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Yamareco

記録ID: 2363422
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ハイキング
東北

84座目の朝日岳

2006年09月01日(金) ~ 2006年09月02日(土)
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GPS
32:00
距離
18.6km
登り
1,731m
下り
1,735m

コースタイム

1日目
山行
10:50
休憩
0:40
合計
11:30
4:30
110
6:20
0:00
60
7:20
0:00
130
9:30
10:00
110
11:50
0:00
70
13:00
13:10
170
16:00
朝日鉱泉
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2006年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1日目:仙台で仕事を済ませたのち、15時過ぎにレンタカーを借りて仙台を発ち、寒河江の奥にある「朝日鉱泉ナチュラリストの家」に18:00に到着して前泊。
2日目:宿を4:30に出発して9:30に山頂到着。10:00に下山にかかり、16:00に宿に戻る。16:40に車で宿を出て19:30仙台に帰着。名古屋へは翌日、日曜日朝の飛行機で戻った。
コース状況/
危険箇所等
 特に危険個所などなし・・・であったように思う。
 登りの途中で見上げた朝日岳。朝日を浴びて立つ山容がその名のように素晴らしい。
2006年09月02日 08:13撮影 by  EX-S100, CASIO COMPUTER CO.,LTD
9/2 8:13
 登りの途中で見上げた朝日岳。朝日を浴びて立つ山容がその名のように素晴らしい。
 きれいな紫のリンドウ。
2006年09月02日 08:29撮影 by  EX-S100, CASIO COMPUTER CO.,LTD
9/2 8:29
 きれいな紫のリンドウ。
 こちらの薄紫も、品の良い色合いがきれいだ。
2006年09月02日 08:45撮影 by  EX-S100, CASIO COMPUTER CO.,LTD
9/2 8:45
 こちらの薄紫も、品の良い色合いがきれいだ。
 這松の中に咲く花々。いろいろな大小の花が入り混じって咲いている。
2006年09月02日 09:16撮影 by  EX-S100, CASIO COMPUTER CO.,LTD
9/2 9:16
 這松の中に咲く花々。いろいろな大小の花が入り混じって咲いている。
 梅の花に似た純白の花。
2006年09月02日 09:17撮影 by  EX-S100, CASIO COMPUTER CO.,LTD
9/2 9:17
 梅の花に似た純白の花。
 山頂に近い斜面の花畑。5時間近く歩いて疲れた気持ちが癒される。
2006年09月02日 09:20撮影 by  EX-S100, CASIO COMPUTER CO.,LTD
9/2 9:20
 山頂に近い斜面の花畑。5時間近く歩いて疲れた気持ちが癒される。
 84座目の百名山朝日岳の山頂。わずかな時間ガスに曇ったが、すぐに晴れ上がった。山頂の岩陰で真っ白いオコジョが迎えてくれた。
2006年09月02日 09:49撮影 by  EX-S100, CASIO COMPUTER CO.,LTD
9/2 9:49
 84座目の百名山朝日岳の山頂。わずかな時間ガスに曇ったが、すぐに晴れ上がった。山頂の岩陰で真っ白いオコジョが迎えてくれた。
 リンドウの群落。
2006年09月02日 10:54撮影 by  EX-S100, CASIO COMPUTER CO.,LTD
9/2 10:54
 リンドウの群落。
 赤紫の花と、ちょっと変わった白い花。
2006年09月02日 12:48撮影 by  EX-S100, CASIO COMPUTER CO.,LTD
9/2 12:48
 赤紫の花と、ちょっと変わった白い花。
 この白い花は良く見ると、全てではないが、花びらの長さが大、中、小と違っている。
2006年09月02日 12:48撮影 by  EX-S100, CASIO COMPUTER CO.,LTD
9/2 12:48
 この白い花は良く見ると、全てではないが、花びらの長さが大、中、小と違っている。
 山上の池塘。降りは登りとは違う、北側の小朝日岳、鳥原山を通るコースを降った。この池塘は鳥原小屋のある辺りにあったと思う。
2006年09月02日 13:30撮影 by  EX-S100, CASIO COMPUTER CO.,LTD
9/2 13:30
 山上の池塘。降りは登りとは違う、北側の小朝日岳、鳥原山を通るコースを降った。この池塘は鳥原小屋のある辺りにあったと思う。
 登山口の宿、朝日鉱泉「ナチュラリストの家」の玄関。山好きの主人がおられ、風呂もあって楽しい山小屋?だった。
2006年09月02日 16:07撮影 by  EX-S100, CASIO COMPUTER CO.,LTD
9/2 16:07
 登山口の宿、朝日鉱泉「ナチュラリストの家」の玄関。山好きの主人がおられ、風呂もあって楽しい山小屋?だった。

感想

 丁度良い具合に仙台で仕事があり、天候も良さそうだったので大朝日岳に登ることにした。
 この山は、本当は鶴岡側から入って、幻の大イトウがいるという大鳥池を通り、以東岳、寒江山、竜門山、西朝日岳を経由して大朝日岳に至る縦走を考えて色々と検討していた。しかし、時間や装備を考えると、一人歩きではなかなか難しそうだったのであきらめて、朝日鉱泉からの日帰り歩きに切り替えた。
 当日は天候にも恵まれ、前泊したナチュラリストの家も良い感じの楽しい宿だったので、満足できる良い山旅ができた。 

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