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Yamareco

記録ID: 6764645
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

船上山~甲ヶ山~象ヶ鼻~宝珠尾根 強風の中、岩場あり花りの大縦走

2024年05月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:06
距離
14.4km
登り
1,655m
下り
1,308m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:00
休憩
2:05
合計
11:05
距離 14.4km 登り 1,655m 下り 1,309m
6:49
18
7:07
7:11
17
7:28
7:30
86
8:56
39
9:35
9:41
5
9:46
9:57
13
10:10
10:15
47
11:02
11:04
16
11:20
11:28
16
11:44
22
12:06
13:00
39
13:39
13:40
29
14:09
14:11
22
14:33
14:34
23
14:57
11
15:08
15:11
8
15:19
15:35
3
15:38
20
15:58
8
16:06
16:07
24
16:31
16:37
17
16:54
21
17:19
17:22
17
17:39
4
17:48
ゴール地点
天候 晴れのちくもり、強風
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大山寺の駐車場に車を1台デポしてからもう一台の車で移動し、船上山東坂コース登山口の駐車場に車を置きました。
コース状況/
危険箇所等
甲ヶ山のゴジラ岩、甲ヶ山頂上直下の岩壁(矢筈ヶ山方面)、親指ピークの岩場は滑落しないよう、特に注意が必要です。この日は強風だったので、風でバランスを崩さないよう、岩にへばりつきながらの歩行となりました。
その他周辺情報 下山後、米子市淀江町にある淀江ゆめ温泉に行ったら、帰化設備故障のため臨時休館だったので、入浴料が1100円と高いですが、近くにあるラビスパで汗を流しました(JAF会員は100円割引)。
https://www.rapi-spa.com/
一息坂峠から見た大山北壁
2024年05月05日 06:17撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 6:17
一息坂峠から見た大山北壁
同じく一息坂峠から見た甲ヶ山と矢筈ヶ山
2024年05月05日 06:17撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 6:17
同じく一息坂峠から見た甲ヶ山と矢筈ヶ山
船上山東坂コースの登山口
2024年05月05日 06:42撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/5 6:42
船上山東坂コースの登山口
登山口の駐車場
2024年05月05日 06:42撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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登山口の駐車場
出発してすぐに船上山の屏風岩。この辺りで鎌倉時代末期に合戦があったそうだ。
2024年05月05日 06:45撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 6:45
出発してすぐに船上山の屏風岩。この辺りで鎌倉時代末期に合戦があったそうだ。
新緑の中を進む
2024年05月05日 06:53撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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新緑の中を進む
マムシソウ
2024年05月05日 06:55撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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マムシソウ
船上山の避難小屋、中はとてもきれいだ。
2024年05月05日 07:08撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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船上山の避難小屋、中はとてもきれいだ。
避難小屋の前には草原が広がる
2024年05月05日 07:14撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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避難小屋の前には草原が広がる
花弁が落ちたクサイチゴ
2024年05月05日 07:16撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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花弁が落ちたクサイチゴ
クサイチゴ
2024年05月05日 07:16撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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クサイチゴ
ニガナ
2024年05月05日 07:18撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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ニガナ
船上神社。今はこの神社しかないが、船上山は山岳仏教の聖地で多くの寺院があったそうだ。
2024年05月05日 07:27撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/5 7:27
船上神社。今はこの神社しかないが、船上山は山岳仏教の聖地で多くの寺院があったそうだ。
こちらは本殿
2024年05月05日 07:30撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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こちらは本殿
神社の横にある大スギ
2024年05月05日 07:28撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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神社の横にある大スギ
さあ、長丁場となる縦走開始だ
2024年05月05日 07:30撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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さあ、長丁場となる縦走開始だ
ツクバネソウ
2024年05月05日 07:47撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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ツクバネソウ
ブナ林の中を歩くのは本当に気持ちいい
2024年05月05日 07:48撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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ブナ林の中を歩くのは本当に気持ちいい
眩しいばかりのブナの新緑
2024年05月05日 07:49撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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眩しいばかりのブナの新緑
木漏れ日の中のチゴユリ
2024年05月05日 08:00撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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木漏れ日の中のチゴユリ
