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Yamareco

記録ID: 236148
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ハイキング
中国山地西部

女三瓶山から男三瓶山へ

2012年10月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:45
距離
8.3km
登り
634m
下り
628m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

自宅(6:10)・・・・三瓶自然館駐車場(8:30)〜(8:45)→名号コース登山口(8:55)→女三瓶山頂(9:55)〜(10:00)→兜山(10:23)→ユートピア(10:34)→三瓶山頂小屋(11:00)→男三瓶山頂(11:05)=昼食=(12:20)→名号コース登山口(13:20)→三瓶自然館駐車場(13:30) 
総歩行時間 3時間25分
休憩時間  1時間20分
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今回は匹見を通って八幡原〜瑞穂など山間部を走って見ました。
意外と9号線を走るより時間が短縮された。
高速も通らなかってし・・・
今度からこっち周りがいいみたいです。
コース状況/
危険箇所等
県立公園ですから道案内がしっかりあります、道迷いは無いと思います。
登山道は小石や木の根っこがむき出しになっている場所などあります。
お天気が良ければ問題いありません。
三瓶自然館駐車場に車を止める。
ここはトイレが無くて不便です。
三瓶自然館駐車場に車を止める。
ここはトイレが無くて不便です。
サイクリングロードを歩く。
サイクリングロードを歩く。
ここから山道へ
昨年は遅く来たから、ここのあたりの紅葉がすごくきれいでした。
昨年は遅く来たから、ここのあたりの紅葉がすごくきれいでした。
山頂直下が急な岩道になっています。
ここだけ注意が必要
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山頂直下が急な岩道になっています。
ここだけ注意が必要
女三瓶に到着。
ここはたくさんのアンテナが立っている。
直ぐ下にはロープウェイもあり、一般の観光客がたくさんやって来る。
女三瓶に到着。
ここはたくさんのアンテナが立っている。
直ぐ下にはロープウェイもあり、一般の観光客がたくさんやって来る。
下のスキー場は閉鎖されたと思う・・・
下のスキー場は閉鎖されたと思う・・・
カワラナデシコ
ヤマラッキョウ
リュウノウギク
シラヤマギク
アキノキリンソウ
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アキノキリンソウ
イヨフウロ
振り返ってみた女三瓶
四つの嶺中で一番姿が美しくない(涙)
振り返ってみた女三瓶
四つの嶺中で一番姿が美しくない(涙)
兜山・・・こんなところに山が
兜山・・・こんなところに山が
ヤマグミ
甘くてちょっと酸っぱくて美味しい(^^v
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ヤマグミ
甘くてちょっと酸っぱくて美味しい(^^v
ユートピア
オヤマボクチ
センブリ
ヤマハハコ
紅葉が始まっています。
紅葉が始まっています。
女三瓶から男三瓶の途中が紅葉し始めています。
女三瓶から男三瓶の途中が紅葉し始めています。
リュウノウギク
兜山と女三瓶
ツキヨタケ・・・たぶん
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ツキヨタケ・・・たぶん
男三瓶の東の山肌
男三瓶の東の山肌
遠くに日本海が見えます。
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遠くに日本海が見えます。
山頂近くの山小屋の前
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山頂近くの山小屋の前
山頂山小屋、昨年出来たばかり
トイレはありません。
山頂山小屋、昨年出来たばかり
トイレはありません。
宿泊も出来そうです。
水場はあるみたいですが、水の有無は確認していません。
宿泊も出来そうです。
水場はあるみたいですが、水の有無は確認していません。
ツリガネニンジン
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ツリガネニンジン
山頂に到着
男三瓶山頂
記念写真
本日のお昼
九重で食べなかったラーメン
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本日のお昼
九重で食べなかったラーメン
野菜入りラーメン
良いにおいがして、羨ましがられてしまった・・・・やった(^^)v
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野菜入りラーメン
良いにおいがして、羨ましがられてしまった・・・・やった(^^)v
山頂よりちょっと下のススキの原っぱ
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山頂よりちょっと下のススキの原っぱ
このススキが見たかったのです。
このススキが見たかったのです。
崩落危険地帯には木道も
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崩落危険地帯には木道も
マツムシソウ
降りは名号コースを・・・・
まだ歩いたことのないコースです。
降りは名号コースを・・・・
まだ歩いたことのないコースです。
こちらが意外なくらい紅葉していてラッキー
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こちらが意外なくらい紅葉していてラッキー
上の方だけだけど・・・きれいでした。
上の方だけだけど・・・きれいでした。
あまり人は通っていないみたい・・・
あまり人は通っていないみたい・・・
ここの辺りのブナが紅葉するときれいだと思う。
ここの辺りのブナが紅葉するときれいだと思う。
蜂の巣があるみたいです。
登山道が迂回して、立ち入り禁止になっています。
蜂の巣があるみたいです。
登山道が迂回して、立ち入り禁止になっています。
女三瓶への登山道へ合流
女三瓶への登山道へ合流
大きなミズナラの木
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大きなミズナラの木
キバナアキギリ
マムシグサの赤い実
マムシグサの赤い実
サイクリングロード・・・
自転車で走っている人が全然いない。
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サイクリングロード・・・
自転車で走っている人が全然いない。
三瓶自然館駐車場に到着。
三瓶自然館駐車場に到着。
西の原から見た三瓶山。
原っぱがすごくきれいです。
西の原から見た三瓶山。
原っぱがすごくきれいです。

