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Yamareco

記録ID: 6818660
全員に公開
ハイキング
甲信越

中央線から見える山 2-1大烏山(小烏山周回)

2024年05月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:01
距離
7.1km
登り
883m
下り
896m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:24
休憩
0:33
合計
3:57
距離 7.1km 登り 902m 下り 896m
9:16
25
9:41
41
10:22
10
10:32
10:42
10
10:52
7
10:59
11:00
6
11:06
5
11:11
11:19
64
12:23
12:33
24
12:57
12:59
11
13:10
13:12
1
13:13
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大烏山登山口手前の駐車スペース、3台ほどOK 
コース状況/
危険箇所等
大烏山まではずっと急登、小烏山方面薄い踏み跡と赤テープがちらほら程度
小烏山鞍部手前にある大岩迂回は滑りやすいので注意
小烏山から下って道路までは半分登山道は不明
登山口の反対側のスペースに駐車
2024年05月18日 09:13撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 9:13
登山口の反対側のスペースに駐車
ここから登って尾根に
2024年05月18日 09:14撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 9:14
ここから登って尾根に
檜林の尾根を登って
2024年05月18日 09:17撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 9:17
檜林の尾根を登って
唐松の尾根を
2024年05月18日 09:40撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 9:40
唐松の尾根を
右手は帰りに下って行く小ピーク
2024年05月18日 09:45撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 9:45
右手は帰りに下って行く小ピーク
しかし急です
2024年05月18日 09:55撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 9:55
しかし急です
途中の岩場が展望地 富士山が見えます
2024年05月18日 10:07撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 10:07
途中の岩場が展望地 富士山が見えます
琴川ダムの向こうは南ア
2024年05月18日 10:08撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 10:08
琴川ダムの向こうは南ア
岩場の痩せ尾根を進む
2024年05月18日 10:11撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 10:11
岩場の痩せ尾根を進む
ようやく山頂付近、大きな岩がゴロゴロ
2024年05月18日 10:18撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 10:18
ようやく山頂付近、大きな岩がゴロゴロ
ここを上がって山頂か?
2024年05月18日 10:18撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 10:18
ここを上がって山頂か?
ここは山頂ではないみたい、一旦平坦下って山頂はもう一回上がった先
2024年05月18日 10:27撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 10:27
ここは山頂ではないみたい、一旦平坦下って山頂はもう一回上がった先
ようやく山頂が見えた!
2024年05月18日 10:31撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 10:31
ようやく山頂が見えた!
しっかり看板もありますね。
2024年05月18日 10:33撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 10:33
しっかり看板もありますね。
木々の間から南ア
2024年05月18日 10:34撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 10:34
木々の間から南ア
それでは小烏山方面へ別尾根を行きます。
薄い踏み跡を下って
2024年05月18日 10:47撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 10:47
それでは小烏山方面へ別尾根を行きます。
薄い踏み跡を下って
大きな木があって気持ちいい
2024年05月18日 11:02撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 11:02
大きな木があって気持ちいい
1750m付近のアップダウン、2度目のピークを登って、振り返ると大烏山
2024年05月18日 11:12撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 11:12
1750m付近のアップダウン、2度目のピークを登って、振り返ると大烏山
次にこのピークへ
2024年05月18日 11:13撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 11:13
次にこのピークへ
駒止根場山頂
2024年05月18日 11:16撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 11:16
駒止根場山頂
三角点
2024年05月18日 11:16撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 11:16
三角点
山頂からは乾徳山が見えました
2024年05月18日 11:16撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 11:16
山頂からは乾徳山が見えました
しばらく行くと大きな岩場手前に危険の案内が
2024年05月18日 11:54撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 11:54
しばらく行くと大きな岩場手前に危険の案内が
左に下って
2024年05月18日 11:55撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 11:55
左に下って
この急斜面を下って(枯れ葉で滑る)
2024年05月18日 11:57撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 11:57
この急斜面を下って(枯れ葉で滑る)
トラバースしてから急な斜面を下ります、一昨日降った雨で土が滑ってひやり
2024年05月18日 11:57撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 11:57
トラバースしてから急な斜面を下ります、一昨日降った雨で土が滑ってひやり
その後登り返して小烏山、眺望なし、
しかし最後の登りは危険でした。
2024年05月18日 12:27撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 12:27
その後登り返して小烏山、眺望なし、
しかし最後の登りは危険でした。
小烏山から下ります。
ここからテープも無くなり、ルートがわからないので沢に降りていきます
2024年05月18日 12:37撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 12:37
小烏山から下ります。
ここからテープも無くなり、ルートがわからないので沢に降りていきます
びっくりするような大木がいくつか残っていました
2024年05月18日 12:48撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/18 12:48
びっくりするような大木がいくつか残っていました
苔むした岩の沢を下って行きます。
とても歩きにくい
2024年05月18日 12:51撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 12:51
苔むした岩の沢を下って行きます。
とても歩きにくい
でも10分程沢を下ると道路が見えました。
2024年05月18日 12:56撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 12:56
でも10分程沢を下ると道路が見えました。
ここが小烏山の登山口の様ですね。
道路を上がって車に戻って次の「水ヶ森」へ向かいます。
2024年05月18日 12:58撮影 by  PENTAX K-3 Mark III, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/18 12:58
ここが小烏山の登山口の様ですね。
道路を上がって車に戻って次の「水ヶ森」へ向かいます。

感想

今週もお手軽な山へと中央線から見える山2座を登りに山梨へ、最初は大烏山、周回すれば小烏山も行けるらしいので面白い名前の山を1座目とした。
途中までの道路は普通で高度感がある、しかし登山口がわかりづらく通り過ぎてしまった。小さな標識のある登山口から登り、尾根に出てからはずっと尾根を登って行く。とにかく急登が続く、緩斜面のところも無く、檜林から新緑の広葉樹林そして唐松林と変わっていく。唐松林が終わる頃は痩せ尾根が始まる、途中岩場の展望台からは美しい裾野の富士山と南アが見え、コース唯一の眺望ポイントだった。
1800mまでの標高600mを一気に登れば、ようやく平坦な道になり、少し行ってもうひと登りしたところが山頂だった。

少し休んで帰りは小烏山へ向かう。登って来た道と90度東に下り、1700m付近のアップダウンを繰り返し、3つ山を越えて標高1600m付近から一気に下って行く。途中大きな岩場を巻いて下るところがあるが、落ち葉と土が滑って滑落しそうになった。

一旦鞍部まで下って、小烏山への登りは薄い目印があったものの、足場の悪い岩場や木の枝に摑まって登るところもあって嫌な登りだった。
山頂からの下りは目印が無い、急斜面を沢まで下って、苔むした大きなな石の積み重なる沢を石の間に落ちないよう進むのに気を遣った。

往きは距離の割に足腰にきつい山行だったが、帰りのコースは自然が豊かで気分が高揚、しかし後半は険しく気が抜けない山行だった。変化に富んでいて周回はとても面白いコースだった。

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