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Yamareco

記録ID: 237793
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

苗場山 Dゴンドラ駐車場-赤湯-苗場山-田代Dゴンドラ山頂乗り場-Dゴンドラ駐車場

2012年10月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:44
距離
27.4km
登り
2,232m
下り
2,232m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:05ドラゴンドラ駐車場-7:35小日橋-9:12赤湯-11:35深穴岩-12:05頂上台地-12:42頂上標識-13:43神楽ヶ峰-14:43ゲレンデ最上部-15:25ドラゴンドラ乗り場-15:50ドラゴンドラ駐車場
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ドラゴンドラの秋季営業は11月4日まで。往復2000円 片道1200円
営業時間は9時〜16時(下り最終)ですので利用の際は時間に注意です。
コース状況/
危険箇所等
赤湯に向かう途中の林道に登山ポストがあります。
苗場山に登る最後の斜面が岩場です。難しくは無いですがクサリ場もあります。
山頂台地から神楽ヶ峰との鞍部に下りる道が急で意外と手ごわいです。
苗場スキー場から出ている「ドラゴンドラ」の駐車場に車を停めて出発です。
選択ルートは赤湯経由で山頂からドラゴンドラで下山するというものですが、終電が16時なので出発も遅くなってしまったので急ぎ足で行く必要があります。
2012年10月21日 06:56撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
10/21 6:56
苗場スキー場から出ている「ドラゴンドラ」の駐車場に車を停めて出発です。
選択ルートは赤湯経由で山頂からドラゴンドラで下山するというものですが、終電が16時なので出発も遅くなってしまったので急ぎ足で行く必要があります。
小日橋に到着です。ここまでですでに7キロ近くの歩行です。昨日の谷川岳の疲れもあるので少しつらいです。
2012年10月21日 07:37撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
10/21 7:37
小日橋に到着です。ここまでですでに7キロ近くの歩行です。昨日の谷川岳の疲れもあるので少しつらいです。
鷹ノ巣峠を越えて赤湯にきました。
ここまでで2時間強。コースタイムよりは早くつきましたが、先は長いのでゆっくり見学してられません。
2012年10月21日 09:12撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
10/21 9:12
鷹ノ巣峠を越えて赤湯にきました。
ここまでで2時間強。コースタイムよりは早くつきましたが、先は長いのでゆっくり見学してられません。
この建物が赤湯温泉山口館です。
日帰り入浴もしています。(500円)
テントサイトもありました。
2012年10月21日 09:13撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
10/21 9:13
この建物が赤湯温泉山口館です。
日帰り入浴もしています。(500円)
テントサイトもありました。
先ほどの看板のあたりのは有料のキチンとした温泉場ですが、こちらはモロに河原の登山道脇の天然湯船です。(たぶん無料)しかしモロすぎなのでスッ裸は勇気いりますね。(しかも温度もヌル目)
でも底からポコポコ出てるので雰囲気良いです。
2012年10月21日 09:20撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
10/21 9:20
先ほどの看板のあたりのは有料のキチンとした温泉場ですが、こちらはモロに河原の登山道脇の天然湯船です。(たぶん無料)しかしモロすぎなのでスッ裸は勇気いりますね。(しかも温度もヌル目)
でも底からポコポコ出てるので雰囲気良いです。
あまりゆっくりしてられないと言ってた割には写真撮りまくりですね。
ここは清津川に掛かる鉄橋からの風景です。
紅葉が素晴らしいですね〜
2012年10月21日 09:25撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
3
10/21 9:25
あまりゆっくりしてられないと言ってた割には写真撮りまくりですね。
ここは清津川に掛かる鉄橋からの風景です。
紅葉が素晴らしいですね〜
下流(赤湯側)になります。
2012年10月21日 09:25撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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10/21 9:25
下流(赤湯側)になります。
赤湯からはしばらく樹林帯になります。
展望もほとんど無く急登も結構ありますが、フクベノ平というあたりで明るくなってきて、紅葉のトンネルが目にまぶしいです。
しかし、昨日の疲れからか立ち止まる回数が増えてますんでペースが上がりません。
2012年10月21日 10:28撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
2
10/21 10:28
赤湯からはしばらく樹林帯になります。
展望もほとんど無く急登も結構ありますが、フクベノ平というあたりで明るくなってきて、紅葉のトンネルが目にまぶしいです。
しかし、昨日の疲れからか立ち止まる回数が増えてますんでペースが上がりません。
深穴岩という大きい岩の場所です。
ここまででスタートから3時間半。ほとんど休憩しなかったので、さすがに中休憩をここでします。
2012年10月21日 11:29撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
10/21 11:29
深穴岩という大きい岩の場所です。
ここまででスタートから3時間半。ほとんど休憩しなかったので、さすがに中休憩をここでします。
シラビソ廊下という尾根沿いを登ります。
ここまでくると急登はだいぶ減ってきます。
2012年10月21日 11:49撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
10/21 11:49
シラビソ廊下という尾根沿いを登ります。
ここまでくると急登はだいぶ減ってきます。
苗場山が稜線の先にみえてきました。
えー?(汗)結構切り立ってるように見えるんですが・・・。テーブルマウンテンって言うんでしたっけ?
2012年10月21日 11:54撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
