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Yamareco

記録ID: 237393
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

アコウ平起点で金峰山 / 大弛峠経由チャリ林道爆下り

2012年10月22日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:00
距離
9.5km
登り
1,152m
下り
732m

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
1:00
合計
6:00
8:00
15
アコウ平
8:15
30
荒川渡河
8:45
35
御室小屋(廃屋)
9:20
70
片手廻し岩
10:30
11:00
40
金峰山山頂
11:40
12:10
10
金峰山小屋
12:20
60
金峰山山頂
13:20
40
朝日岳
14:00
大弛峠
【仕込み】
07:30 大弛峠着(標高約2365m) 峠にMTBデポ。
07:40 大弛峠発 車で戻る。
07:50 アコウ平登山口着(標高約1945m)
---------------------------------------------------------------------------
08:00 アコウ平登山口発(標高約1945m)
08:15 荒川渡河(標高約1800m;今回最低標高点)
08:45 御室小屋(廃屋)
09:20 片手廻し岩
10:30 五丈岩−金峰山山頂(標高2599m)以上往路所要2時間30分(標高差800m)
(散策30分)
11:00 五丈岩発
11:40 金峰山小屋
(昼食;鍋焼きうどん)
12:10 金峰山小屋発
12:20 金峰山山頂着
13:20 朝日岳(標高2579m)
14:00 大弛峠着 以上稜線歩き所要1時間40分 
    合計所要時間6時間00分(歩行距離約9.5km)
---------------------------------------------------------------------------
【後始末】
14:05 MTBでアコウ平へ向け出発
(距離約5.7kmを15分で爆走!)
14:20 アコウ平登山口着
天候 天気/ 終日快晴(午前中一時薄曇り)
気温/ 8℃(出発時;アコウ平)〜12℃(AM10;稜線)〜5℃(PM2:大弛峠)
風 / 稜線で強風(10m/s程度)
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
甲府方面から国道140号線(通称;雁坂ライン)を北上。「牧丘トンネル」を越えた直後に左折し(信号なし)、約100m後に右折。
県道219号線(通称;クリスタルライン)に入る。その後約50分で大弛峠。峠まで完全舗装道路。

--[参考タイム]----------------------------------------------------------------------
06:00 国道20号線(甲府バイパス)国母交差点
(コンビニで買い物;05分)
06:40 牧丘トンネル
07:00 琴川ダム
07:30 大弛峠着
コース状況/
危険箇所等
[大弛峠までのアクセス]
現在、塩平〜焼山峠間は改築工事のため通行止め中。(完成予定は未定)
杣口から柳平に向かう「クリスタルライン」をご使用下さい。
また、琴川ダム先の柳平ゲートから先は12/10以降、冬期通行止め予定。
大弛峠駐車場は工事中のため駐車可能台数が半分程度に減っています。

[登山ポスト]
アコウ平登山口にはなし。柳平ゲートにあります。

[金峰山小屋から稜線まで]
地形図には金峰山小屋から金峰山頂の100mほど東の稜線に至る道が表示されているが、実際にはこの道は見つからない。

[最終コンビニ]
国道140号線「新隼橋北」交差点角にファミリーマート。
その手前、国道140号線「八幡橋西詰」交差点先、左にセブンイレブン。

[日帰り入浴]
山梨市営温泉「花かげの湯」
http://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/gover/public/spa/hanakage.html
http://www.onsenweb.com/higaeri/h0501012.html

