大烏山・東御殿(Kazuhagiさんとhirokさんからの宿題)
- GPS
- 06:51
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 855m
- 下り
- 1,314m
コースタイム
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 6:51
天候 | 晴れ ■10:14大烏山 12℃ 風速1〜2m(体感) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
すべてバリルートです。そのため、今回のルートでは、5/31まで山梨県が自粛を呼びかけている登山道と遊歩道の使用はありません。 大烏山への登山は、杣口三号橋からの登山をお勧めします。大烏山〜大久保峠のルートは、ところどころリボンやテープがあります。ただ、大久保山からの下り(登りだとそうでもないはず)は、ルートファインディングに苦労します。GPSや地図、コンパスをもって、お入りください。 ちなみに、雛岩のところでマダニを発見しました。ご注意ください。 |
その他周辺情報 | どこの温泉も5月31日までは、閉鎖されています。 |
写真
装備
個人装備 |
救急セット
ヘッドライトPETZL ZIPKA PLUS2
非常用防寒シート
手袋・フェイスマスク(1)
レインウェアTHE NORTH FACEマウンテンレインテックス(1)
地図・コンパス(1)
高度計・時計Suunto Core Glacier Gray(1)
カメラOLINPUS TOUGH TG-5(1)
常食(2)
携帯食
水2.0L
|
---|
感想
■Kazuhagiさんとhirokさんからの宿題
新型コロナ感染予防の自粛生活。「3蜜とは程遠い登山がなぜ?」と思いつつも「自粛警察」が怖いので(笑)、私も家でおとなしくしていました。ようやく、5月24日に山岳四団体の再開ガイドラインが出たので、regさんと懸案だった宿題を行いにいきました。
ちなみに山梨県では、富士山など登山道が閉鎖されている山域以外の登山はOKですが、5/31まで登山道・遊歩道への立ち入りに自粛要請がなされているというややこしい状況になっています。それもあって、今回は、お二人の宿題をこなすにはちょうどいい(難易度の低い)完全バリルートの山行となりました。
<山岳四団体、山岳スポーツ再開に向けたガイドラインを発表>
https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1255133.html
<山梨県における登山について>
https://www.pref.yamanashi.jp/kankou-sgn/tozan_sangakujouhou.html
Kazuhagiさんの予測した大烏山の謎のルート。いってみましたが、結論はよくわからなかったです。標識がまったくないので、完全バリの状態でした。雛岩を巻いて急坂を登り、あの標識に出会えたときは感動しましたが、運がよかったとしか思えません。すくなくとも、下りであのルートを使えば危険この上ないですし、道迷い必死です。Kazuhagiルートを指し示す看板が落ちていてよかったと思います。
hirokさんご推薦の東御殿。特にregさんが行きたがっていました! 大烏からの稜線はなかなかいい稜線で、この中でひとつ選ぶなら東御殿だと思いました。山頂の雰囲気はよかったです。ただ、大久保山〜大久保峠は、バリに慣れている私たちでもコース取りが難しかったです。hirokさんのレコを地図プリでプリントアウトしていたので、助かりましたが。おもしろいルートのご推挙感謝いたします。
久しぶりのyama-ariさんとのお出かけです。
外さないご飯をと思い、
ここのところお気に入りの赤城の平打ちカレーうどんを選択。
時期にちなんで「ウイルスにカツカレーうどん」としました。
本当は大烏、雛岩にちなんで、チキンカツにしたかったのですが
スーパーになかったので断念しました。
カツカレーうどん
<材料 2人分>
赤城の平打ちカレーうどん(湯切りいらないタイプ 乾麺) 1袋(2食分)
冷凍食品のカツ 1袋
青梗菜 1株
ねぎ 適量
<作り方>
1 お湯を沸かし青梗菜を入れる
2 再沸騰したらうどんを投入
3 再沸騰したらカツを投入
4 うどんが食べられるくらいになったら(約3分)、スープ投入してまぜまぜ
5 器に盛りつけたあと、ねぎをのせる
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
yama-ariさん、regさん、こんにちは
ようやく山に行ける喜び、格別ですね。
小屋泊しなければ3密とは程遠いのに、と私も自分との格闘がありましたが、
晴れて行けるようになって、やはり気分最高です。
それにしても第1弾から完全バリルートを選択するとは、
なかなかのチャレンジャーですね。
私も大久保山からの下り、及び大久保峠からの下りは難しいと感じました。
大久保峠からは林道があったのですね。
最後はかなり彷徨っていました。
この稜線にレンゲツツジが咲いているとは知りませんでした。
もっとも小楢山が近いので、納得ですが。
一カ所しか咲いていませんでした。
ヤマツツジはいくつかありましたけど。
山岳4団体がOK出してくれたことを錦の御旗として
なんとか歩いてきました
いつもより、下界よりも空気がよかったような気がします。
hirokさん。おはようございます。
復活登山おめでとうございます。奥多摩町が都民に山を開放してくれて
よかったですね。絶妙に山梨県境を超えないコース取り、そしてブランクを
感じさせないいつものコースタイムに、感心しました。私は、久々登山で
今朝も筋肉痛が残っています(笑)
今回もhirokさんのレコを参考にさせていただきました。大久保山からの
下りはhirokさんの地図プリのおかけです。またhirokさんのレコで
大久保峠から迷ったというコメントを拝見したので、今回は大久保峠の
近くまで来ていた林道で下ることとしました。先達あっての今回の山行です。
ありがとうございました。
hirokさんが大手を振って、山梨の山に来れることを、私も願っております。
こんにちは、私は自粛期間中にこそっと行ったのでqwgでレコをアップしないで別アカで上げておいて、後日何事もなかったようにqwgに変えておこうかなぁなどと思ってます。
それは置いておいて、丁度茶色い標識を設置してた本人にお会いして話をしていたときに、「馬」を間違えて「駒」と彫ってしまったとおっしゃってました。
東御殿、よさげな巻き道につられて、山頂を踏み損ないました。眺望はないのですね。
大久保峠から更に南東〜南西の尾根もなかなか良かったので涼しい時期になったら是非とも登ってみてください。
あこがれのqwgさん。コメントありがとうございます。
東御殿にどうしても行きたかったので
なんとか山頂にたどりつけましたが
確かにいい巻き道があり、心を揺り動かされました。
さすが、あの山域に行ったことのある方のコメントだと思いました。
茶色い標識はかなり新しく、
小烏のところにもあったのが驚きでした。
大久保峠から南東~南西尾根ですか…。
涼しい時期にyama-ariさんに提案しては見ます。
qwgさん。おはようございます。
コメントありがとうございます。山梨県の登山家たちのレコが上がらないので
どうしているんだろうとおもっていましたが、別アカウントでアップとは(笑)
憧れのqwgさんは、山でも下界でもさすがです!
茶色いプレート設置者とお知り合いとは、これまた驚きです。
「駒止根場」の謎が解けました。私のコメントも修正しておきます。
東御殿には確かに北側に立派な巻き道がありましたね。東御殿の展望は、
木々の間から乾徳山と毛無山&七面山が見えました。落葉すれば、
富士山も見れると思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する