっていきます。

11/1 8:18

階段が設置されてますが、梯子並みの斜度。

11/1 8:18

これだけ綺麗な梯子も珍しい。

11/1 8:18

紅葉は緑色の面積が多く、黄色が所々といった感じ。

11/1 8:18

中腹まで登ってくると、紅葉は終わってました。

11/1 8:18

この青空が、この日最後になるとは。

11/1 8:18

たびたび梯子で渋滞しますが、仕方ないですね。

11/1 8:18

振り返ると、行者小屋が小さい。いっきに登ってきた感じがします。

11/1 8:18

崩れやすそうな岩場もきっちり整備されてます。さすが人気のコース。

11/1 8:18

右奥に赤岳鉱泉も見えてきました。

11/1 8:18

もうすぐ稜線にでますが、ガスが・・・

11/1 8:18

荒々しい横岳。その奥になだらかな硫黄岳。

11/1 8:18

稜線から眺める東側の景色。晴れてたら富士山見えたのかな。

11/1 8:18

ガスが赤岳を覆い始めました。

11/1 8:18

本日のお宿、赤岳展望荘。ガスがとれるのを待ちましたが、ダメでした。

11/1 8:18

個室！ゆっくり寝れそうです。

11/4 23:33

夕食はバイキングでした。ちょっと品数少ないし、器が発砲スチロールなのが残念。

11/1 8:18

朝食もバイキング。でも、ほとんど漬物っぽい。

11/1 8:18

朝食。やっぱり器が気になるなあ。洗う水が大事なんでしょうが、器を廃棄するのもね。

11/1 8:18

赤岳方面。ご来光は望みなしですね。

11/1 8:18

横岳方面。もう登り始めてる人います。

11/1 8:18

西側の景色。下に見えてるのは行者小屋。

11/1 8:18

ガスが取れるのを待ちましたが、仕方ないのでとりあえず赤岳目指します。

11/1 8:18

鎖場が続きますが、ガスのおかげで高度感がないので、怖さは感じませんでした。

11/1 8:18

ガスガスの赤岳頂上。ほんと、また来いってことですね。

11/1 8:18

インディアンに見えます。

11/1 8:18

とりあえず的な記念撮影。

11/1 8:18

そんなに難しいコースでもないんですが。

11/1 8:18

展望荘で荷物をピック。相変わらずガスが濃いので横岳、硫黄岳の周遊コースは諦めて下山します。

11/1 8:18

岩がニョキニョキ。ガスってるほうが雰囲気ありますね。

11/1 8:18

昨晩降った雨で若干スリッピー。慎重に下山します。

11/1 8:18

標高を下げるとガスが取れてきました。

11/1 8:18

黙々と下山。気分的にテンションがあがる理由がない。

11/1 8:18

小同心手前のニョキニョキした岩たち。

11/1 8:18

曇りだとさえない紅葉。残念。

11/1 8:18

行者小屋では、行動食だけにして、また南沢を下っていきます。

11/1 8:18

あれ、赤岳見えてきたんじゃ・・・

11/1 8:18

緑に鮮やかな黄色が映えますね。

11/1 8:18

だんだん苔むしてきました。もうすぐ登山道も終わりです。

11/1 8:18

美濃戸山荘で、昼食タイム。もったいないので、自分だけラーメン自炊しました。

11/1 8:18

あれ〜〜いい天気になってきたよ。

11/1 8:18

意地悪な天気。

撮影機器：

Canon EOS 60D Canon