入笠山＆大阿原湿原（ロープウェイ利用）

2020年06月06日(土) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 7.8km
• 登り: 260m
• 下り: 273m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 1:07
• 合計: 4:21

距離 7.8km 登り 268m 下り 273m

10:43 御所平登山口
10:56 岩場コース 迂回コース分岐
11:13 12:01 入笠山
12:17 首切登山口（仏平峠）
12:21 首切清水
13:00 テイ沢分岐
13:10 13:11 大阿原湿原
13:17 大阿原湿原入口
13:39 13:40 首切清水
13:45 首切登山口（仏平峠）
14:23 14:28 山彦荘
14:31 入笠湿原
14:48 15:00 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
15:04 ゴール地点

天候

晴れていても視界は良くない。気温20℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道・諏訪南IC利用。R20へ出て”諏訪南IC入口”を左折、東京方面へ進み2つ目の信号”富士見パノラマリゾート入口”を右折、あとはほぼ道なりで”富士見パノラマリゾート”へ到着します。

コース状況／危険箇所等

入笠湿原や大阿原湿原湿原は木道が整備され、危険を感じるような箇所はありませんでした。入笠山の登り下りは、通常の登山道です。侮ってはなりません。

その他周辺情報

車中前泊に中央道・駒ヶ岳SAを利用しましたが、フードコートもレストランも営業していませんでした。コンビニは営業中。
高速道路の休日割引も適用ありません。（6/14までとアナウンスしていました）但し、”深夜割引”はありました。

