あ倶楽部2020③ 大倉岳 ゆっくりの往復。タケノコ✖️ ラスト山旅

2020年05月26日(火) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 8.1km
• 登り: 705m
• 下り: 704m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:41
• 合計: 6:41

距離 8.1km 登り 706m 下り 705m

8:55 スタート地点
9:03 9:04 赤倉岳登山口
9:15 9:18 大倉岳登山口
10:50 11:04 阿弥陀川・後潟方面分岐
11:37 11:37 大倉岳避難小屋
11:53 11:59 大倉岳分岐
12:06 13:14 大倉岳
13:19 13:23 大倉岳分岐
13:37 13:37 大倉岳避難小屋
14:34 14:38 阿弥陀川・後潟方面分岐
15:16 15:18 大倉岳登山口
15:27 15:27 赤倉岳登山口
15:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山者も多く、問題なし。

写真

5/26 9:12

大倉岳登山口の案内板（大倉山好会）から入山。

5/26 10:32

P327に登って来ました。登山道はこんな感じ。

5/26 10:53

後潟と大倉岳との分岐点通過。

5/26 11:10

山小屋到着。大倉岳1.0km 登山口2.0km の標識。
「 キケン 立入 禁止 」と赤書きが見えます。

5/26 11:13

メンバーが続々登ってきます。右は山小屋の壁面です。

5/26 11:18

またひとり。

5/26 11:42

ぶなの花がまもなく咲きます。

5/26 11:50

鞍部の破損した祠。

5/26 11:55

赤倉岳・大岳山山頂・山小屋への分岐点。

5/26 11:58

大倉岳0.3km.山頂への最後の急登があります。

5/26 13:09

山頂到達は鳥居が迎えてくれる。

5/26 13:08

祠は空っぽです。「 大倉岳地下神社」の表示があり。珍百景かな？

5/26 13:02

三角点は神社の背後に有ります。少し刈り払いをしました。

5/26 13:01

一等三角点　「 小倉岳 一等三角点　766. 00m 18cm 角柱」　注目　ネーミングは大倉岳に設置されているのに、小倉岳となっています。

5/26 13:06

展望①.八甲田と陸奥湾と青森市街地

5/26 13:06

展望②.陸奥湾と油川〜蓬田の海岸線の平地

5/26 13:06

展望③.手前の山は登山コースの山。その奥に蓬田村、更に陸奥湾、夏泊半島が続く。

5/26 13:06

展望④、左の赤倉岳（登山道が見える）。中央奥に下北半島。

5/26 13:06

展望⑤、中央が赤倉岳、左奥が平舘側の山並み

5/26 13:06

展望⑥、中央奥に北海道の山並みも見えます。

5/26 13:07

展望⑦、赤倉岳がそこに見える。ガラ場や登山道が見える。周回できなかったのが残念の声続出。

5/26 13:07

展望⑧.登って来たルート。この尾根伝いに歩いて来ました。中央のピークがP、この道を下山します。

5/26 13:10

ムラサキヤシオツツジがきれいだ。結構な数が見られる。
語源は、調べた、花が紫色の染料に何回もつけて染め上げたツツジのように鮮やかに見えることから、紫八染ツツジという。奥深い山に生えるので、別名「ミヤマツツジ」ともいう。納得。カタカナ名は？？。

5/26 13:41

山小屋に戻ってきた。ここで、会の存続について相談。

5/26 15:20

登山口にゴール。川向かいの駐車場スペースまで歩きます。

5/26 15:27

赤倉岳登山口まで戻ってきた。立派な蓬田三山山頂案内板がある。今日のルートを再確認します。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

iPhone 8 Plus Apple

感想

yat55yama

赤倉岳・大倉岳周回コースが一般的であるが、あ倶楽部にはそのパワーがないので、大倉岳往復とタケノコ収穫の予定が、タケノコはまだ、一週間程早い。タケノコ✖️。
天気に恵まれたので、大倉岳山頂の景色は素晴らしい。登った人だけへのご褒美。
全員登れなかったことが残念でした。又、赤倉岳周回ができなかったことに残念の声も続出した。再チャレンジの声もある。
展望は隣りの袴腰岳は座ったまま、360度の展望なのに、こちらの大倉岳は180度の展望です。
ただ単なる往復と昼食に６時間40分、休憩とお花や山菜学習に重点の山旅でした。これが、あ倶楽部の実態。山中で相談、今回をもって、会を閉じて、他団体に加入することとした。４月から、コロナ騒動の中、現地集合方式での、３回の山旅でした。