はやぶさ温泉
http://www.hayabusaonsen.com/

[写真]
下の写真のうち主なものは地図上に撮影ポイントが落としてあります。
なお、写真は巾1280pxあります。各写真クリック(巾800px)よりも「スライドショーで見る」か「元サイズ」をクリックして頂いた方が大画像になります。
車で林道をアコウ平登山口に戻る。
カーブの脇に5台分程度のスペースがある。
空はピーカン!。期待ふくらむ。
2
車で林道をアコウ平登山口に戻る。
カーブの脇に5台分程度のスペースがある。
空はピーカン!。期待ふくらむ。
道はまず荒川に向かって急降下。
50mほど下ると水平になり、昔のトロッコ軌道が残る。
1
道はまず荒川に向かって急降下。
50mほど下ると水平になり、昔のトロッコ軌道が残る。
さらに下ると荒川渡河地点。橋も何もない。
左右をよく見て安全に渡れるところを見つける。
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さらに下ると荒川渡河地点。橋も何もない。
左右をよく見て安全に渡れるところを見つける。
樹林の中を歩いて行くと枯れ沢(御室川)に突き当たる。
岩に「→金峰」の文字。
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樹林の中を歩いて行くと枯れ沢(御室川)に突き当たる。
岩に「→金峰」の文字。
その脇に掲げられていた案内板。
地図付きでわかりやすいね。
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その脇に掲げられていた案内板。
地図付きでわかりやすいね。
沢を遡っていくと、やがて紅葉に囲まれた御室小屋に到着。
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沢を遡っていくと、やがて紅葉に囲まれた御室小屋に到着。
頭上を見上げると紅葉輝く。
3
頭上を見上げると紅葉輝く。
御室小屋先から一気に急登が始まる。
まずハシゴ出現。
御室小屋先から一気に急登が始まる。
まずハシゴ出現。
その先で鎖場。左が切れ落ちていてちょっと怖い。
その先で鎖場。左が切れ落ちていてちょっと怖い。
鎖を登り切って南を振り返ると富士山!
これ以上右に寄れなかった(^^)。
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鎖を登り切って南を振り返ると富士山!
これ以上右に寄れなかった(^^)。
五丈岩が見えてきた。その前にあるのは「片手廻し岩」。
いつ見ても不思議なバランス・・・。
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五丈岩が見えてきた。その前にあるのは「片手廻し岩」。
いつ見ても不思議なバランス・・・。
紅葉の赤が青空の光を透かしている。
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紅葉の赤が青空の光を透かしている。
登山道は片手廻し岩の脇を通過する。
大きすぎて写真撮りづらい。
2
登山道は片手廻し岩の脇を通過する。
大きすぎて写真撮りづらい。
背後に時々現れる富士山。
紅葉とツーショットで。
3
背後に時々現れる富士山。
紅葉とツーショットで。
もう完璧な「画き割り絵」。
ここでお風呂に入ったら最高?
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もう完璧な「画き割り絵」。
ここでお風呂に入ったら最高?
西に白根三山現る。先日の雪は間ノ岳に残っているだけ。
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西に白根三山現る。先日の雪は間ノ岳に残っているだけ。
眼下を見下ろす。どこまでも続く深い森だ。
眼下を見下ろす。どこまでも続く深い森だ。
森林限界を突破して五丈岩に接近。
すじ雲もまた美しい。
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森林限界を突破して五丈岩に接近。
すじ雲もまた美しい。
こんな角度で五丈岩を見られるのはこの登山道だけだ。すごい威圧感!
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こんな角度で五丈岩を見られるのはこの登山道だけだ。すごい威圧感!
五丈岩に到着。城郭のような石垣が積まれている。
これを見る人はまれだろう。
10
五丈岩に到着。城郭のような石垣が積まれている。
これを見る人はまれだろう。
五丈岩脇から金峰山頂方向を望む。
脇の岩に「→黒平」のペンキ書き。
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五丈岩脇から金峰山頂方向を望む。
脇の岩に「→黒平」のペンキ書き。
イワヒバリが近づいて来てびっくり。
全然警戒しておらず足元に。
イワヒバリが近づいて来てびっくり。
全然警戒しておらず足元に。
五丈岩と富士山のツーショット。
これ撮れる場所なかなか見つからなかった。
