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記録ID: 2376297
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講習/トレーニング
日光・那須・筑波

鳴蟲山から二股山 父母追悼 栃木100名山2連発

2020年06月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:53
距離
17.2km
登り
900m
下り
978m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:43
休憩
1:09
合計
8:52
距離 17.2km 登り 900m 下り 978m
8:05
147
10:32
10:39
71
11:50
170
14:40
15:42
75
16:57
ゴール地点
天候 晴れ
湿気 蒸し暑い
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
丹沢主脈 大縦走の後だからかな。 コースはちょっと荒れてるように感じた。特に二股山が。鳴蟲山の最初は林道だが侵食崩壊崖崩れ等が二箇所あり。二箇所目は特に厳しい。右巻沢伝い降りて何とか突破。 下山も林道であったが、出来れば山道が楽しいね。さて二股山だが久我登山口から金網柵をちょっと失礼して入山。林道から山に入ってすぐは道を見失い分かりにくい。要注意。二股から直下で下山したが絶対にやめた方がよい。道もなくトゲトゲの藪 倒木 枯れ木 がシダで覆われた急斜面は本当に危なかった。
その他周辺情報 そば処 久我
美味いね。
25年ぶりの二股山。
鳴蟲山は 初めて。
楽しみだなぁ。
山といえば富士山か男体山か二股山で、鳴蟲山は二股山より標高が高く、小学生の頃から気になっていた。
2020年06月04日 07:47撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 7:47
25年ぶりの二股山。
鳴蟲山は 初めて。
楽しみだなぁ。
山といえば富士山か男体山か二股山で、鳴蟲山は二股山より標高が高く、小学生の頃から気になっていた。
片野道で下車
下沢大関橋から100円
2020年06月04日 08:04撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 8:04
片野道で下車
下沢大関橋から100円
くねのばら橋の上から。
左下に私の影

大芦川と黒川の上流をトンネルで繋ぐ工事が進行中。治水の費用対効果はいかに!
2020年06月04日 08:06撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 8:06
くねのばら橋の上から。
左下に私の影

大芦川と黒川の上流をトンネルで繋ぐ工事が進行中。治水の費用対効果はいかに!
橋をわたると案内板。
これもNWさんによる。^_^
ありがとうございます。  
いざ出発。8:08
2020年06月04日 08:08撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 8:08
橋をわたると案内板。
これもNWさんによる。^_^
ありがとうございます。  
いざ出発。8:08
しばらくは、こんな林道
2020年06月04日 08:13撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 8:13
しばらくは、こんな林道
道が侵食で崩落。右から迂回。
こんなことで驚いてはいけなかった。

以前、塩沢に入った際も道の台風被害に驚いたが、あっちこっち相当やられているね。
2020年06月04日 08:26撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 8:26
道が侵食で崩落。右から迂回。
こんなことで驚いてはいけなかった。

以前、塩沢に入った際も道の台風被害に驚いたが、あっちこっち相当やられているね。
オヨヨ 崖崩れ。
通れないよ。これは厳しい。
2020年06月04日 08:32撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 8:32
オヨヨ 崖崩れ。
通れないよ。これは厳しい。
左から大回りするか?
右巻きに、沢ずたいに進むか? 後者を選択して慎重にすすむ。
下から見上げた。道路の路面が上部に見える。
何とか通過。

08:43
2020年06月04日 08:43撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 8:43
左から大回りするか?
右巻きに、沢ずたいに進むか? 後者を選択して慎重にすすむ。
下から見上げた。道路の路面が上部に見える。
何とか通過。

08:43
登山口 発見
見落とすところだった。高度差 約450m
8:50
2020年06月04日 08:50撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 8:50
登山口 発見
見落とすところだった。高度差 約450m
8:50
いきなり急登。
2020年06月04日 08:54撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 8:54
いきなり急登。
尾根登り 良い感じ
2020年06月04日 08:58撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 8:58
尾根登り 良い感じ
1本目の鉄塔。
2020年06月04日 09:18撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 9:18
1本目の鉄塔。
帰りはここから法長内だな!

