西穂高岳

2012年10月18日(木) ~ 2012年10月19日(金)

• GPS: 24:20
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,011m
• 下り: 1,012m

コースタイム

10月18日　ロープウェイ山頂駅12:10　−　13:20西穂山荘14:00 - 15:00 2,550m付近 15:00 - 15:30西穂山荘（テント泊）
10月19日　西穂山荘5:45 - 6:00 丸山 6:00 - 7:00 独標 7:00 - 8:20西穂高山頂8:40- 9:50 独標 9:50 - 10:30 丸山 10:30 - 10:45西穂山荘11:30 - 12:35ロープウェイ山頂駅

天候

10月18日　曇り〜雨
10月19日　晴れ！

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

高山駅から新穂高までは濃飛バスを利用しました。昨年末にはロープウェイとの割引プランもありましたので、最新のキャンペーン等は要チェックです。
濃飛バス http://www.nouhibus.co.jp/

写真

10/18 9:29

公共交通機関利用ver．なので起点はJR高山駅。

10/18 9:00

コンビニも良いけど、徒歩3分弱に高山の銘店が！

10/18 9:29

新穂高へは5番乗り場。
外国からのお客さん多い。

10/18 11:21

山麓駅は、雨

10/19 21:55

無駄に重い、何故…。

10/18 12:11

標高上がったら、雨から弱い霧雨に

10/18 12:35

たまに見える山頂。

10/18 12:52

樹林帯ならではの瑞々しさ、って感じで。
西穂山荘までは快適な登り。

10/18 13:18

南方へトラバースが始まったら山荘はすぐそこ

10/18 13:19

山荘裏手に出ます。

10/18 14:08

たぶんここがベストポジション。

10/18 14:13

10/18 14:20

10/18 14:56

10/18 15:05

ロープウェー山頂駅方面

10/18 15:18

帝国ホテル方面

10/18 16:53

上層と下層の間からの、

10/18 17:14

凄い夕日でした。

10/19 5:40

翌朝、テントのフライは凍ってました。

10/19 6:00

10/19 6:01

10/19 6:01

丸山より独標方面

10/19 6:12

独標への登り

10/19 6:15

10/19 6:16

10/19 6:17

10/19 6:21

10/19 6:24

照らされているのはピラミッドピーク。

10/19 6:33

10/19 6:33

10/19 6:34

10/19 6:45

12峰から独標（11峰）

10/19 22:19

独標への登り

10/19 6:56

10/19 6:56

10/19 6:57

独標から10峰への下り。

10/19 7:01

10峰

10/19 7:05

10/19 7:14

9峰を振り返って撮影。

10/20 22:30

9峰からの下り出しを拡大
登り時は写真手前部分の通過がちょっと怖い

10/19 7:27

10/19 7:33

7峰

10/19 7:33

10/19 7:40

6峰

10/19 7:45

10/19 7:53

10/19 7:53

4峰より山頂方面

10/19 7:53

10/19 7:53

10/19 8:12

山頂直下

10/19 22:24

10/19 8:14

10/19 8:20

10/19 8:21

10/19 8:22

10/19 8:22

10/19 8:22

10/19 8:22

10/19 8:23

10/19 8:26

10/19 8:28

10/19 8:55

10/20 22:32

10/19 9:47

岳沢

10/19 9:50

10/19 10:03

10/19 10:37

10/19 10:37

10/19 10:40

10/19 10:40

10/19 10:40

10/19 12:21

撮影機器：

COOLPIX L21 ニコン

感想

kaz0104

西穂山荘にテントを張り、翌朝ピストンの計画。

初日は西穂山荘まで、到着が遅かったものの天候が悪い所為か先客は無しでした。
テント設営とアッタクザックの装備詰め替え後に独標まで偵察に出かけるも、あまり眺めも良くなく途中で撤退。雲が多いなりに短時間ですが、綺麗な夕日が見れました。

2日目は4時に起床し、食事を採ってからテントを撤収、出発が遅くなったため、日の出までに独標には辿りつけませんでした。
天候は快晴！ただし、予報どおり明け方からしばらくは風が強く吹いていました。

独標は昨年末以来、その先は初めての挑戦。
山頂まではスリリングな岩稜が続きますが、3点支持で慎重に行動していけば問題無い、とは言うものの、落ちたらマズイ場所ばかりでした。

西穂山頂を一人占めした後、あわよくば奥穂方面、P1まで足を伸ばしてみたかったのですが、出だしの稜線の痩せ具合とちょっと強めの風にビビって断念しました・・・。

西穂山荘に戻ると昨日とはうってかわって、多くの登山者で賑わっていました。
西穂ラーメン「みそ」が新登場でした。代わりに「とんこつ」が無くなっていたような…。「みそ」美味しかったです。