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五丈岩と富士山のツーショット。
これ撮れる場所なかなか見つからなかった。
山頂標柱のある岩塊。これが「山頂」か?
山頂標柱のある岩塊。これが「山頂」か?
岩塊に登って五丈岩と高さ比べ。
う〜ん、どっちが高いかビミョウ・・。
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岩塊に登って五丈岩と高さ比べ。
う〜ん、どっちが高いかビミョウ・・。
西の稜線を望む。
背後は甲斐駒、その右に鋸岳など。
右はもちろん八ヶ岳。
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西の稜線を望む。
背後は甲斐駒、その右に鋸岳など。
右はもちろん八ヶ岳。
稜線経由で金峰山小屋に向かう。
下りてきたところで五丈岩を振り返った。
五丈岩は方向によって形が大きく変わる。
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稜線経由で金峰山小屋に向かう。
下りてきたところで五丈岩を振り返った。
五丈岩は方向によって形が大きく変わる。
稜線北側の斜面を見下ろす。
こちらも森また森。
紅葉・黄葉のパッチワーク。
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稜線北側の斜面を見下ろす。
こちらも森また森。
紅葉・黄葉のパッチワーク。
金峰山小屋にむかうトラバース道との分岐に到着。
ここから小屋に向かう。
金峰山小屋にむかうトラバース道との分岐に到着。
ここから小屋に向かう。
分岐から小屋を望む。ほとんど同じ高さに見え、小屋に続く道もよくわかる。
分岐から小屋を望む。ほとんど同じ高さに見え、小屋に続く道もよくわかる。
小屋のそばまで来て、八ヶ岳方面の展望が広がる。
八ヶ岳はもう「オールスター」だ。
手前、瑞牆山もくっきりで贅沢なワンショット。
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小屋のそばまで来て、八ヶ岳方面の展望が広がる。
八ヶ岳はもう「オールスター」だ。
手前、瑞牆山もくっきりで贅沢なワンショット。
金峰山小屋に到着。
ケルンが出迎え。
金峰山小屋に到着。
ケルンが出迎え。
小屋の窓際に飾ってあった水晶。さすがは金峰山だ。
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小屋の窓際に飾ってあった水晶。さすがは金峰山だ。
待望の鍋焼きうどん!
寒風に冷えた体に熱々の湯気がうれしい。
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待望の鍋焼きうどん!
寒風に冷えた体に熱々の湯気がうれしい。
金峰山小屋から、今度は山頂目指して直登の道。
青空に向かって駆け上がるよう。
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金峰山小屋から、今度は山頂目指して直登の道。
青空に向かって駆け上がるよう。
頂上直下まで来て金峰山小屋を見下ろす。
小屋の方によると、小屋の脇に立つ奇岩に名前はないそうだ。
頂上直下まで来て金峰山小屋を見下ろす。
小屋の方によると、小屋の脇に立つ奇岩に名前はないそうだ。
これから歩く東の稜線。
正面大きく朝日岳、その左は甲武信ヶ岳。右は国師ヶ岳だろうか。
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これから歩く東の稜線。
正面大きく朝日岳、その左は甲武信ヶ岳。右は国師ヶ岳だろうか。
朝日岳へ登りながら背後を振り返る。
金峰山頂、すでにはるか。
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朝日岳へ登りながら背後を振り返る。
金峰山頂、すでにはるか。
朝日岳山頂。
山頂標識の場所は展望悪いが・・・、
朝日岳山頂。
山頂標識の場所は展望悪いが・・・、
ちょっとずれるとこんな展望が得られる。
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ちょっとずれるとこんな展望が得られる。
やがて東側が開けて前方に林道が見える。
大弛峠は手前ピークの裏か?。
あそこまで歩くのだ。
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やがて東側が開けて前方に林道が見える。
大弛峠は手前ピークの裏か?。
あそこまで歩くのだ。
北、長野県側の大展望!
色づいた谷の景色。
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北、長野県側の大展望!
色づいた谷の景色。
大弛峠に到着。舗装に停められず、長野県側ダートまで駐車車両があふれている。
大弛峠に到着。舗装に停められず、長野県側ダートまで駐車車両があふれている。
アコウ平に戻る途中の林道で。
素晴らしい色のハーモニー♪
5
アコウ平に戻る途中の林道で。
素晴らしい色のハーモニー♪