追伸
実は道がわからずモット上で林道へ。
2020年06月04日 10:17撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 10:17
帰りはここから法長内だな!

追伸
実は道がわからずモット上で林道へ。
二股山はうらからみても二股なんだ。
2020年06月04日 10:26撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 10:26
二股山はうらからみても二股なんだ。
展望 眺望なし
三等三角点が左に。
2020年06月04日 10:33撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 10:33
展望 眺望なし
三等三角点が左に。
うん
2020年06月04日 10:35撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 10:35
うん
祠三つ
運び上げるの 大変だったろうね。
信心深いのかな。
2020年06月04日 10:37撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 10:37
祠三つ
運び上げるの 大変だったろうね。
信心深いのかな。
頂上直下 尾根。広葉樹と自然木。
いい感じ。
2020年06月04日 10:38撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 10:38
頂上直下 尾根。広葉樹と自然木。
いい感じ。
これから登る二股山。裏から。見慣れた二股とは左右逆の二股だね。
2020年06月04日 10:41撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 10:41
これから登る二股山。裏から。見慣れた二股とは左右逆の二股だね。
山の尾根尾根が綺麗だね。左 最遠に皇海山かな。
2020年06月04日 11:00撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 11:00
山の尾根尾根が綺麗だね。左 最遠に皇海山かな。
下り林道。
2020年06月04日 11:02撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 11:02
下り林道。
久我に下山だ。
2020年06月04日 11:40撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 11:40
久我に下山だ。
久我、炎天下ロード6km
きついね。
ここからだと二股山は二股に見えない。
2020年06月04日 12:05撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 12:05
久我、炎天下ロード6km
きついね。
ここからだと二股山は二股に見えない。
父母の供養。
これは行かねば。

そうか、久我小学校の跡地なのか。
2020年06月04日 12:13撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 12:13
父母の供養。
これは行かねば。

そうか、久我小学校の跡地なのか。
では。供養を。南無•••••
蕎麦は本当に美味いね。
ビールも😋

追伸
町の駅や直売所で売ってる久我そばは別物。納入してないとのことでした。
2020年06月04日 12:22撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 12:22
では。供養を。南無•••••
蕎麦は本当に美味いね。
ビールも😋

追伸
町の駅や直売所で売ってる久我そばは別物。納入してないとのことでした。
久我からの二股山登山口は閉鎖中。加園に迂回せよと。無視してチョット失礼して網を外して進む。

もちろん金網は元に戻しました。
2020年06月04日 13:10撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 13:10
久我からの二股山登山口は閉鎖中。加園に迂回せよと。無視してチョット失礼して網を外して進む。

もちろん金網は元に戻しました。
標識発見。
2020年06月04日 13:17撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 13:17
標識発見。
標識だらけ。あの網は何だったの?
2020年06月04日 13:22撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 13:22
標識だらけ。あの網は何だったの?
よし
2020年06月04日 13:23撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 13:23
よし
道が無い?
藪漕ぎ 参った。
しかし こんな事で驚いてはいけないのだ。
最悪の難所は後で。
2020年06月04日 13:34撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 13:34
道が無い?
藪漕ぎ 参った。
しかし こんな事で驚いてはいけないのだ。
最悪の難所は後で。
大岩の左側 要は右寄りを進んで踏み跡発見。
やれやれ。
2020年06月04日 13:36撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 13:36
大岩の左側 要は右寄りを進んで踏み跡発見。
やれやれ。
これ 50mズレてる。実際は390m。
2020年06月04日 13:57撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 13:57
これ 50mズレてる。実際は390m。
この小さな可憐な花。何かな?

大きさはサングラスと比較してみて。^_^
2020年06月04日 14:10撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 14:10
この小さな可憐な花。何かな?