感想

どこの山に行くか直前まで決まらないのほほん隊です。
行きたい山はたくさんあるので、リクエストをする私ですが、最近距離の間隔が麻痺していて、四国や九州の山の名前を簡単に言ってしまうので、と〜さんに叱られてばかりです。

三瓶山も近くは無いのですが、以前の登った時に女三瓶から男三瓶の間だけクタクタで歩けなかったので、のほほん隊としては三瓶山完結していないような気がして、是非歩いておきたかったので、紅葉にはちょっと早いと思いましたが行ってみました。

三瓶山の中でも、女三瓶から男三瓶の間の紅葉はきれいだと言われているそうです。女三瓶から登山道を見た時には険しそうに見えていましたが、歩いてみると途中の兜山で一息つけるし、岩をよじ登ったりして、直登が単調な九十九折りと違って一気に登れる感じで、私は好きでした。

山頂小屋は以前来た時には建設中でしたが、可愛い小屋が完成していました。室内も板の間のスペースがあり宿泊も可能なようですが、トイレが無いのが残念です。

山頂は広く土がむき出しですが、少し下がった部分はススキが一面に生茂っていて、風で穂が波打ってすごくきれいでした。

山頂では大勢の人が昼ご飯を食べていました。私達はコンロでお湯を沸かしてインスタントラーメンを食べました。ただのインスタントラーメンですが、良いにおいがしていたらしく、可愛い山ガールスタイルで登って来た女の子たちが、「私も今度はあれがしたい〜」なんて言っていました。少づつ山にはまって行くんでしょうね♪コンロ、シュラフ、テント・・・・カメラはすでにミラーレス一丸・・・羨ましいこと・・・・

今回はお鉢めぐりはせずに、北の原の駐車場を目指して、通ったことのない名号コース使って降りることにしました。山小屋の後ろあたりから下山しますが、ミズナラやブナの木がたくさんあって、山頂の近くは始まったばかりの紅葉を楽しむことが出来て良かったです。

一時間くらいで下山出来たので、西の原まで車でドライブしてススキの原っぱを堪能して帰りました。

途中でいつも通過してばかりで気になっていた「香木の森」に寄って、ハーブやバラ・季節の花を見て、ゆっくりお茶して帰りました。

お鉢めぐりに少し心が残りましたが、またの機会に・・・
ゆったりした山登りが出来ました。

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コメント

こんにちは
いつもご主人と一緒で羨ましいで〜す
2012/10/23 12:54
solさん
こんにちは

と〜さんが居ないと動けないんで必要ですが、
二人だけではあまり楽しくない時もあります(^^;
solさんが羨ましい・・・
2012/10/23 13:50
香木の森好きです。
こんばんは。

女三瓶のアンテナ 景観を損ねますよね。

帰りの香木の森は石見冠山に行くといつも帰りに寄ってますよ。
お花じゃなくて noodlespa ですが。

二人だけではあまり楽しくない時もあります・・って

フフフそうそうわかりますよ。
2012/10/24 2:23
tomuyanさん
おはようございます。

二人だけじゃ楽しくない時、ありますか?
良かった、私だけじゃないんだ・・・・
楽しそうにず〜とおしゃべりをして歩いていらっしゃるご夫婦は何を話してるんだろうって思うことがあります。
家なんか話しても上の空だったりで、面白くない。
香木の森は広いから、また寄って中を見てみたいと思います。
2012/10/24 7:51
nohohonさん
こんばんは。秋の三瓶山いいですね。
素敵なススキの原っぱがあったのですね(*^_^*)
また行きたくなったぞ

ススキの原ってちょっと感傷的(;_;)

こんな中国山地の休火山帯の造り出した穏やかな風景が好きです。
中国山地に活火山がなくてよかった(^_^;)
2012/10/31 19:38
limitedさん
ど〜もです(^.^)/***

今週あたり紅葉が見頃なのでは
是非おでかけください。
でも、遠いですね。
今夜から私達は韓国岳と開聞岳を目指して出発します。
来週は里山歩きです。
大プロジェクトのNO1を決行します(笑)
くっ付いて行くだけですけどね・・・・
NO2は安蔵寺大縦走計画なんですけどね */
2012/11/1 16:30
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