写真

6/6 8:32

ゴンドラ山麓駅までに咲いていました。
名前わかりません。

6/6 8:41

ゴンドラ山麓駅への道中で見上げる位置に咲いていました。
名前わかりません。

6/6 8:41

ゴンドラ山麓駅までに咲いていました。
名前わかりません。

6/6 8:41

ゴンドラ山麓駅までの道中に居た蝶と咲いていた花。
蝶も花も名前わかりません。

6/6 9:03

ゴンドラ山頂駅を出るとドイツスズランがお出迎えです。

6/6 9:04

サクラソウです。

6/6 9:04

クリンソウです。

6/6 9:05

釜無ホテイアツモリソウです。

6/6 9:07

クマガイソウの蕾です。

6/6 9:07

ミヤマエンレイソウです。

6/6 9:07

クマガイソウです。

6/6 9:09

オオアマドコロです。

6/6 9:10

オオアマドコロ（その2）

6/6 9:11

マイズルソウです。

6/6 9:12

マイズルソウ（その2）

6/6 9:12

ニガイチゴでしょうか？

6/6 9:14

葉っぱ的にヤマツツジでしょうか？

6/6 9:15

一輪だけ咲いていた萎みかけのニッコウキスゲです。

6/6 9:16

名前わかりません。

6/6 9:17

名前わかりません。

6/6 9:17

名前わかりません。

6/6 9:19

南アルプス方面の山の名は？

6/6 9:31

ミヤマエンレイソウ（その1）

6/6 9:32

ミヤマエンレイソウ（その2）

6/6 9:33

6/6 9:33

6/6 9:34

マムシグサの一種です。

6/6 9:35

スミレ（タチツボスミレ？）です。
今一番の主役はこの花かも知れません。あちこちに群落を作っていました。

6/6 9:46

入笠湿原入口のズミです。

6/6 9:46

ズミのアップです。

6/6 9:47

沢入登山口から登るとここに出ます。

6/6 9:48

名前わかりません。

6/6 9:50

名前わかりません。

6/6 9:51

名前わかりません。

6/6 9:52

チゴユリです。

6/6 9:52

クリンソウです。

6/6 9:53

バイケイソウ（葉）です。

6/6 9:54

ドイツスズランです。

6/6 9:54

名前わかりません。

6/6 9:54

ニョイスミレでしょうか？

6/6 9:55

クリンソウです。

6/6 9:55

ムラサキケマンです。

6/6 9:58

ムラサキケマンの群落です。

6/6 9:57

クリンソウを上から

6/6 9:58

吸蜜中の蛾です。
名前わかりません。

6/6 10:03

キバナアツモリソウの蕾
山彦荘の前の池まわり

6/6 10:04

キバナアツモリソウの蕾（その2）

6/6 10:04

名前わかりません。

6/6 10:15

クリンソウです。

6/6 10:15

上からのクリンソウです。

6/6 10:16

水浴び途中で休憩中です。
名前わかりません。

6/6 10:17

もう一つ。

6/6 10:17

これが一番わかりやすそうです。

6/6 10:17

水浴びに戻ってきました。

6/6 10:18

上からのクリンソウ

6/6 10:18

真上からのクリンソウです。

6/6 10:25

マムシグサの一種です。

6/6 10:27

名前わかりません。

6/6 10:40

マナスル山荘の看板犬のアジです。
ウニ→コハダ→アジです。

6/6 10:46

ツマトリソウです。

6/6 11:05

サルオガセ（地衣類）です。

6/6 11:59

入笠山山頂から八ヶ岳方面です。

6/6 11:59

視界は良くありませんでした。

6/6 12:15

法華道…他（今回）でもこの名前を見ました。

6/6 12:15

シロバナノヘビイチゴです。

6/6 12:43

大阿原湿原（その1）

6/6 12:43

大阿原湿原（その2）

6/6 12:46

コケ（その1）

6/6 12:46

コケ（その2）

6/6 12:49

名前わかりません。

6/6 13:00

サンリンソウです。

6/6 13:00

地衣類です。

6/6 13:01

サンリンソウ（その2）

6/6 13:03

木道を倒木が塞いでいました。

6/6 13:55

八ヶ岳ビューポイントですが、見えません。

6/6 14:04

花も虫もわかりません。

6/6 14:13

ムラサキ系のクリンソウです。

6/6 14:13

群落です。

6/6 14:27

4時間経ってもまだ咲かずです。（当たり前か？）

6/6 14:49

ドイツスズランです。

6/6 15:02

ドイツスズランの群落です。
ルバーブソフトのお店の前からです。

撮影機器：

DSC-RX10M4 SONY

感想

abukata

2年ぶりの入笠山です。GPSのスタート位置はマナスル山荘ですが、スイッチを入れ忘れたためです。

中央道・駒ヶ岳SAで車中前泊をしたので、沢入登山口からとも思いましたが、嫁はんがゴンドラ利用を主張するので従いました。

ゴンドラはこの時期（土日）、8時15分発売開始、運行開始は8時30分です。2年前に比べ往復の正規料金は1700円（50円UP)でした。各種割引（スマホ提示はモンベルなど）で1500円となります。

ゴンドラ利用者に渡される優待割引券は1650円が1350円でしたので、1400円にしてもらえると思います。（今回もらいましたが、嫁はんの手元にあるので確認できていません）

発売窓口の女性に「2年前の優待割引券だったので持って来なかった。」と云うと、「あれでも持って来られたら、何とかなったかも？」と云われました。1年の有効期限を過ぎた優待割引券をお持ちの方は、”ダメ元”で挑戦してみるのも良いかもです。

ゴンドラはマスク着用が義務付けられていて、マスクがなければ乗車できません。帰りに嫁はんがマスクするのを忘れていて誰何されてしましました。

「道中、マスクが2枚落ちていましたが、落とした人は乗れないの？」と聞くと、「そういうことに備え、販売できるようにしています。」とのことでした。

マナスル山荘では、ザック置場が足場パイプで設置されており、ザックをそこに置いて、手洗い場で手を洗っての入店というシステムとなっていました。また、パンは屋外でも販売されていました。（PayPay利用可です）

そこでパンを見ているとアジ（一昨年の12月に来たそうです）に突進され、甘噛みされました。その後で顔も舐めてくれました。私は動じませんが、犬が苦手の方は要注意です。

パンは1割引で売ってくださいましたが、頂上で頂いた感想は「昨日の売れ残り？」という感じでした。”餡クロワッサン”を狙っていたのですが、「今日は焼いていない。」とのことで残念でした。

山彦荘前の池の周り（花壇）のキバナアツモリソウは蕾でした。あと数日で開花となると思います。今年は少し遅いようです。

大阿原湿原へは首切清水から、前回は車道（舗装路）を行くしかありませんでしたが、新しい道（笹を刈り揃えたきれいな道）が整備され、アスファルトを歩くことなく湿原まで行けるようになっていました。（大歓迎です）

出来れば、もう一度シーズン中に訪れたいのですが、却下されそうです。

それでは、また。

コメント

shinaihito

ヒガラ
こんばんは！
　お花いっぱい、まだ長野、山梨辺りには行けませんので楽しませていただきました。m(__)m

　水浴び中の鳥さんはヒガラです。胸の辺りに黒毛が混じっていますのでおそらく今年巣だったばかりの幼鳥です。

abukata

Re: ヒガラ
shinaihitoさん、どうもありがとうございました。

ヒガラでしたか！

ヤマガラ、シジュウカラなどをわが家では”ガラ系”と呼んでいます。
関係ありませんが、広島地方で”ヒガラ”と云えば、斜視（ロンパリ）のことを云っていました。