ミヤマガマズミ
2024年05月05日 08:27撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/5 8:27
ミヤマガマズミ
ダイセンミツバツツジ
2024年05月05日 08:27撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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ダイセンミツバツツジ
勝田ヶ山の頂上、展望はない。
2024年05月05日 08:56撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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勝田ヶ山の頂上、展望はない。
ミヤマシキミ
2024年05月05日 09:01撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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ミヤマシキミ
勝田ヶ山の頂上から10分ほど歩くと展望が開け、甲ヶ山と大山が現れた。期待が高鳴る。
2024年05月05日 09:07撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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勝田ヶ山の頂上から10分ほど歩くと展望が開け、甲ヶ山と大山が現れた。期待が高鳴る。
イワカガミ、つぼみも多いことから咲きだしたばかりのようだ。
2024年05月05日 09:21撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 9:21
イワカガミ、つぼみも多いことから咲きだしたばかりのようだ。
サンカヨウ、今年も出会えてうれい花。
2024年05月05日 09:34撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 9:34
サンカヨウ、今年も出会えてうれい花。
甲ヶ山の肩。香取登山口との分岐点で、ポールが倒れている。
2024年05月05日 09:36撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 9:36
甲ヶ山の肩。香取登山口との分岐点で、ポールが倒れている。
タムシバ
2024年05月05日 09:37撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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タムシバ
登山道は木の枝がはみ出して少々歩きにくいが、大山を見ながら歩けるので快適。
2024年05月05日 09:39撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 9:39
登山道は木の枝がはみ出して少々歩きにくいが、大山を見ながら歩けるので快適。
東壁アップ
2024年05月05日 09:39撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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東壁アップ
後方の眺め、海がすぐ見えるのが大山山系のいいところ。
2024年05月05日 09:41撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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後方の眺め、海がすぐ見えるのが大山山系のいいところ。
樹海の上にそびえたつ大山
2024年05月05日 09:54撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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樹海の上にそびえたつ大山
ゴジラの背を前に装備と”心”の準備。当然写真ではわからないが、かなり強い風が吹いており、ヘルメットをかぶる際に帽子が飛んでいってしまった。
2024年05月05日 09:55撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 9:55
ゴジラの背を前に装備と”心”の準備。当然写真ではわからないが、かなり強い風が吹いており、ヘルメットをかぶる際に帽子が飛んでいってしまった。
強風のため、岩にへばりつきながら進む。これ以降、岩場で写真を撮る余裕もない。
2024年05月05日 09:58撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 9:58
強風のため、岩にへばりつきながら進む。これ以降、岩場で写真を撮る余裕もない。
やっとの思い!で無事、岩場を超えて振り返る。
2024年05月05日 10:06撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 10:06
やっとの思い!で無事、岩場を超えて振り返る。
足場が安定したところから、ゴジラの背を眺めると、岩場のとりつきに二人の登山者が見える。後方には海が広がり雄大な景色だ。
2024年05月05日 10:08撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 10:08
足場が安定したところから、ゴジラの背を眺めると、岩場のとりつきに二人の登山者が見える。後方には海が広がり雄大な景色だ。
甲ヶ山の頂上、強風で立つのもしんどいので、記念撮影をしてすぐに下る。
2024年05月05日 10:14撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 10:14
甲ヶ山の頂上、強風で立つのもしんどいので、記念撮影をしてすぐに下る。
正面にはこれから向かう小矢筈(手前)と矢筈ヶ山
2024年05月05日 10:12撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 10:12
正面にはこれから向かう小矢筈(手前)と矢筈ヶ山
垂直に近い岩場、こちらも強い風が舞うように吹くので超慎重に下る。
2024年05月05日 10:24撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 10:24
垂直に近い岩場、こちらも強い風が舞うように吹くので超慎重に下る。
難所を過ぎて岩壁を見上げた
2024年05月05日 10:25撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 10:25
難所を過ぎて岩壁を見上げた
次は、小矢筈と矢筈ヶ山だ。
2024年05月05日 10:32撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 10:32
次は、小矢筈と矢筈ヶ山だ。
タチツボスミレ
2024年05月05日 10:42撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 10:42
タチツボスミレ
振り返って見た甲ヶ山。よくあの岩場を下れたなあ、という感じになる。
2024年05月05日 10:55撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 10:55
振り返って見た甲ヶ山。よくあの岩場を下れたなあ、という感じになる。
甲ヶ山アップ、頂上には登山者が見える。
2024年05月05日 10:55撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 10:55
甲ヶ山アップ、頂上には登山者が見える。
小矢筈へ登る急坂
2024年05月05日 11:00撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/5 11:00
小矢筈へ登る急坂
小矢筈の頂上から見た矢筈ヶ山
2024年05月05日 11:03撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 11:03
小矢筈の頂上から見た矢筈ヶ山
小矢筈から下って、岩場を見上げたところ
2024年05月05日 11:07撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 11:07