1
10/21 11:54
苗場山が稜線の先にみえてきました。
えー?(汗)結構切り立ってるように見えるんですが・・・。テーブルマウンテンって言うんでしたっけ?
写真を撮る余裕がなかったんで申し訳ないのですが、切り立った崖をトラバースしながら登ります。
途中クサリ場もあります。
山が奥深いだけでなく、頂上台地の手前にこんな罠があるとは・・・。
2012年10月21日 12:19撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
10/21 12:19
写真を撮る余裕がなかったんで申し訳ないのですが、切り立った崖をトラバースしながら登ります。
途中クサリ場もあります。
山が奥深いだけでなく、頂上台地の手前にこんな罠があるとは・・・。
急登をクリアすると突然(本当に)こんな光景が目に飛び込んできます。
いくらなんでも景色変りすぎだろ〜(笑)
2012年10月21日 12:24撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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10/21 12:24
急登をクリアすると突然(本当に)こんな光景が目に飛び込んできます。
いくらなんでも景色変りすぎだろ〜(笑)
しかし広い湿原です。
2012年10月21日 12:24撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
10/21 12:24
しかし広い湿原です。
山頂小屋を経由して(山バッチは売り切れ!!)山頂標識まできました。樹に囲まれた広場という感じですのでここでは展望は無いです。
2012年10月21日 12:42撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
10/21 12:42
山頂小屋を経由して(山バッチは売り切れ!!)山頂標識まできました。樹に囲まれた広場という感じですのでここでは展望は無いです。
2012年10月21日 12:42撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
10/21 12:42
祓川方面に向かっています。
写真は赤湯方面の池糖群です。
あの池糖の直ぐ先にはクサリ場のある急降下の道があります。
2012年10月21日 12:56撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
10/21 12:56
祓川方面に向かっています。
写真は赤湯方面の池糖群です。
あの池糖の直ぐ先にはクサリ場のある急降下の道があります。
これから向かう田代方面です。
写真左に神楽ヶ峰。奥に見えるのは田代湖ですね。
神楽ヶ峰との間の鞍部に向かって降りてる途中ですが、これがまた中々の急降下で、疲れた足がだいぶキテます。
2012年10月21日 12:57撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
10/21 12:57
これから向かう田代方面です。
写真左に神楽ヶ峰。奥に見えるのは田代湖ですね。
神楽ヶ峰との間の鞍部に向かって降りてる途中ですが、これがまた中々の急降下で、疲れた足がだいぶキテます。
神楽ヶ峰からかぐらスキー場田代エリアの最上部に出ました。
この間は急坂(ロープ場もある)はありますが、岩場とかは無いのでかなりのハイペースで下山できます。
神楽ヶ峰の分岐標識には5.2キロ約2時間とありましたが、約1時間で降りてきました。
2012年10月21日 14:42撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
10/21 14:42
神楽ヶ峰からかぐらスキー場田代エリアの最上部に出ました。
この間は急坂(ロープ場もある)はありますが、岩場とかは無いのでかなりのハイペースで下山できます。
神楽ヶ峰の分岐標識には5.2キロ約2時間とありましたが、約1時間で降りてきました。
先の写真の場所から振り返るとゲレンデです。
2012年10月21日 14:43撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
10/21 14:43
先の写真の場所から振り返るとゲレンデです。
この建物が目印です。左に行くと登山道です。
2012年10月21日 14:43撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
10/21 14:43
この建物が目印です。左に行くと登山道です。
ゲレンデ最上部から40分以上かけてゴンドラ乗り場に到着です。
一般観光客がたくさん居て、泥だらけで山装備の私は完全に浮いてました。(;^ω^)
2012年10月21日 15:12撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
10/21 15:12
ゲレンデ最上部から40分以上かけてゴンドラ乗り場に到着です。
一般観光客がたくさん居て、泥だらけで山装備の私は完全に浮いてました。(;^ω^)
ソフトクリームを食べてゴンドラにのります。終ゴンドラには余裕があってよかったです。
チケットは上では売ってませんので、料金は下の乗り場で清算します。
しかし初めて乗りましたが、これはこれでスゴイ楽しいですね。さすが世界最長のゴンドラリフトです。
2012年10月21日 15:31撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
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10/21 15:31
ソフトクリームを食べてゴンドラにのります。終ゴンドラには余裕があってよかったです。
チケットは上では売ってませんので、料金は下の乗り場で清算します。
しかし初めて乗りましたが、これはこれでスゴイ楽しいですね。さすが世界最長のゴンドラリフトです。
撮影機器:

感想

谷川岳に続いての登山で百名山19座目になります。
険しいというわけではないのですが、とにかく山が深いです。山頂までが長い長い。
多分、津南町の秋山郷からの小赤沢コースが最短なんだと思いますが、何を考えたか距離的にハードな赤湯コースを取ってしまったのが原因です。
(帰りはドラゴンドラで下山すればラクチンかな〜と安易に考えてましたね)
特に後半は終ゴンドラの時間が気になって大して写真も撮らずにひたすら歩きました。
でも遠くても行った甲斐はありました。こんなに特徴的な山頂の山はそうそう無いでしょう。まさしく日本のテーブルマウンテンです。
山バッチも入手できなかったので、次回は夏場の花の時期に行きたいと思います。

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