日光白根山ロープウェイという名前になっていますが、もともとは丸沼高原スキー場のゴンドラです。丸沼高原自体が標高1400mですから、600mを15分で運んでくれることになります。
日光白根山は2578mですから、実質標高差は600m弱ということで、人気の山となっているようです。ゴンドラの山頂駅の周りには自然散策道があり、「天空の足湯」があって、2000mから望める山々を見ながらの足湯が楽しめます。これからは紅葉のシーズンなので、もっとにぎわうでしょうね。
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9/27 10:09
日光白根山ロープウェイという名前になっていますが、もともとは丸沼高原スキー場のゴンドラです。丸沼高原自体が標高1400mですから、600mを15分で運んでくれることになります。
日光白根山は2578mですから、実質標高差は600m弱ということで、人気の山となっているようです。ゴンドラの山頂駅の周りには自然散策道があり、「天空の足湯」があって、2000mから望める山々を見ながらの足湯が楽しめます。これからは紅葉のシーズンなので、もっとにぎわうでしょうね。
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9/27 10:09
ちなみに、下のゲレンデでは専用のマットに水をまいた「サマーゲレンデ」でスキーを楽しんでいるひとも沢山いました。
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9/27 10:09
ちなみに、下のゲレンデでは専用のマットに水をまいた「サマーゲレンデ」でスキーを楽しんでいるひとも沢山いました。
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9/27 10:10
丸沼高原ロープウェイの山頂駅を降りると東側にドンと聳えている日光白根山が目に飛び込んできます。
標高2577mの白根山は関東以北、東北、北海道を含めて最高峰であり、また活火山です。白根山は別名二荒山(ふたあらさん)と言われ、中禅寺湖畔の男体山と共に荒れ山の総称であったと言われています。
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丸沼高原ロープウェイの山頂駅を降りると東側にドンと聳えている日光白根山が目に飛び込んできます。
標高2577mの白根山は関東以北、東北、北海道を含めて最高峰であり、また活火山です。白根山は別名二荒山(ふたあらさん)と言われ、中禅寺湖畔の男体山と共に荒れ山の総称であったと言われています。
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9/27 14:30
出発です・・
案内に沿って、登山口 二荒山神社に向かいます。
目指すは山頂、進行方向に向かって右上にそびえていました。
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9/27 14:30
出発です・・
案内に沿って、登山口 二荒山神社に向かいます。
目指すは山頂、進行方向に向かって右上にそびえていました。
二荒山神社です、安全登山を祈願して お賽銭は100円はずみました。
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9/27 10:28
二荒山神社です、安全登山を祈願して お賽銭は100円はずみました。
案内板には「日光二荒山神社に勧請し鎮座している」と書かれてありました。
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9/27 10:28
案内板には「日光二荒山神社に勧請し鎮座している」と書かれてありました。
頂上の横には、奥白根神社がありましたが、どういう関係になっているのでしょうかね?
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9/27 14:27
頂上の横には、奥白根神社がありましたが、どういう関係になっているのでしょうかね?