感想

今日を逃したら当分晴れなさそうな週間予報がでました。
そこで月曜日ですが山行決行。
今回山行の主目的は、ALFAROMEO様がレコに書いた「金峰山小屋の鍋焼きうどん」です。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-226609.html
前回、10/5に小屋を訪れた際は「お湯が沸いていないのでうどんはできません。」ということで涙をのんだ。今回は食べられるでしょうか?
また前回から半月たった山の紅葉も楽しみです。

同じ金峰山ですが、前回と同じコースじゃつまらない。久しぶりに「御岳道」を登ってみよう。でも時間の制約があるので黒平からは無理。考えて「アコウ平」から出発することにして、帰りは歩いたことのない朝日岳経由の東稜線で大弛峠におりたいな、と。
そこで両地点を結ぶためにはMTBデポ(もちろん大弛峠側に)することで解決を図ります。

アコウ平登山口から歩き始めたとき、空は期待通りの青空。最初からテンションが上がります。
荒川を渡河する地点では橋があったりなかったり。最近流失して仮橋ができたという情報もあったのですが、今回はまた橋がありません。水量多く流れは急なので落ちたらシャレになりません。細心の注意で石を伝って対岸に渡ります。

御室小屋(おむろごや)まで来ると山の紅葉が最盛期でした。赤や黄色の紅葉が美しい。
ここまでは比較的のどかな道ですが、小屋を過ぎると一挙に核心部になります。ハシゴ、鎖、ハシゴで急登。奇岩「片手廻し岩」脇を抜けると目の前に五丈岩が見え始めます。
ルートはいかにも奥秩父らしい樹林の中を歩いて高度を上げていく道。時々森が切れて背後に富士山、左手に南アルプスが垣間見えます。また五丈岩も見える度にどんどん大きくなってくる。
森林限界を超えると、もう五丈岩は頭の上みたいなところに見えます。落ちてきそう・・・。威圧感すごいです。このルートの醍醐味でしょう。

大岩ゴロゴロの上を辿り五丈岩に到着します。
今回山行のもう一つの目的は、金峰山で一番高いところはどこか?を突き止めることです。
さっそく五丈岩前の広場で見回せば、やはり金峰山の山頂標識の後ろの岩塊が一番高そう。登ってみます。
水準器とか機材は用意できなかったので目視で比較。
しかし、この岩塊と五丈岩のてっぺんはほとんど同じ高さか、五丈岩の方が僅かに高いくらいな感じとしかわかりません。
であれば、僅かな差にこだわらず、登りやすいこの岩塊が最高点(山頂)ということでいいでしょう(^^)。

予定より早く山頂についたので小屋には直行せず、稜線を西に散歩してトラバースルートから小屋に行くことにします。
小屋に入ると前回と同じで客は誰もいません。ドキドキしながら「鍋焼きうどん食べられますか?」と聞くと「できます。」とのこと。やった!
稜線では気温はそれほど低くなかったのですが風が強く体感的にはかなり低気温な感じだったので熱い鍋焼きが食べられるのは実に幸いでした。具も多くて味もいい。詳しくは上記ALFAROMEO様のレコを参照下さい。

すっかり体を温め、元気回復して稜線へ戻り、午後は東稜線を大弛峠へ向かいます。
金峰山から下りていくとすぐに樹林に突入しますが、時々視界が開けて振り返るごとに金峰が遠ざかる・・・。富士山がずっと、雲の上に浮かんだ姿を見せてくれていました。

道はアップダウン少なく、ハイキング道の様相で朝日岳に向かいます。朝日岳手前でちょっとガレた急勾配を登ると山頂。
その後は緩やかに大弛峠へと下ります。

大弛峠にはちょうど14時に到着し、ちょっと早かったので、このまま国師ヶ岳まで行こうかとも思いましたが、そちらはそちらで奥千丈などと合わせて再訪すればいいや、とここをゴールとしました。

