虎毛色に染まる虎毛山

2012年10月27日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.9km
• 登り: 892m
• 下り: 884m

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道問題なし、登山ポストあり。トイレなし。
下山後の温泉は「秋の宮温泉郷」に色々ありますが、今回は「秋の宮山荘」（600円）http://www.akinomiya.co.jp/sanso/index.html

写真

10/27 8:16

もう少し入っていける様ですが、ここへ停めました。

10/27 8:29

10/27 8:33

10/27 8:38

10/27 8:38

10/27 8:39

10/27 8:50

前からこんなのあったかな ???

10/27 8:52

10/27 8:56

10/27 8:57

ポッキリ折れています

10/27 9:17

10/27 9:23

橋まで来ました。ここを渡るといよいよ本格的な登りです。

10/27 9:24

記念にはいいかも

10/27 9:24

「日本一のトラの山」

10/27 9:25

10/27 9:27

もちろん「トラロープ」です

10/27 9:37

10/27 9:57

10/27 10:05

10/27 10:05

ここまで来る間、もっと大きな倒木が何箇所かあったので、インパクトはいまいち。

10/27 10:08

10/27 10:23

「夫婦桧」

10/27 10:40

10/27 11:07

やっと分岐まで来ました

10/27 11:07

山頂がやっと見えてきました

10/27 11:11

左から「山伏岳」、「高松岳」、「小安岳」

10/27 11:11

なんかモコモコしていますね

10/27 11:13

10/27 11:40

中央「小又山」、右「天狗森」、左「火打岳」、「杢蔵山」

10/27 11:51

避難小屋の屋根が見えてきました

10/27 11:54

「鳥海山」がぼんやりと

10/27 11:58

これが新しくなった避難小屋

10/27 11:59

新しいだけあって立派に見えます

10/27 12:00

二階では団体さんが昼食中でした

10/27 12:00

全部で10人くらいは寝られるのかな。
銀マットは備え付けでありました。小屋の説明には非常用の寝袋もあると書いてありましたが、実物は見ていません。

10/27 12:32

階段はアルミです

10/27 12:32

10/27 12:34

こんなの前からあったかな ???

10/27 12:36

10/27 12:37

10/27 12:39

木道の端まで来ました、思ったより長かった。

10/27 12:39

振り返って

10/27 12:40

中央「栗駒山」

10/27 12:40

虎毛に見えるかな

10/27 12:43

10/27 12:44

10/27 12:44

二等三角点、1,432.9m。

10/27 12:50

雪をかぶった「鳥海山」

10/27 12:50

中央「神室山」、左端「天狗森」

10/27 13:19

10/27 13:21

振り返って

10/27 13:29

「分岐」

10/27 13:29

「高松岳」方面はテープが張られていました。

10/27 13:48

10/27 13:51

10/27 13:59

ノーコメント

10/27 14:00

「夫婦桧」

10/27 14:01

よく見ると根がいっしょです。合体（癒着）したのか、もともと一本の木なのか　？

10/27 14:25

10/27 14:38

10/27 14:41

10/27 14:41

珍しい二本の飛行機雲

10/27 15:16

ここからしばらく林道歩きです

10/27 15:38

ようやく到着

撮影機器：

CX6 RICOH

感想

sirotengu

お約束通りの「虎毛山」です。
しかし、新しくなった避難小屋に泊まりたい気持ちは十分ありましたが、臆病者の私はとても一人（の可能性が高い）で小屋に泊まる勇気がなく、日帰りとしました。
（・・・夜中、居るはずのない人の気配や話し声、隅の方でぼんやりと白いものが・・・、とても寝ているどころではありません。）

紅葉は先週の「会津駒」が素晴らしすぎて、ちょっと・・・という感じでしたが、それでも所々綺麗な景色が見られました。
山頂の草紅葉はまさしく虎毛色に染まり、風が冷たくのんびりできませんでしたが、木道の端まで歩いてきました。

戻りに何人かの人とすれ違いましたが、皆さん小さめのザックで、「今日泊まる人はやっぱりいないだろうな」と思っていたら、ひとりの男性が大型ザックをパンパンに膨らませて登って来たので、「今日、泊まりですか」と聞いたら、「ええ」という返事でした。その後誰とも会わなかったので、多分、あの方ひとりで泊まったのでしょう。やっぱり泊まればよかったかなという気もしましたが、ふたりきりというのもなんか気を使いそうでせめて三人はいないと、などと勝手な事を考えながら下りてきました。

コメント

aoi

おはようございます！
虎毛山　素敵なところですね・・・。
ぜひ、行ってみたいです。

sirotenguさんのコメントに　いつも感心させられます。
楽しませてくれて　ありがとうございます。

お疲れ様でした。

sirotengu

aoiさんへ
虎毛山はまだ花の時期に行ったことがないので、その頃もいいかなと思っています。

コメントはあまり深く考えず、思いついたことをそのまま書いているだけなので、気楽に読んでください。
(あまりまじめ過ぎるのはつまらないですね＾＾）

aoi

そうですねっ！！！
sirotenguさんといえば　やっぱり お花ですからねっ

その時期も楽しみにしております