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9/27 14:27
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9/27 14:26
二荒山神社のすぐ先には、鹿が下界(ゴンドラ山頂駅付近)に入ってこないように門が設置されていました。
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9/27 14:26
二荒山神社のすぐ先には、鹿が下界(ゴンドラ山頂駅付近)に入ってこないように門が設置されていました。
血の池地獄分岐点
別府の地獄めぐりを思い出させます。
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9/27 10:43
血の池地獄分岐点
別府の地獄めぐりを思い出させます。
自然散策コースには、このような丁寧な案内板が分岐ごとに立てられていました。
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9/27 10:43
自然散策コースには、このような丁寧な案内板が分岐ごとに立てられていました。
大日如来
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9/27 10:52
大日如来
「山は修行研鑽」の場所・・
昔から信仰登山の盛んな山は、高低を問わず、一杯ありますね。
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9/27 10:53
「山は修行研鑽」の場所・・
昔から信仰登山の盛んな山は、高低を問わず、一杯ありますね。
自然散策路から離れて、いよいよ白根山に向かう登山路に入ります。
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9/27 10:56
自然散策路から離れて、いよいよ白根山に向かう登山路に入ります。
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9/27 11:53
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9/27 11:53
森林限界を抜けて15分 山頂まで あと300mの地点です。
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9/27 11:53
森林限界を抜けて15分 山頂まで あと300mの地点です。
岩場を登っていくと、奥白根神社の小さな祠があり、周りに沢山のひとが休憩していました。
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9/27 12:01
岩場を登っていくと、奥白根神社の小さな祠があり、周りに沢山のひとが休憩していました。
一旦、少し下って登り返したところに山頂がありますが、すごく狭いので、記念写真を撮ったひとは、皆、ここまで戻ってきていました。
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9/27 12:01
一旦、少し下って登り返したところに山頂がありますが、すごく狭いので、記念写真を撮ったひとは、皆、ここまで戻ってきていました。
先々週に登った男体山の頂は、既に雲がかかっていました。
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9/27 12:08
先々週に登った男体山の頂は、既に雲がかかっていました。
眼下に広がる中禅寺湖もきれいでした
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9/27 12:08
眼下に広がる中禅寺湖もきれいでした
ちょうど、国土地理院の方が3名、一等三角点の設置(前にあったのが、どこかに行ってしまったらしい)のための地点確保のために先行して山頂にいてGPSでチェックしていました。
肝心の三角点の石柱を運ぶひとは森林限界の手前で追い抜きましたが、重いものを運ぶひとは大変です。前にNHKで今回の東日本地震で最高点ずれてしまい三角点を確認しなおしているという話がドキュメンタリー風にやっていましたが、登山が本職でない国土地理院から頼まれた外部業者の人たちが高い山に挑んで苦労しているさまが描かれていました。
2000mまでゴンドラで来ることができるというものの、残り600mを石柱を担いで登るのは大変です。好き好んで登っているわけではなく、仕事でしょうが、慣れていないと大変ですよね・・
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9/27 12:09
ちょうど、国土地理院の方が3名、一等三角点の設置(前にあったのが、どこかに行ってしまったらしい)のための地点確保のために先行して山頂にいてGPSでチェックしていました。
肝心の三角点の石柱を運ぶひとは森林限界の手前で追い抜きましたが、重いものを運ぶひとは大変です。前にNHKで今回の東日本地震で最高点ずれてしまい三角点を確認しなおしているという話がドキュメンタリー風にやっていましたが、登山が本職でない国土地理院から頼まれた外部業者の人たちが高い山に挑んで苦労しているさまが描かれていました。
2000mまでゴンドラで来ることができるというものの、残り600mを石柱を担いで登るのは大変です。好き好んで登っているわけではなく、仕事でしょうが、慣れていないと大変ですよね・・
ひとで溢れていました。
今日は週末だったかなあ?と勘違いしそうな賑わい、山頂はひと盛りでした。
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9/27 12:13
ひとで溢れていました。
今日は週末だったかなあ?と勘違いしそうな賑わい、山頂はひと盛りでした。
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9/27 12:11
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9/27 12:11
