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Yamareco

記録ID: 2367733
全員に公開
ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳(比良ロッジ跡 テン泊)

2020年05月29日(金) ~ 2020年05月30日(土)
 - 拍手
Buna-blue その他2人
GPS
--:--
距離
19.1km
登り
1,596m
下り
1,591m

コースタイム

1日目
山行
4:50
休憩
0:30
合計
5:20
10:50
10
11:00
30
11:30
40
12:10
50
13:00
20
13:20
13:40
20
14:00
40
14:40
50
15:30
20
15:50
16:00
10
2日目
山行
4:40
休憩
2:00
合計
6:40
4:50
20
5:20
40
6:00
30
6:30
6:50
10
7:50
9:30
10
9:40
10
11:00
30
11:30
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
いざ出発!って、Sさん、その足で登るの?! 登山靴をザックに入れていましたが、結局、最初から最後までこのサンダル(?)で通していました。すごっ!
2020年05月29日 10:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/29 10:46
いざ出発!って、Sさん、その足で登るの?! 登山靴をザックに入れていましたが、結局、最初から最後までこのサンダル(?)で通していました。すごっ!
正面谷へ。
2020年05月29日 11:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/29 11:00
正面谷へ。
金糞滝の前を渡渉して…
2020年05月29日 11:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/29 11:33
金糞滝の前を渡渉して…
青ガレへ。
2020年05月29日 11:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/29 11:33
青ガレへ。
金糞峠の手前から琵琶湖がきれいに見えます。金糞峠を越えて少し降りたところの分岐から、骨盤の調子が悪いTさんは直接八雲ヶ原へ、Sさんと私は武奈ヶ岳へ。
2020年05月29日 12:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/29 12:05
金糞峠の手前から琵琶湖がきれいに見えます。金糞峠を越えて少し降りたところの分岐から、骨盤の調子が悪いTさんは直接八雲ヶ原へ、Sさんと私は武奈ヶ岳へ。
中峠で休憩。ちょっとペースをあげすぎて、二人ともバテ気味です。
2020年05月29日 13:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/29 13:03
中峠で休憩。ちょっとペースをあげすぎて、二人ともバテ気味です。
お昼を過ぎているので、ワサビ平で昼食。Sさんはプリムスだけでなく、自作のアルコールストーブ、固形燃料も持参。Sさんのお昼ご飯は、写真手前左のアルストでお湯を沸かしてカレーメシ。
2020年05月29日 13:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/29 13:34
お昼を過ぎているので、ワサビ平で昼食。Sさんはプリムスだけでなく、自作のアルコールストーブ、固形燃料も持参。Sさんのお昼ご飯は、写真手前左のアルストでお湯を沸かしてカレーメシ。
谷から尾根へ這いあがってワサビ峠へ。西南陵を歩いているとTさんから電話がかかってきて、ビールを一杯飲んで、八雲ヶ原の上部でお昼寝しているそう。
2020年05月29日 14:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/29 14:05
谷から尾根へ這いあがってワサビ峠へ。西南陵を歩いているとTさんから電話がかかってきて、ビールを一杯飲んで、八雲ヶ原の上部でお昼寝しているそう。
青空のもと、サイッコーに気持ちの良い稜線歩きです。
2020年05月29日 14:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
5/29 14:34
青空のもと、サイッコーに気持ちの良い稜線歩きです。
武奈ヶ岳とうちゃこ!武奈ヶ岳ブルー!!
2020年05月29日 14:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/29 14:37
武奈ヶ岳とうちゃこ!武奈ヶ岳ブルー!!
