伯耆大山〜親指ピーク〜川床

2020年06月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,086m
• 下り: 1,084m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:10

5:10 大山寺橋・南光河原駐車場
5:26 5:27 大神山神社
5:31 5:32 元谷・下宝珠越分岐
5:53 5:56 下宝珠越
6:19 6:19 中宝珠越
6:57 6:59 上宝珠越
7:17 7:18 ユートピア避難小屋
7:31 7:36 三鈷峰
7:48 7:48 ユートピア分岐
7:56 7:57 象ヶ鼻
8:03 8:04 振子沢分岐
8:21 8:22 振子山
8:38 8:46 親指ピーク
9:01 9:02 野田ヶ山
9:36 9:38 大休峠
10:13 10:13 香取分れ
10:23 10:24 岩伏分れ
10:47 10:48 川床登山口
11:16 11:16 大山ビューハイツ前
11:25 11:25 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
11:28 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南光河原駐車場利用

コース状況／危険箇所等

崩壊箇所は緩徐進行中

その他周辺情報

豪円湯院で立ち寄り湯
営業形態変更についてHP確認を

写真

6/6 5:10

高速からは御姿確認できず不安でした。でも距離が縮まったら美しい伯耆大山のシルエットが現れたので頬が緩んでしまいました。
大山寺橋からの眺め。青空はないけど稜線はきれいに見えてま〜〜す。

6/6 5:54

今日はお花に注目。頑張って調べたつもりだけど正誤不明…この子はミヤマガマズミでしょうか…

6/6 6:11

第1村人ならぬ第1小岩鏡さん。
ここからイワカガミフェスティバル開演⁈私は今日ほど可愛い可愛いイワカガミにたくさん逢えたことがありません。

6/6 6:14

アカモノ。
ツガザクラとの違いが分かってなくて別の場所でツガザクラを撮影し損ねました＿|￣|○

6/6 6:14

今日はお邪魔しますね、待っててね〜〜

6/6 6:19

こ、これは…

6/6 6:27

6/6 6:36

マイヅルソウ？

6/6 6:45

山芍薬は可哀想なことにムシに襲われて⁈ます。
そして不思議ですけど私がスマホ撮影しようとしたらカメラ前をブンブン群れて邪魔してくれます。

6/6 6:50

6/6 7:01

サンカヨウ。

6/6 7:04

え〜〜っと…オオカメノキ？
調べてたら迷いが生じます…

6/6 7:04

サンカヨウに逢うのは初めてです。知り合いの方から教えてもらって逢いたいなと思ってました。

6/6 7:10

花期終盤ではありますが、登山道脇だけでなく近付けないけど見える範囲でたくさん咲いてました。

6/6 7:13

接写するとムシの黒色が邪魔なので離れて…

6/6 7:31

ムシが多いのは覚悟の上でしたが、三鈷峰てっぺんのムシ密度は酷かった〜〜鼻呼吸と共に数匹吸い込んでしまったと思う…

6/6 7:50

6/6 7:51

…ギブアップ＿|￣|○

6/6 7:52

青空がなくても男前〜〜

6/6 8:08

振子山へ向かう途中で！
今年はなんだか感慨深い。

6/6 8:15

三鈷峰とユートピア避難小屋。

6/6 8:20

かっこいいな〜〜

6/6 8:33

マイヅルソウロードと呼んで良いのだろうか…
この子たち、集団だと可愛さ増し増し↑

6/6 8:36

見る分には冷たくて気持ち良さそう。

6/6 8:37

いつまで逢いに来られるか分かりませんが今日もヨロシクです〜〜

6/6 8:39

タニウツギ。
…ということにしておこう。

6/6 8:41

はい！ダイセンクワガタ‼︎
親指ピークのてっぺんのへんにたくさん。

6/6 8:42

崩壊箇所を親指ピークから眺める。たぶん、あのへん通過して来たように思う。

6/6 9:01

今回は見落とさず！
ピンクテープのおかげです。

6/6 9:08

稚児百合。
儚げ。

6/6 9:09

ユキザサ。
…に違いない…

6/6 9:13

サンカヨウとは違う機序で花弁透け透け〜〜

6/6 9:15

…あなた、誰ですか…
※追記※儚げなのがチゴユリと思ってましたが探せば元気に咲いてる画像も。咲きたて？

6/6 9:39

鳴子百合のつぼみで良いでしょうか…

6/6 10:37

ニガナ！
やはり集団だと可愛さ倍増。

6/6 10:43

アカショウマ。
もう、当てずっぽうです。図鑑を購入した方が良いですね。

6/6 11:06

気分転換に蝶々。

6/6 11:12

舗装路歩きの御褒美。
この時はゲレンデ越しに御姿拝めず〜〜

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

fukutaicho

中国地方5県は越境可とのことで。なるべく混雑に遭わないよう時間とコースを選びましたが…川床に向かう時間帯はあちらから歩かれる人たちとすれ違いがありました。まあ、密ではないのでオッケーです。

お花を探したり景色を見たり色んな葉っぱを眺めたり足元確認したりと頭を動かしすぎたせいでしょう(笑)、いつもなら歩いているうちに気にならなくなる眩暈がなかなか退散してくれなくて。普段以上にイケてない歩き、よろめきながら慎重に⁇歩くしかありませんでした。大休峠のあたりで症状消失、石畳で転倒しなくて良かったです。

今日はサンカヨウとイワカガミに逢いたかったので大満足です。いつか透け透けサンカヨウにも逢ってみたいです。