日光白根山の背景には、尾瀬の燧ケ岳が映っていますが、この場所がお気に入りらしく、高年の団体登山者が集合写真、個人の写真(ポーズ付き)と次から次で、入れ替わり立ち代りで大変なことになっていました。
前の登山者の写真撮影が終わっていないのに、新たな団体がどんどん上がってきて、頂上の道標に群がるので身動きがとれないのですが、どうも、そういう状況がわかっていないようで、撮影の終わったひとも動こうとしないので、どうしようもありません。
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9/27 12:11
日光白根山の背景には、尾瀬の燧ケ岳が映っていますが、この場所がお気に入りらしく、高年の団体登山者が集合写真、個人の写真(ポーズ付き)と次から次で、入れ替わり立ち代りで大変なことになっていました。
前の登山者の写真撮影が終わっていないのに、新たな団体がどんどん上がってきて、頂上の道標に群がるので身動きがとれないのですが、どうも、そういう状況がわかっていないようで、撮影の終わったひとも動こうとしないので、どうしようもありません。
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9/27 12:13
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9/27 12:13
今日は新しい皮の登山靴の履きおろし、先々週のぼった男体山と中禅寺湖が綺麗に見えました。
秋晴れの一日、紅葉は、まだ早いけどいい山あるきになりました。
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9/27 12:19
今日は新しい皮の登山靴の履きおろし、先々週のぼった男体山と中禅寺湖が綺麗に見えました。
秋晴れの一日、紅葉は、まだ早いけどいい山あるきになりました。
引用です・・
五色沼(ごしきぬま)は、奥日光白根山を構成する奥白根山と新第三紀の古い火山岩類から構成される前白根山の間の侵食された窪地にある堰止湖。
標高2,175m。最大水深は5m。面積0.05km2。登山道より見下ろす水面は名前の通り色が五色に変化する。
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9/27 12:33
引用です・・
五色沼(ごしきぬま)は、奥日光白根山を構成する奥白根山と新第三紀の古い火山岩類から構成される前白根山の間の侵食された窪地にある堰止湖。
標高2,175m。最大水深は5m。面積0.05km2。登山道より見下ろす水面は名前の通り色が五色に変化する。
山頂から見た五色沼
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9/27 12:19
山頂から見た五色沼
前白根山に向かう稜線を歩きながら 男体山と中禅寺湖の景色を堪能します・・
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9/27 12:20
前白根山に向かう稜線を歩きながら 男体山と中禅寺湖の景色を堪能します・・
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9/27 12:21
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9/27 12:35
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9/27 12:33
五色沼への下りは急坂。下から山頂を見上げると、沢山のひと ひと ひと・・
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9/27 12:34
五色沼への下りは急坂。下から山頂を見上げると、沢山のひと ひと ひと・・
前白根山分岐
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9/27 13:00
前白根山分岐
野生の鹿、五色沼避難小屋の傍で見かけましたが、ひとを怖がる感じはなく、ちょっと離れたところからじっと、こちらをうかがっていました。
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9/27 13:00
野生の鹿、五色沼避難小屋の傍で見かけましたが、ひとを怖がる感じはなく、ちょっと離れたところからじっと、こちらをうかがっていました。
ここで、野生の鹿と遭遇しました。
この小屋の横から、前白根山への登りが始まりますが、私は五色沼のほうに向かいました。
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9/27 13:00
ここで、野生の鹿と遭遇しました。
この小屋の横から、前白根山への登りが始まりますが、私は五色沼のほうに向かいました。
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9/27 13:10
ゆったりとした時間の流れるスポットです。
沼の水は澄み切っているのに、遠くからみるとエメラルド色です。
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9/27 13:10
ゆったりとした時間の流れるスポットです。
沼の水は澄み切っているのに、遠くからみるとエメラルド色です。
五色沼から見上げた山頂です。
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9/27 13:10
五色沼から見上げた山頂です。
山頂から五色沼まで300m下りましたが、五色沼から弥陀ガ池へは、また、登り返します。
この池も五色沼と同じように火山湖です。
この弥陀ガ池のふちに沿ってきたに行くと菅沼登山口に下山しますが、私は更に登り返して弥陀ガ原に向かいました。この分岐は、白根山まで800mの地点です。
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9/27 13:39
山頂から五色沼まで300m下りましたが、五色沼から弥陀ガ池へは、また、登り返します。
