猛省🏔振子沢からの天狗ヶ峰

2024年05月16日(木) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 7.8km
• 登り: 1,065m
• 下り: 983m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:42

7:09 スタート地点
7:13 7:18 健康の森駐車場
8:03 8:05 木谷分れ
8:25 8:30 鳥越峠
9:04 9:09 駒鳥山小屋
10:54 10:54 振子沢分岐
11:08 11:08 象ヶ鼻
11:34 11:34 振子沢の頭
11:50 11:56 天狗ヶ峰
12:05 12:06 三ノ峰
12:14 12:19 槍ヶ峰
13:50 13:50 大山三ノ沢 治山林道口
13:51 ゴール地点

天候

晴れのち曇りのち霰

アクセス

利用交通機関：

自家用車

木谷登山口に駐車

コース状況／危険箇所等

木谷〜鳥越峠〜駒鳥避難小屋は明瞭だが倒木多し。
振子沢はナビテープがあり分かりやすい。残雪が6月初旬まであるので注意。
象ヶ鼻からP1636は普通。
P1636から天狗ヶ峰、帰路の槍尾根や三ノ沢は崩落が進み危険。
最終堰堤下部は安心できる。

写真

5/16 6:42

桝水高原からおはようございます

5/16 6:55

三ノ沢からの剣ヶ峰と稜線

5/16 7:00

鍵掛峠からもパチリ

5/16 7:01

良い天気だし12時にはあの稜線上を歩いているんだなと、この時は楽しみにしていた

5/16 7:15

木谷も賑わっている

5/16 7:27

ユキザサ

5/16 7:56

ギンリョウソウの赤ちゃんを見つけられた！

5/16 8:06

近道からの合流地点

5/16 8:11

サンカヨウがちらほらと出現しはじめる

5/16 8:12

ハウチワカエデ

5/16 8:14

満開🌼

5/16 8:20

ヤグルマソウ

5/16 8:27

鳥越峠
いつかここから烏ヶ山に登りたい

5/16 8:31

峠の北面はサンカヨウだらけ

5/16 8:35

いままさに満開🌼

5/16 8:37

サワハコベ

5/16 8:49

このコースのランドマーク

このあと猛烈な獣臭に鼻が曲がりそうだった🐻

5/16 9:06

倒木を乗り越え、急斜面を下り、駒鳥避難小屋へ到着🐦

5/16 9:10

最初の一歩がドキドキの宙ぶらりんハシゴ

5/16 9:16

地獄谷

遠くに槍ヶ峰が見える

5/16 9:17

やばいところも見えますね

5/16 9:43

最初の残雪

5/16 9:46

そしてサンカヨウ🌼

5/16 9:46

濡れてないから透けてない

5/16 9:52

ショウジョウバカマ

5/16 9:57

雪が少なかった今年でも…

5/16 10:01

この残雪量を見て下さい

5/16 10:15

凄いでしょ

5/16 10:19

8分咲きくらい？

5/16 10:27

斜面にびっしり生えてます🌼

5/16 10:31

振子沢バックに🌼

5/16 10:38

ダイセンキスミレ

5/16 10:39

来年は振子沢を最後まで登りたい

5/16 10:44

烏ヶ山の雄姿

5/16 10:50

イワカガミ

5/16 11:02

開いてないけれどヤマシャクヤクに出会うことができました！

5/16 11:02

マイヅルソウ？

5/16 11:21

ダイセンオダマキと呼ばれた自然交雑種

5/16 11:37

P1636を越えてすぐ

5/16 12:29

三ノ沢上部ではツガザクラの開花がスタート

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

green_spots

2024/5/16
この日はニュースで荒天が予想されると言われていた。
あいにく休みが取れたのはこの日のみ。
朝の天気予報では13時から雨。
11時に象ヶ鼻に到着し12時に剣ヶ峰へ登頂すれば槍ヶ峰の下部までは天候の問題はないだろうと安易に考えていた。
しかし実際のところ、コースタイム通りの行動をしていたのにもかかわらず、10時半には霰が降り始めP1636から先は暴風。
天狗の稜線へ上がると南壁から爆風が吹き上げる。
尾根の気温は約1度。体感温度はかなり低かったと思われたのだが、三ノ沢へ花写真を撮りに来るはずだった友人が様子を見に来てくれ、一緒に下山し文殊堂から木谷へ送って貰うことができた。

雨の日は登らないように心がけていたのだが、今回の経験を元に雨予報の日は中止する勇気を持たねばと痛感した山行きとなった。