琵琶湖と空の青がコラボしています。遠くに伊吹山も見えます。
2020年05月29日 14:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/29 14:36
琵琶湖と空の青がコラボしています。遠くに伊吹山も見えます。
パノラマコースで下山し、八雲ヶ原へ。降りる途中でSさんが「Tさ〜ん!」と叫んだ声が、八雲ヶ原の上部で昼寝中のTさんに聞こえていたそう。八雲ヶ原から、今日のテン泊予定地・北比良峠へ。
2020年05月29日 15:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/29 15:34
パノラマコースで下山し、八雲ヶ原へ。降りる途中でSさんが「Tさ〜ん!」と叫んだ声が、八雲ヶ原の上部で昼寝中のTさんに聞こえていたそう。八雲ヶ原から、今日のテン泊予定地・北比良峠へ。
北比良峠からも琵琶湖がきれいに見えます。
2020年05月29日 15:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/29 15:54
北比良峠からも琵琶湖がきれいに見えます。
北比良峠も、お昼寝したいほどのぽかぽか陽気。この草地のどこかにSさんが横たわっています。
2020年05月29日 16:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/29 16:01
北比良峠も、お昼寝したいほどのぽかぽか陽気。この草地のどこかにSさんが横たわっています。
SさんとTさんがテントを張る場所を協議しています。風が出て来たので、比良ロッジ跡へ移動することに。
2020年05月29日 16:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/29 16:03
SさんとTさんがテントを張る場所を協議しています。風が出て来たので、比良ロッジ跡へ移動することに。
比良ロッジ跡でテン泊準備開始。インナーザック代わりのビニール袋にSさん自作の「口」を付け、ふくらませたビニール袋をつぶしてマットに空気を送り込み、うまく膨らみました。Sさんの工夫ぶりには目を見張ります。
2020年05月29日 16:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/29 16:17
比良ロッジ跡でテン泊準備開始。インナーザック代わりのビニール袋にSさん自作の「口」を付け、ふくらませたビニール袋をつぶしてマットに空気を送り込み、うまく膨らみました。Sさんの工夫ぶりには目を見張ります。
ポンチョ星人⁈
2020年05月29日 16:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/29 16:28
ポンチョ星人⁈
防水ポンチョにもなるテントでした(頭頂部がポンチョ時の帽子)。奥はTさんのテント。
2020年05月29日 16:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/29 16:38
防水ポンチョにもなるテントでした(頭頂部がポンチョ時の帽子)。奥はTさんのテント。
Sさん、テントは試し張りのため撤収し、タープに張り替え。夜露対策の「ひさし」(自作品)をタープにつけてみたけれど、角度がイマイチだった模様。
2020年05月29日 17:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/29 17:01
Sさん、テントは試し張りのため撤収し、タープに張り替え。夜露対策の「ひさし」(自作品)をタープにつけてみたけれど、角度がイマイチだった模様。
私もツエルトを張りました。
2020年05月29日 17:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/29 17:02
私もツエルトを張りました。
そろそろ晩御飯です。TさんもSさんもビールを飲みたくてウズウズしています。
2020年05月29日 17:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/29 17:29
そろそろ晩御飯です。TさんもSさんもビールを飲みたくてウズウズしています。
Sさんがステーキを焼いてくれたり、山とは思えないグルメな晩御飯をいただきました。(食事の写真を撮り忘れたのが残念…)
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Sさんがステーキを焼いてくれたり、山とは思えないグルメな晩御飯をいただきました。(食事の写真を撮り忘れたのが残念…)
ビールを飲んでご機嫌のTさん。次は焼酎。
2020年05月29日 19:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/29 19:08
ビールを飲んでご機嫌のTさん。次は焼酎。
燃えるように赤い夕焼け。
2020年05月29日 19:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/29 19:14
燃えるように赤い夕焼け。
Sさんのシメはイタリア製ピリ辛レトルトパスタ。
2020年05月29日 19:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/29 19:50
Sさんのシメはイタリア製ピリ辛レトルトパスタ。
暗くなると、琵琶湖周辺の街の灯りがきれいにまたたいています。9時に近づく頃、各々のテントへ。シュラフにくるまってウトウトしていると、SさんとTさんがまだ会話しているのが聞こえてきましたが、いつの間にか眠りに落ちていました。
