今年最後の3000m峰、塩見&烏帽子へGO!!
- GPS
- 32:00
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 2,508m
- 下り
- 2,488m
コースタイム
21日 3:40三伏峠−3:50三伏山−4:30本谷山−5:40塩見新道分岐−6:00塩見小屋−7:10〜8:00塩見岳−8:40〜9:00塩見小屋−10:15本谷山−11:00三伏山−11:10三伏峠分岐−11:40〜12:40烏帽子岳−13:10〜13:50三伏峠−15:10鳥倉登山道−15:50鳥倉林道駐車場
天候 | 20日 晴れ後曇り(テント場周辺ガスガス〜) 21日 晴天!!! |
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過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・特に危険な箇所はありませんが、来週以降登られる方はアイゼン若しくはシューズチェーンを使う使わないは別にして持って行った方がいいです。【塩見小屋付近より上部積雪&凍結箇所有り】 ・三伏峠のトイレは紙が完備してあります。山小屋の方に感謝。 ・下山後の入浴施設は松川インター近くに清流苑という所が有ります。入湯料400円です。【露天風呂や土産物屋、レストランなどがあり充実してます。】 ・鳥倉林道の紅葉を撮影しにくる方が林道を走ってきます。林道の見通しが悪いので帰りの運転は慎重に。 ・塩川ルートは塩川小屋手前で土砂崩れがあり通行止めです。 |
写真
感想
20日
・今年中に是非とも行きたかった塩見岳。週末の天気も良さげなので行くことに。午前8時30分、駐車場到着。駐車場は15〜16台の入り。
・午前9時出発、この頃は天気も良く見晴らしも良かった。コースガイドのタイム通りに鳥倉登山口に到着。ここから本格的な登山道に。所々に建っている進捗状況を示す看板が有る。親切なようでお節介なような感じの看板、4/10位の所まではそこそこの傾斜で登るが、それ以降は緩やかな傾斜。
・5/10を過ぎた頃からガスがモクモクと出現し寒くなってきた。この日烏帽子岳に登る予定が駄目になりそうな予感。12時30分、三伏峠に到着。案の定、ガスガスで視界なし。本日の山行終了。後は昼酒飲んで寝て、夕飯食べて寝て終了・・・
21日
・前日、烏帽子方面が駄目だったので早めに起床し塩見を目指す。ヘッドライト点けて出発。真っ暗な中ひたすら進む。テント装備等不必要な物を置いてきたので足取りが軽い。予定より大幅に早く塩見小屋に到着。
・ここで御来光。でも塩見岳の裏からの御来光なので全然拝めず・・残念。
・塩見岳周辺からは昨日の冷え込みなのか、その前からなのか分からないが、所々積雪と凍結箇所が有り慎重に進む。
・天狗岩から塩見岳の岩稜帯も積雪が有ったが、嫌らしい箇所にはなく無事クリア。7時10分頂上に到着。
・本日頂上1番乗り〜!!と思ったが、2番目だった残念・・・頂上でまったりとしたかったが、風が強く鼻水が止まらなくなってきたので早めに下山。
・帰りも足取りが軽く11時には三伏山に到着したので、昨日行けなかった烏帽子へ。烏帽子の稜線に出ると富士山が目の前に。塩見から見たときは逆光で良く見えなかったが、ここからの富士山は凄くハッキリ見えて綺麗だった。
・時間的に前小河内まで行けそうなので行こうかと悩んだが、ノンビリしたかったので取り止め。
・烏帽子から景色は塩見とは違う魅力が有り良かった〜。そこから見る塩見・蝙蝠・富士山・前小河内・小河内・小河内の後ろの荒川3山の迫力が凄かった。
・そこで出会った地元の初老のカメラマンの人に、蝙蝠・小河内から見る景色も絶景と教えられたので来年決行決定〜。
・烏帽子では風もなく日差しも暖かかったので、1時間ほどまったりしてから下山。
・登山口から駐車場までの林道の紅葉が素晴らしく、駐車場は登山者の車より紅葉撮りのカメラマンの車の方が多かった。
どーも(^^)/
三伏峠でテント泊していた怪しい二人組です。
土曜日は寒かったですね。。
塩見からの大展望が忘れられません
赤石方面を縦走してみたくなりました。
それでは、良き山旅を(^^)
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