デポしておいたMTBに乗って林道を駆け下りるとペダルなど一度もこがず、むしろブレーキの掛けっぱなしで420m標高差を一気に降下。あっという間にアコウ平登山口に着きました。

今回のルート、登りは2時間半、稜線歩きも2時間ほどなのでうどんにこだわらなければ半日で周回できるコース。
金峰を新しいルートで歩いてみたい方にもお勧めのルートです。

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コメント

必殺技MTB!
あそこをMTBで下るのはさぞ、痛快爽快でしょうね!
アコウ沢?から山頂までのルート??
pasocomさんならでは!

目前に見上げる五丈岩!
それだけでも歩いてみる価値がありそう
うちの3人が紅葉黄葉を見下ろしていたあたりを登ってるって!!
すごく愉快です。

pasocomさんと歩いた赤岳、pasocomさんの真似をして登った
杣添尾根からの横岳・硫黄岳。八ヶ岳の美しい東面フル出場、
私も先週とても感動しました。
二週連続で見ることができた!!しかもpasocomさんの目線で。

鍋焼きうどんと大眺望、完璧な山行きでしたね
2012/10/23 17:32
おもしろいルートですね
pasocomさん、こんばんは。

金峰に行くのに、こんなルートがあったんですね。
まったく知りませんでした。
チャンスがあれば使ってみたいです。

それにしても相変わらず、大弛峠は溢れた車が行列駐車ですか。
昔、私も長野県側のかなり下に停めた経験があります。


やはり、私にとっては、何と言っても、
ここは林道ゲートが閉まるのが待ち遠しいです。
11月の末でしたっけ。

誰も居ない雪の大弛峠は最高でした。
その時、国師岳は時間切れ、大雪にビビって撤退しましたが…
今年の冬こそ、ゲートから国師に登頂したいと思っています。
2012/10/23 20:06
二捻りの好ルート
捻った好ルートで臨まれましたことに感動しました。
金峰山頂へのアプローチで一捻り。
山小屋への降下で二捻りですね。

MTBでの舗装道路降下も気持ちよさそうです。

何よりも、金峰鍋焼き実食おめでとうございます。
機会があれば、是非本場??丹沢鍋割山荘の鍋焼きもご賞味下さいませ。

今度金峰山行く時には、何かデバイスを持って行って、リアル山頂調査をしたいと思います。
2012/10/23 20:56
RE;mmg様/ちょっとうしろめたいルート取り?
MTBでの下山、確かに爽快でした。
そうなんですが、どうも釈然としない・・・。
普通「デポ」で出発点に戻るというのは、デポ地点が出発点と同じくらいの標高で、でもちょっと離れてる、って場合。
今回のはデポ地点が出発点より標高420mも高い。
車でMTBを大弛峠に置きに行ったときから「何か変???」と感じていたのですが、後になって考えると、これじゃ単に「徒歩で下山するのをサボってMTBで下山しただけ。」て言われそうですよね。

でも、林道とは言え完全舗装の道をテクテクと一時間以上も歩かなくてはならないと考えると、それも耐え難く、こんな方法を採ってしまいました。

まあ、「山の楽しみ方は無限」ということでお許し頂きましょう。
なんならアコウ沢−山頂を御岳道でピストンでもいいし、それでも充分楽しめるコースです。

今回、終日富士山を見ながらの山行でした。金峰から大弛峠までの稜線歩きは富士を右手に、「先週のmmg様の目線」を思い出しながら歩いたことはいうまでもありません。
2012/10/24 4:05
RE;yamahero様/柳平のゲートから!
yamahero様、初コメントありがとうございます。
以前このルートをずっと下の黒平から登ったレコの時も「こんなルートがあるんだ!」という反応をいただきました。昔の「金峰への表参道」だったのに今はそんなふうに忘れられている・・。
ですから、このレコを見て多くの方が御岳道を再認識していただけるとうれしいです。五丈岩を見上げながら登っていく、その感覚は独特のものがあります。
ぜひ一度お試し下さい。