暗くなると、琵琶湖周辺の街の灯りがきれいにまたたいています。9時に近づく頃、各々のテントへ。シュラフにくるまってウトウトしていると、SさんとTさんがまだ会話しているのが聞こえてきましたが、いつの間にか眠りに落ちていました。
朝起きたら既に明るいので、急いで出発の準備をしてツエルトを出ると…Sさんはこの状態で一晩寝ていました!タープだから当然の光景ですが、ちょっとビックリです。
2020年05月30日 04:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/30 4:48
朝起きたら既に明るいので、急いで出発の準備をしてツエルトを出ると…Sさんはこの状態で一晩寝ていました!タープだから当然の光景ですが、ちょっとビックリです。
寝ている二人はそっとしておいて、武奈ヶ岳へ向かいます。
2020年05月30日 04:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/30 4:49
寝ている二人はそっとしておいて、武奈ヶ岳へ向かいます。
昨日の日中はしなびていたお花も、朝はきれいに咲いています。昨日私たちが晩御飯を食べているときに釈迦岳方面から八雲方向へ通り過ぎて行った外国人ハイカーと思われる黄色のテントが、八雲ヶ原に設営されています。
2020年05月30日 04:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/30 4:57
昨日の日中はしなびていたお花も、朝はきれいに咲いています。昨日私たちが晩御飯を食べているときに釈迦岳方面から八雲方向へ通り過ぎて行った外国人ハイカーと思われる黄色のテントが、八雲ヶ原に設営されています。
広谷経由で登ります。(降りたことはありますが登るのは初めて)
2020年05月30日 05:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/30 5:12
広谷経由で登ります。(降りたことはありますが登るのは初めて)
広谷は、ガリバー旅行村からの沢登りのゴール地点です。昨夏、沢を登り切ってここでお昼ご飯を食べたことを思い出し、懐かしかったです。
2020年05月30日 05:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/30 5:18
広谷は、ガリバー旅行村からの沢登りのゴール地点です。昨夏、沢を登り切ってここでお昼ご飯を食べたことを思い出し、懐かしかったです。
今日は細川越・武奈ヶ岳北稜へ。
2020年05月30日 05:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/30 5:19
今日は細川越・武奈ヶ岳北稜へ。
標識やテープに従って進みます。
2020年05月30日 05:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/30 5:22
標識やテープに従って進みます。
広谷小屋が見えます。
2020年05月30日 05:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/30 5:24
広谷小屋が見えます。
朽ちかけた橋ですが、まだ渡れます。
2020年05月30日 05:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/30 5:27
朽ちかけた橋ですが、まだ渡れます。
広谷名物(?)、木道を行きます。
2020年05月30日 05:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/30 5:42
広谷名物(?)、木道を行きます。
最初、このテープを見落とし、まっすぐ進んでしまいました。道らしい道もテープもないのでおかしいと思い、GPSで確認したらルートを外していたので、元来たとおり戻ると、テープを発見。
2020年05月30日 05:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/30 5:57
最初、このテープを見落とし、まっすぐ進んでしまいました。道らしい道もテープもないのでおかしいと思い、GPSで確認したらルートを外していたので、元来たとおり戻ると、テープを発見。
テープのところを折れたら、進行方向にテープが付けられており、道が続いていました。先週、気を引き締めたつもりでしたが、気が緩んでいるようです。注意、注意…。
2020年05月30日 05:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/30 5:57
テープのところを折れたら、進行方向にテープが付けられており、道が続いていました。先週、気を引き締めたつもりでしたが、気が緩んでいるようです。注意、注意…。
北稜に合流。武奈ヶ岳に向かいます。
2020年05月30日 06:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/30 6:02
北稜に合流。武奈ヶ岳に向かいます。
もうすぐ山頂。人影が見えます…。
2020年05月30日 06:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/30 6:29
もうすぐ山頂。人影が見えます…。
武奈ヶ岳とうちゃこ!完全に逆光です(^^;
2020年05月30日 06:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/30 6:31
武奈ヶ岳とうちゃこ!完全に逆光です(^^;
暗く写っていますが、実際には琵琶湖がきれいに見えています。朝ごはんを食べながら、山頂にいた男性ハイカーと山談義。9時には家の用事で帰宅しなけらばならないため早朝登山だそう。先週は荒島岳に登り、途中で出会った地元のおじさんと山頂で3時間もお話されたんですって!