小矢筈から下って、岩場を見上げたところ
小矢筈と奥には甲ヶ山
2024年05月05日 11:10撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 11:10
小矢筈と奥には甲ヶ山
エンレイソウ
2024年05月05日 11:18撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/5 11:18
エンレイソウ
今日の縦走のほぼ中間点となる矢筈ヶ山の頂上に着いた
2024年05月05日 11:20撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 11:20
今日の縦走のほぼ中間点となる矢筈ヶ山の頂上に着いた
大山とは烏ヶ山。これから登ことになる象ヶ鼻稜線が連なる。まだまだ登るなあ。
2024年05月05日 11:23撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 11:23
大山とは烏ヶ山。これから登ことになる象ヶ鼻稜線が連なる。まだまだ登るなあ。
振り返ると、さきほど登った小矢筈(右)と甲ヶ山
2024年05月05日 11:22撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 11:22
振り返ると、さきほど登った小矢筈(右)と甲ヶ山
東方向の眺め。中央よりやや左に氷ノ山、そのさらに左に扇の山がうっすらと見える。
2024年05月05日 11:24撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 11:24
東方向の眺め。中央よりやや左に氷ノ山、そのさらに左に扇の山がうっすらと見える。
こちらは南東方向の眺め。中央に蒜山三座、右には皆ヶ山。
2024年05月05日 11:27撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 11:27
こちらは南東方向の眺め。中央に蒜山三座、右には皆ヶ山。
明るいブナ林の中を下る
2024年05月05日 11:35撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 11:35
明るいブナ林の中を下る
大休峠の避難小屋で、昼食のため中に上がって”大休止”とする。
2024年05月05日 13:03撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 13:03
大休峠の避難小屋で、昼食のため中に上がって”大休止”とする。
1時間弱休みリフレッシュしてリスタート。小屋を出てすぐ、ミヤマカタバミが咲いていた。
2024年05月05日 13:06撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 13:06
1時間弱休みリフレッシュしてリスタート。小屋を出てすぐ、ミヤマカタバミが咲いていた。
野田ヶ山の頂上、展望はない
2024年05月05日 13:38撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/5 13:38
野田ヶ山の頂上、展望はない
親指ピークの手前の岩場からの眺め。写真だとわかりづらいが、親指ピークは目の前。
2024年05月05日 13:56撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 13:56
親指ピークの手前の岩場からの眺め。写真だとわかりづらいが、親指ピークは目の前。
岩場を振り返る
2024年05月05日 13:58撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/5 13:58
岩場を振り返る
親指ピークへ登る岩場
2024年05月05日 14:03撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/5 14:03
親指ピークへ登る岩場
岩場に咲くイワカガミ
2024年05月05日 14:04撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 14:04
岩場に咲くイワカガミ
親指ピークの岩場
2024年05月05日 14:05撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 14:05
親指ピークの岩場
親指ピークからの眺め、眼前に三鈷峰の岩壁が迫る。風が強いので親不備ピークの岩場にしがみついて撮影。
2024年05月05日 14:04撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 14:04
親指ピークからの眺め、眼前に三鈷峰の岩壁が迫る。風が強いので親不備ピークの岩場にしがみついて撮影。
親日ピークを下って、見上げたところ。
2024年05月05日 14:09撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 14:09
親日ピークを下って、見上げたところ。
ダイセンキスミレ
2024年05月05日 14:12撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 14:12
ダイセンキスミレ
この辺りからサンカヨウが多く咲いていた
2024年05月05日 14:16撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 14:16
この辺りからサンカヨウが多く咲いていた
ショウジョウバカマ
2024年05月05日 14:17撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 14:17
ショウジョウバカマ
振子山の頂上は木に覆われており、標識もない。
2024年05月05日 14:34撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/5 14:34
振子山の頂上は木に覆われており、標識もない。
少し外れたところからの眺め、いよいよ象ヶ鼻とユートピア避難小屋が近づいてきた。
2024年05月05日 14:37撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 14:37
少し外れたところからの眺め、いよいよ象ヶ鼻とユートピア避難小屋が近づいてきた。
サンカヨウの群落
2024年05月05日 14:51撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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サンカヨウの群落
サンカヨウの花言葉は「清楚な人」だそう
2024年05月05日 14:52撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 14:52
サンカヨウの花言葉は「清楚な人」だそう
ブッシュの中を進み、振子沢分岐に出た
2024年05月05日 14:57撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/5 14:57
ブッシュの中を進み、振子沢分岐に出た
象ヶ鼻までの斜面はものすいごい風で、飛ばされそうになりながら登る。
2024年05月05日 14:59撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 14:59
象ヶ鼻までの斜面はものすいごい風で、飛ばされそうになりながら登る。
象ヶ鼻の岩場に着いた
2024年05月05日 15:07撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 15:07
象ヶ鼻の岩場に着いた
象ヶ鼻からの眺め。左下方の船上山からここまで、辿ってきたピークが全部見え。ここはなぜか風が弱くなり、感慨にふけってちょっとうるっときそう(笑)
2024年05月05日 15:10撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 15:10
象ヶ鼻からの眺め。左下方の船上山からここまで、辿ってきたピークが全部見え。ここはなぜか風が弱くなり、感慨にふけってちょっとうるっときそう(笑)
ユートピア避難小屋と三鈷峰
2024年05月05日 15:11撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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ユートピア避難小屋と三鈷峰