「今年の冬こそ、ゲートから国師に登頂したい」
それはすごい!
昨シーズンの冬、柳平ゲートから大弛峠まで歩いたレコがあり、ビックリした記憶があるのですが、さらに国師ヶ岳までとは。
ゲート→大弛峠は約15kmありますよね。国師ヶ岳までなら往復40kmくらい?。でもyamahero様ならできそうですね。
そのレコ、今から楽しみです。
2012/10/24 4:24
RE;ALFAROMEO様/おいしかったですよ!
ALFAROMEO様の情報を発端にしての今回山行、狙ったとおりの寒い日で鍋焼きうどん最高においしかったです。
麺の硬さはひとそれぞれの好みかと思いますが、決して軟らかすぎではありませんでした。
具の中では、椎茸が肉厚で汁をすっていて味わい深かったし、鶏つみれも味よかったです。

丹沢鍋割山の鍋焼きうどん、有名でこれを目当てに登る方も多いようで(ALFAROMEO様もその一人?)、機会があればぜひ食べてみたいと思います。

金峰山頂調査は、今回急きょの山行だったため準備不足だったことは否めません。
目視では写真のとおりで若干五丈岩の方が高いように見えましたが、器材を使って調べれば完璧ですね。
ALFAROMEO様の調査結果を楽しみに待つことにします。
2012/10/24 4:40
こんにちは
ナイスなコース取り。
チャリ移動の下りは快適。

シャクナゲの季節から紅葉、鍋焼きうどんまで
山梨側の道はすべて制覇、
もはや、金峰のヌシのようですね。

私、今年狙っていた「御岳道」まだ行けずにいます。雪に間に合うかどうか。
2012/10/24 8:14
RE;nori3様/制覇はまだまだ、です。
今回のコースではやはりMTBでの下りはちょっと「邪道」かな、と。
下るにしては距離6km標高差420mもあり、MTBで下山したようなもので。
そもそも大弛峠初めて行きましたが、標高2300m超で、あそこで充分「山の上」という印象。従ってMTB下降も「山から自転車で下りちゃった」って感覚なのです。

今回も稜線から八幡尾根を観察。ルート図を見るとちょっと尾根に下りているのがわかると思いますが、降下ルートを確認しました。天気が良かったのでとても分かり易かったです。

まだ八幡尾根側からは登頂できていませんのでこれも来年への宿題ですし、今回のように御岳道で登った場合の周回コースとして八幡尾根で下りられないか、と地図をにらんでいるところです。
どちらも八幡尾根は避けて通れない。どうもこの尾根を制覇しないと落ち着かない気分がするのでした。

里の方の御岳道探査もまだ中途半端。私がせずともnori3様がやってくれるのでは、と期待しております。
山が白くなってくると、どうもそちらの方に目が向いてしまい里山の方は来年に持ち越しかもしれませんね。
まあ、あせらず気長にやっていきましょう。
2012/10/24 10:02
こんにちは
はじめまして

こちらのルートに一目惚れして、早速参考にさせていただきました。拝見させていただいた数分後にはクルマに自転車積んでいました
とても静かで、歩きやすいですし、登り応えもあって楽しいルートでした。

感謝感謝です
2012/10/24 21:55
RE;nigra様/MTBでの山下り楽しまれたようですね。
はじめまして、nigra様。
コメントありがとうございます。
私のレコを読まれて速攻お出かけになったようで、レコも読ませていただきました。

いまとなってはみずがき方面や大弛からのルートが主流ですが、甲府から金峰に上るこのルートは昔から「御岳道(みたけみち)」と呼ばれる金峰山登拝のメインルート、表参道でした。

私は、この古道に興味を持ち、何度か歩きましたが実にいい登山道だと思うのです。
そこのところ「とても静かで、歩きやすいですし、登り応えもあって楽しいルート」とご理解いただいたようでとてもうれしく思います。
よろしかったらぜひ他の方にもお勧め下さい。
2012/10/25 10:07
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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