2020年05月30日 06:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/30 6:35
暗く写っていますが、実際には琵琶湖がきれいに見えています。朝ごはんを食べながら、山頂にいた男性ハイカーと山談義。9時には家の用事で帰宅しなけらばならないため早朝登山だそう。先週は荒島岳に登り、途中で出会った地元のおじさんと山頂で3時間もお話されたんですって!
下山はイブルキノコバルートで。八雲ヶ原に戻ってきたら、ちょうど外国人ハイカーがテントを撤収し終えたところで、豪快な笑い声が聞こえてきました。
2020年05月30日 07:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/30 7:37
下山はイブルキノコバルートで。八雲ヶ原に戻ってきたら、ちょうど外国人ハイカーがテントを撤収し終えたところで、豪快な笑い声が聞こえてきました。
比良ロッジ跡に戻ると、Sさん、Tさんは朝ごはんを終えて撤収にかかるところでした。私のツエルトのサイドリフレクターの支点が大きい枝になってる?高い位置から支点をとった方が安定するので、Sさんが付け替えてくれていました。
2020年05月30日 07:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/30 7:49
比良ロッジ跡に戻ると、Sさん、Tさんは朝ごはんを終えて撤収にかかるところでした。私のツエルトのサイドリフレクターの支点が大きい枝になってる?高い位置から支点をとった方が安定するので、Sさんが付け替えてくれていました。
荷物は減ったはずなのに、ザックにうまく収まらないので、Sさんにシュラフを足で踏んで小さくするのを実演してもらいました。
2020年05月30日 08:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/30 8:55
荷物は減ったはずなのに、ザックにうまく収まらないので、Sさんにシュラフを足で踏んで小さくするのを実演してもらいました。
ザック比べ。
右:Tさん(一般)、ちょい重め、カサ大きめ
中:Sさん(UL実践者)、ちょい軽め、カサ小さめ
左:私(UL入門者)、ちょい軽め、カサ中くらい
2020年05月30日 09:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/30 9:33
ザック比べ。
右:Tさん(一般)、ちょい重め、カサ大きめ
中:Sさん(UL実践者)、ちょい軽め、カサ小さめ
左:私(UL入門者)、ちょい軽め、カサ中くらい
SさんがTさんに神璽滝ルートを指さして説明しています。
2020年05月30日 09:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/30 9:37
SさんがTさんに神璽滝ルートを指さして説明しています。
来るたびに狭くなっているヤセ尾根。
2020年05月30日 09:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/30 9:39
来るたびに狭くなっているヤセ尾根。
北比良峠。今日も琵琶湖がきれいに見えます。
2020年05月30日 09:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/30 9:43
北比良峠。今日も琵琶湖がきれいに見えます。
「堂満岳行きます?」という私の声をスルーし、二人はさっさとダケ道へ。
2020年05月30日 09:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/30 9:46
「堂満岳行きます?」という私の声をスルーし、二人はさっさとダケ道へ。
ダケ道から神璽滝ルートに入ります。
2020年05月30日 09:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/30 9:51
ダケ道から神璽滝ルートに入ります。
イルカ岩(仮称)
2020年05月30日 09:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/30 9:56
イルカ岩(仮称)
ロープをつたって降りていきます。
2020年05月30日 09:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/30 9:59
ロープをつたって降りていきます。
神璽の滝に立ち寄ります。今日も見事に跳ねてます。(ヒョングってます?)
2020年05月30日 10:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/30 10:59
神璽の滝に立ち寄ります。今日も見事に跳ねてます。(ヒョングってます?)