大きさはサングラスと比較してみて。^_^
登ってきた尾根。
鳴蟲山の後だから結構 筋肉に来てる。
でも好きだなぁ こういう尾根道。
2020年06月04日 14:32撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 14:32
登ってきた尾根。
鳴蟲山の後だから結構 筋肉に来てる。
でも好きだなぁ こういう尾根道。
加園からの登山道と合流。
2020年06月04日 14:36撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 14:36
加園からの登山道と合流。
もうちょい。
2020年06月04日 14:39撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 14:39
もうちょい。
股!
右が南峰。
左は北峰。
2020年06月04日 14:43撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 14:43
股!
右が南峰。
左は北峰。
股!
2020年06月04日 14:45撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 14:45
股!
南峰への急登。スティックを置いて 三点支持で。
2020年06月04日 14:46撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 14:46
南峰への急登。スティックを置いて 三点支持で。
よっしゃー。
2020年06月04日 14:54撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 14:54
よっしゃー。
かすみダネ。
左遠望に古賀志山だな。
2020年06月04日 14:56撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 14:56
かすみダネ。
左遠望に古賀志山だな。
北峰の最後の岩場。
ロープがあって本当に助かるね。
2020年06月04日 15:08撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 15:08
北峰の最後の岩場。
ロープがあって本当に助かるね。
北峰から祠越しに見る南峰。
2020年06月04日 15:13撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 15:13
北峰から祠越しに見る南峰。
下山は股から直下直降、あるいは下沢回遊か。
2020年06月04日 15:14撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 15:14
下山は股から直下直降、あるいは下沢回遊か。
まぁ腹ごしらえ。やっぱ美味いなぁ。

股直下を最短距離で選択したが滑落の恐れのある藪というか想像を絶するトゲトゲの山吹 野ばら?。 倒木 枯れ木 苔むした岩、大量のシダで足元見えず。近年1番の難儀。以前は道があったが今はなし。計画通り下沢回遊下山にしておけばよかった。脱出できるかな。後悔先にたたず。幸い 怪我もなく1時間ちょっとで突破。 やれやれ。
2020年06月04日 15:18撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 15:18
まぁ腹ごしらえ。やっぱ美味いなぁ。

股直下を最短距離で選択したが滑落の恐れのある藪というか想像を絶するトゲトゲの山吹 野ばら?。 倒木 枯れ木 苔むした岩、大量のシダで足元見えず。近年1番の難儀。以前は道があったが今はなし。計画通り下沢回遊下山にしておけばよかった。脱出できるかな。後悔先にたたず。幸い 怪我もなく1時間ちょっとで突破。 やれやれ。
道に何とか合流。^_^
助かった
2020年06月04日 16:27撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 16:27
道に何とか合流。^_^
助かった
歩きやすい のスイスイ。
2020年06月04日 16:34撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 16:34
歩きやすい のスイスイ。
無事下山を山の神に感謝。

お疲れ様でした。

父さん母さん安らかに。
2020年06月04日 16:41撮影 by  iPhone XR, Apple
6/4 16:41
無事下山を山の神に感謝。

お疲れ様でした。

父さん母さん安らかに。
この標高差は鳴蟲山ダネ
累積標高差ではない。
家が見えるね。
この標高差は鳴蟲山ダネ
累積標高差ではない。
家が見えるね。
ガーミン245で記録した標高と心拍数の関係。実線で後ろのコブが二股山。南峰 股 北峰が見れるし、おにぎり休息の脈拍低下も見れるね。急登中は脈拍上昇。股直下のトゲ藪苦戦中も脈拍が急上昇していたんだ。
ガーミン245で記録した標高と心拍数の関係。実線で後ろのコブが二股山。南峰 股 北峰が見れるし、おにぎり休息の脈拍低下も見れるね。急登中は脈拍上昇。股直下のトゲ藪苦戦中も脈拍が急上昇していたんだ。
鳴蟲山 二股山 縦走 サマリー
鳴蟲山 二股山 縦走 サマリー
撮影機器:

感想

同じ栃木100名山でも二股の方がちょっと荒れてる感じ。でも眺望とか面白さは二股だ。父母を随所で思い出しながら 話しかけながら 縦走した。最も難儀した股直下では助けてもらった気がする。ああ 無事で良かった。
(教訓)
急勾配の下りに突き進むと途中で無理と判断して戻ることが難しい。何故なら急勾配の登りを戻る必要があるからだ。判断は早め早めに行うことが肝要だ。後戻りできない藪とかに突っ込む前に。

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