記録ID: 2371339
全員に公開
ハイキング
甲信越
守門岳 大白川コース雪庇の名残道はカタクリロード
2020年05月31日(日) [日帰り]
新潟県
sunvito
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:11
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 952m
- 下り
- 945m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■大白川コースに道標は少ないが、要所には赤テープがあるので迷ったら立ち止まってあたりを見廻すこと。 ■前半は急登で、樹林帯では降り積もった落ち葉を踏みしめて登る。 ■登り始めて間もなく旧道を直進してしまい、落葉が深く、道が踏まれていないため歩行困難となり行き詰ってしまった。分岐点で左側の赤テープを見逃した。 ■大原登山口の山開きは6月28日、手がまだあまり入れられてないのだろう、樹林帯では倒木に悩まされた。 ■中盤も相変わらず急登で、お助けロープのある岩場が10箇所くらい現れる。そのうち1か所はザレており危険を感じた。 ■後半は緩やかになり、雪庇の名残り雪と夏道を交互に繰り返し登る。 ■雪道ではナビで位置を確認しながら登る。 ■雪庇の名残り雪を抜けた夏道はカタクリが満開だった。 ■山頂は大変眺望が良い。 |
写真
感想
山開き前の大白川コースはまだ残雪が多く、雪庇まだ残り、登山道の整備もこれからのようで、ナビでルートを確認しながら慎重に登った。
序盤で道間違いをしてしまった。ブナの落ち葉が深く、倒木を避けながら登っていたが、次第に落ち葉が深くなり、歩くことが困難となって道間違いに気づいた。ナビで確認すると、あと30メートルほど登れば正規ルートと合流できることを確認したので、頑張って登って復帰した。下りの時に間違いポイントを確認することにする。
道標が少ない大白川コースは、要所には赤テープが着けられているので、少しでもおかしいと思ったら廻りを見渡せば道間違いは防げると思われる。
前半は急登でお助けロープのある岩場が多い。ザレて危険を感じた岩場が1箇所あったが、ほとんどの岩場は足場があるので、お助けロープに頼ることは少なかった。
雪庇の名残り雪と夏道を交互に繰り返しながら登って行くと、大雪原の先に守門岳の山頂が見えてくる。
山頂は10人位。場所を確保してランチタイムとした。スコーンファクトリーグラスゴーのスコーンにイチゴジャムは旨かった。
下りではザレた岩場を慎重に下った。
どこで道間違いをしたのか確認して登山口に到着。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:810人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する