滝つぼの近くまで寄ると、体に水しぶきがかかり前面がびしょ濡れになりました(全員)。
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滝つぼの近くまで寄ると、体に水しぶきがかかり前面がびしょ濡れになりました(全員)。
下山途中で水が尽きたSさん、谷川を汲み、浄水キットで濾してペットボトルに移し…
下山途中で水が尽きたSさん、谷川を汲み、浄水キットで濾してペットボトルに移し…
そのままゴクゴクっ!この浄水キットで濾した水を飲んでお腹を壊したことはないそうです。
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そのままゴクゴクっ!この浄水キットで濾した水を飲んでお腹を壊したことはないそうです。
最後はカマブロ洞。お疲れ様でした!
最後はカマブロ洞。お疲れ様でした!
【番外編】お疲れ様会は草津の餃子屋さんで。Sさんが作ってくれた酢胡椒でいただく餃子がめちゃ美味しかったです!
2020年05月30日 14:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
5/30 14:51
【番外編】お疲れ様会は草津の餃子屋さんで。Sさんが作ってくれた酢胡椒でいただく餃子がめちゃ美味しかったです!
撮影機器:

感想

私が、梅雨入り前にテン泊!テン泊!と騒いでいたら、Sさん、Tさんが腰を上げてくれました。
行き先はおなじみの比良。
Tさんが登ったことがない(と思われる)正面谷からスタート。
金糞峠から先、骨盤の調子が悪いTさんは直接八雲ヶ原へ、あとの二人は武奈ヶ岳へ。
中峠までのルートがハイペースすぎてヘバッた二人は、ワサビ平で休憩を兼ねてお昼ご飯。Sさんは自作のアルストで上手にお湯をわかし、カップ飯を美味しそうに食べていました。
元気を取り戻し、待ちに待った西南陵へ。サイッコーに気持ちの良い稜線歩き!山頂はもちろん武奈ヶ岳ブルー!!
Tさんが待っている八雲ヶ原に下山し、今日のテン場の第一候補・北比良峠へ。しかし風が出てきたので、比良ロッジ跡に移動。それぞれ種類が異なる幕営を準備し(Sさん:タープ、Tさん:テント、私:ツエルト)、お待ちかね、晩御飯タイム。行きにスーパーで買い込んだ材料で、ステーキやウインナーを焼いたり,野菜炒めを作ったり、Sさんが持参のミニフライパンでシェフのように手際よく次々と調理してくれました。その間に日が沈んできて、燃えるような夕日を眺め、日が落ちると琵琶湖の対岸にまたたく街の光を眺め、山でしか見られない美しい景色に感動。
9時前に各自のテントに入り、その後もSさんとTさんの会話は続いていましたが、私は早々にウトウト…。
翌朝目が覚めると、テントの外はすでに明るく、時計を見ると4時半過ぎ。急いで出発の準備をし、一人で武奈ヶ岳を目指します。初めて広谷から登りましたが、降りは何回も歩いているので甘く見ていたのか、北稜合流直前でルートミス。慣れたルートでも反対側から歩くと風景が異なるので、注意しなければならないことを実感。ルート復帰後は北稜から武奈ヶ岳へ登頂。すでに山頂にいた男性ハイカーと山談義で盛り上がりながら、おにぎりと総菜パンの朝食。食べ終わるそすぐ下山し、比良ロッジ跡に戻ると、SさんとTさんはゆったりと豪華な朝食を終えていました。
Sさん:生米から固形燃料で炊いたご飯、ハムエッグ(専用容器で生卵持参)
Tさん:レトルト親子丼、みそ汁、ラーメン
テントを撤収し、荷物をまとめ、あとは下山するだけ。ちょっとワイルドな神璽滝ルートから、迫力ある神璽滝も見物し、無事に山行終了。
私が待ちに待ったツエルト泊デビューは大成功!準備段階から当日まで色々ご指導くださったSさん、骨盤の調子が悪いのに駆けつけてくださったTさん、ありがとうございました!

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