こちらは北壁の眺め
2024年05月05日 15:12撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 15:12
こちらは北壁の眺め
ユートピア避難小屋
2024年05月05日 15:16撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/5 15:16
ユートピア避難小屋
三鈷峰の方は風が強そうで、時間も遅くなったので登るのは止め、ここでコーヒータイムとする。
2024年05月05日 15:23撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
5/5 15:23
三鈷峰の方は風が強そうで、時間も遅くなったので登るのは止め、ここでコーヒータイムとする。
花弁が多いショウジョウバカマ
2024年05月05日 15:42撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 15:42
花弁が多いショウジョウバカマ
残雪
2024年05月05日 15:54撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/5 15:54
残雪
ユートピアから上宝珠越までの斜面には、雪解け直後で咲き始めたばかりのサンカヨウがたくさん
2024年05月05日 15:43撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 15:43
ユートピアから上宝珠越までの斜面には、雪解け直後で咲き始めたばかりのサンカヨウがたくさん
ネコノメソウ
2024年05月05日 15:58撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 15:58
ネコノメソウ
ダイナミックな北壁の眺め
2024年05月05日 16:02撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 16:02
ダイナミックな北壁の眺め
中宝珠越
2024年05月05日 16:29撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/5 16:29
中宝珠越
イワカガミとスミレのコラボ
2024年05月05日 16:32撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/5 16:32
イワカガミとスミレのコラボ
中宝珠越のピークから見た三鈷峰
2024年05月05日 16:35撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 16:35
中宝珠越のピークから見た三鈷峰
やっと撮れた小鳥の写真登。登山中ずっと小鳥はないていたが木の葉が茂り、小鳥の姿は見えなかった。これはヒガラか?
2024年05月05日 16:38撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/5 16:38
やっと撮れた小鳥の写真登。登山中ずっと小鳥はないていたが木の葉が茂り、小鳥の姿は見えなかった。これはヒガラか?
いつきてもここのブナの純林は気持ちいい
2024年05月05日 16:45撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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いつきてもここのブナの純林は気持ちいい
ブナの新緑にダイセンミツバツツジの濃いピンクが生える
2024年05月05日 16:45撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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ブナの新緑にダイセンミツバツツジの濃いピンクが生える
ブナの大木
2024年05月05日 17:00撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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ブナの大木
緑の向こうに弓ヶ浜半島
2024年05月05日 17:03撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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緑の向こうに弓ヶ浜半島
ミヤマキケマン
2024年05月05日 17:06撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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ミヤマキケマン
下宝珠越から下り林道との分岐
2024年05月05日 17:09撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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下宝珠越から下り林道との分岐
大神山神社、社殿は現在、大規模な修復工事中だが、だいぶできている。
2024年05月05日 17:21撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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大神山神社、社殿は現在、大規模な修復工事中だが、だいぶできている。
クルマバソウ
2024年05月05日 17:30撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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クルマバソウ
石畳の参道
2024年05月05日 17:33撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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石畳の参道
大山寺の参道。5月の連休中だが、さすがにこの時間だと人はいない。
2024年05月05日 17:35撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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大山寺の参道。5月の連休中だが、さすがにこの時間だと人はいない。
参道脇に咲くイチリンソウ
2024年05月05日 17:37撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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参道脇に咲くイチリンソウ
大山寺のバス停に無事、到着、長かった〜。
2024年05月05日 17:45撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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大山寺のバス停に無事、到着、長かった〜。

感想

 5月のGW中に、前からやりたかった、大山北側にある船上山から象ヶ鼻まで続く山々を、職場の山友さんと歩いてきました。
 当日は朝から天気はよかったものの風が強く、樹林の中は音だけすごかっただけでしたが、稜線に出ると風が吹きつけ、特にゴジラの背では立ってられないほどで、岩にはいつくばって何とかクリア。また、甲ヶ山の頂上直下の岩場では風が舞っており下るのに一苦労。極めつけは振子沢分岐から象ヶ鼻までの斜面で、体が飛ばされそうになるくるらいの横風でした。しかし、象ヶ鼻の岩場に着いたとたんに風は収まり、辿ってきた稜線とピークをゆっくりと眺めて、感慨に浸ることができました(涙)。
 また、イワカガミ、サンンカヨウ、ダイセンキスミレなどの花々が咲き始めており、稜線上から望む景色とともに大いに楽しむことができました。さすがに強風のためか、GWにもかかわらず出会ったのはわずか9人でした(大休峠から大山寺間は1人だけ)。
 本コースは長丁場ですが、岩場、展望、ブナ林、高山植物、合戦や山岳仏教の歴史など、様々の魅力を味わえた充実の山行きでした。

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