この池も五色沼と同じように火山湖です。
この弥陀ガ池のふちに沿ってきたに行くと菅沼登山口に下山しますが、私は更に登り返して弥陀ガ原に向かいました。この分岐は、白根山まで800mの地点です。
菅沼登山口まで3.3km
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9/27 13:39
菅沼登山口まで3.3km
座禅山分岐
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9/27 13:46
座禅山分岐
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9/27 13:46
一周して七色平に戻ってきました。
ここから、六蔵に行くコースがあったのですが、帰りも急いでいたので、往路に戻りました。
ところが、こちらはゴンドラ山頂駅から往復する高年団体客の目抜き通り・・
ちょうど、山頂で十分に休憩したひとたちが、そのまま往路を戻ってきているので、大渋滞。なかなか 道を譲ってくれないので往生しました。後ろからの足音に気がついていないのか、はたまた、自分のことで精一杯で、ひとのことなど気にする余裕がないのかしりませんが、長蛇の列。六蔵のコースをすっ飛ばしたほうが速かったかも・
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9/27 14:02
一周して七色平に戻ってきました。
ここから、六蔵に行くコースがあったのですが、帰りも急いでいたので、往路に戻りました。
ところが、こちらはゴンドラ山頂駅から往復する高年団体客の目抜き通り・・
ちょうど、山頂で十分に休憩したひとたちが、そのまま往路を戻ってきているので、大渋滞。なかなか 道を譲ってくれないので往生しました。後ろからの足音に気がついていないのか、はたまた、自分のことで精一杯で、ひとのことなど気にする余裕がないのかしりませんが、長蛇の列。六蔵のコースをすっ飛ばしたほうが速かったかも・
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9/27 14:07
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9/27 13:46
七色平避難小屋
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9/27 14:08
七色平避難小屋
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9/27 14:08
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9/27 14:08
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9/27 14:22
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戻ってみたら、白根山山頂には、もう雲がかかっていました。
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9/27 14:31
戻ってみたら、白根山山頂には、もう雲がかかっていました。
天空の足湯とかを見ながら、のんびりして、下りのゴンドラに乗りました。
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9/27 14:34
天空の足湯とかを見ながら、のんびりして、下りのゴンドラに乗りました。
結局、こののんびり・・が大失敗。
沼田駅で、2分遅れで上りの高崎行き電車に乗り遅れました。
(>−<)
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9/27 14:34
結局、こののんびり・・が大失敗。
沼田駅で、2分遅れで上りの高崎行き電車に乗り遅れました。
(>−<)
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9/27 14:34
引用です・・
白根山と男体山の火山活動の結果できたのが、片品側に菅沼、丸沼、日光側は中禅寺湖、湯ノ湖などの多くの湖沼、滝が生まれ、また麓では丸沼、白根、湯元などの豊富な温泉に恵まれています。
白根山の反対側(西側)には足湯に浸かりながら日本百名山の中の群馬県、長野県の名山【浅間山、四阿山(あずまやさん)、草津白根山、武尊山(ほたかやま)、苗場山、谷川岳、巻機山(まきはたやま)、至仏山、平ヶ岳、燧ヶ岳(ひうちがだけ)】を眺めることができる素晴らしい展望台があります。
この足湯は「天空の足湯」と呼ばれ2006年8月1日に源泉名「座禅温泉菅沼2号」としてオープンしました。メタ珪酸含有量の多い中性低張性冷鉱泉ですので加温しており、特に疲労回復に効果があるとされています。登山や、ハイキング、歩き疲の癒しに最適です。
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引用です・・
白根山と男体山の火山活動の結果できたのが、片品側に菅沼、丸沼、日光側は中禅寺湖、湯ノ湖などの多くの湖沼、滝が生まれ、また麓では丸沼、白根、湯元などの豊富な温泉に恵まれています。
白根山の反対側(西側)には足湯に浸かりながら日本百名山の中の群馬県、長野県の名山【浅間山、四阿山(あずまやさん)、草津白根山、武尊山(ほたかやま)、苗場山、谷川岳、巻機山(まきはたやま)、至仏山、平ヶ岳、燧ヶ岳(ひうちがだけ)】を眺めることができる素晴らしい展望台があります。
この足湯は「天空の足湯」と呼ばれ2006年8月1日に源泉名「座禅温泉菅沼2号」としてオープンしました。メタ珪酸含有量の多い中性低張性冷鉱泉ですので加温しており、特に疲労回復に効果があるとされています。登山や、ハイキング、歩き疲の癒しに最適です。
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9/27 14:35
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