山梨百の小楢山はサプライズ展望、オマケで乙女高原

2020年06月02日(火) [日帰り]

• GPS: 03:03
• 距離: 9.5km
• 登り: 607m
• 下り: 591m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:04

距離 9.5km 登り 607m 下り 606m

12:44 焼山峠
13:15 13:16 的岩
13:22 一杯水
13:30 13:41 小楢山
13:47 13:48 小楢峠
13:53 一杯水
14:00 的岩
14:26 14:27 焼山峠
14:51 大窪山
15:40 焼山
15:47 15:48 焼山峠
15:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

焼山峠駐車場に

コース状況／危険箇所等

コース上には誰もいなかった
乙女高原にバイク1台。車の途中、工事個所で誘導の人と会話

写真

6/2 12:44

小楢山のあと、この遊歩道も回ってみよう

6/2 12:45

まず、小楢山へ

6/2 12:45

子授け地蔵

6/2 12:46

こんな感じの道が続く

6/2 13:08

往路は新道で。ちょっと急登して

6/2 13:15

一気に100mくらい標高稼いだかな。

6/2 13:22

旧道と合流して次に、小楢峠との分岐

6/2 13:29

ヤマツツジ、東国ミツバツツジも終わりで、これは？ヤマザクラの一種？

6/2 13:30

山頂に出たら突然大展望が開けた

6/2 13:32

棚山、兜山あたりだと思う。
雲が無かったら遠くに南アも見えるかも。

6/2 13:32

眼下に甲府盆地、正面に富士山。雲が取れないかなあ

6/2 13:33

大菩薩、奥秩父、乾徳からの尾根などが重なる

6/2 13:41

富士山の雲が晴れるのをしばらく待った

6/2 13:42

帰りは小楢峠経由で

6/2 13:47

小楢峠
母恋し道、父恋し道からも来てみたい

6/2 13:59

一度往路の道に合流、旧道に分岐

6/2 14:10

標高差が少ない分、帰りが下り一方にならず、登り返しが何回か出てくる

6/2 14:31

焼山峠からクリスタルラインを少し進み、遊歩道に入る

6/2 14:32

ところどころに大窪山への標識

6/2 14:35

林間のなだらかな道をしばらく進み

6/2 14:42

丸太階段やジグザグ上りで、こっちの方が小楢山より高いと思う

6/2 14:49

樹林に囲まれ展望はない

6/2 14:50

ここまで来たら、標識が新しくきれい

6/2 14:58

階段をちょっと下り

6/2 15:06

乙女高原到着、シャクナゲの山だったんだ

6/2 15:06

自然歩道の巡る乙女高原

6/2 15:11

谷地坊主の解説

6/2 15:11

6/2 15:11

これが谷地坊主

6/2 15:21

遊歩道の標識が塩平になっていて、そっちまで下ってしまったら大変なので分岐に注意して、スマホともにらめっこ

6/2 15:23

無事、クリスタルライン沿いの遊歩道に入り、焼山峠に戻った

撮影機器：

SH-M08 SHARP

感想

旅がらす

＊大弛峠から国師岳をへて、甲武信との赤線を繋ぐ予定だった。が、残雪で歩きにくくて敗退。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2375529.html
代わりに、安全に楽しめそうなここに来た。
＊焼山峠から小楢山の標高差は200mもなく、小さなアップダウンがあって山に登るというよりトレイルウォーク。山頂に着いた途端、サプライズの大展望。これはすごく良い。90代からの楽名山リストに入れとこう。
＊乙女高原の遊歩道は、あまり歩かれている感じではなく標識やベンチが古びているけど、広い道幅に整備されているので荒れているほどではない。
＊大窪山が、出口まできてシャクナゲの山だとわかった。花はぜんぜんなかった。標高が低いから完全に終了だったのかな。残念。
＊谷地坊主は、2009年スウェーデンで見た不思議なモノに似ている。釧路湿原にも多いというから、同じものかもしれない。
＊今日の当初の目標が敗退だけど、小楢山の展望だけで充分満足。