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Yamareco

記録ID: 2384637
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

[花と稜線] 平標山〜仙ノ倉岳

2020年06月07日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:34
距離
14.5km
登り
1,308m
下り
1,307m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
0:50
合計
6:33
距離 14.5km 登り 1,308m 下り 1,309m
6:26
45
7:11
7:12
26
7:38
7:39
43
8:22
8:23
22
8:45
8:50
13
9:03
37
9:40
9:56
26
10:22
13
10:35
10:36
25
11:01
11:24
31
11:55
11:56
56
12:52
12:53
2
12:55
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関越自動車道月夜野IC〜平標登山口駐車場 約50分
駐車場は150台、600円/日。朝6時着で半分以上の空きがありました。
コース状況/
危険箇所等
登山口から仙ノ倉山は主稜線ルートで人は多く、迷う場所はありません。
急登には階段があり、歩きやすいです。一部、ロープ・梯子もありました。

平標山から仙ノ倉山への稜線は、最高の一言。
なだらかなアップダウンで木道もあり、とても歩きやすいです。
登山道には高山植物も多く、時期は早めでしたがとても楽しめました。
平標登山口駐車場から出発。車は予想以上に多いですが、空きは十分ありました。
2020年06月07日 06:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 6:27
平標登山口駐車場から出発。車は予想以上に多いですが、空きは十分ありました。
駐車場のトイレはとてもキレイでした。スタートから気持ちいいいですね。
2020年06月07日 06:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/7 6:27
駐車場のトイレはとてもキレイでした。スタートから気持ちいいいですね。
今回は平標山への時計回りのループコース。駐車場から3分ほどで登山口。近くて助かります。
2020年06月07日 06:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 6:31
今回は平標山への時計回りのループコース。駐車場から3分ほどで登山口。近くて助かります。
登り始めから花が豊富でした。タニウツギ。
2020年06月07日 06:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 6:31
登り始めから花が豊富でした。タニウツギ。
出だしはかなりの急登。100m登ったところで1合目の標識。
2020年06月07日 06:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 6:41
出だしはかなりの急登。100m登ったところで1合目の標識。
ヤマツツジの赤が映えます。
2020年06月07日 06:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/7 6:45
ヤマツツジの赤が映えます。
花火のような花。
2020年06月07日 06:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 6:49
花火のような花。
さらに100m登って2合目。分かりやすいですね。
2020年06月07日 06:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/7 6:50
さらに100m登って2合目。分かりやすいですね。
急登続きです。滑りやすそうなところには、ロープ・梯子も出てきました。
2020年06月07日 07:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/7 7:13
急登続きです。滑りやすそうなところには、ロープ・梯子も出てきました。
鉄塔。西側の見晴らし良いです。
2020年06月07日 07:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 7:17
鉄塔。西側の見晴らし良いです。
中間地点に松手山があります。眺望良いです。
2020年06月07日 07:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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中間地点に松手山があります。眺望良いです。
もしゃもしゃの花。コイワカガミ。
2020年06月07日 07:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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もしゃもしゃの花。コイワカガミ。
平標山の手前は階段の急登が続きます。
2020年06月07日 08:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/7 8:16
平標山の手前は階段の急登が続きます。
8合目。奥の山々は雪が結構残っていますね。
2020年06月07日 08:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/7 8:17
8合目。奥の山々は雪が結構残っていますね。
西側の正面が苗場山。平らで分かりやすい。
2020年06月07日 08:26撮影 by  iPhone 6, Apple
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西側の正面が苗場山。平らで分かりやすい。
稜線には少し雲が流れています。
2020年06月07日 08:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/7 8:29
稜線には少し雲が流れています。
9合目。基本的には登山道以外は立ち入り禁止ですが、高山植物は登山道横で良く見えます。
2020年06月07日 08:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 8:31
9合目。基本的には登山道以外は立ち入り禁止ですが、高山植物は登山道横で良く見えます。
ハクサンイチゲ。
2020年06月07日 08:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 8:34
ハクサンイチゲ。
シャクナゲ。
2020年06月07日 08:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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シャクナゲ。
ミネザクラ。
2020年06月07日 08:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ミネザクラ。
平標山の山頂に着きました。360度の眺望が良いです。
2020年06月07日 08:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 8:51
平標山の山頂に着きました。360度の眺望が良いです。
仙ノ倉山に向かいます。素晴らしい稜線。
2020年06月07日 09:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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仙ノ倉山に向かいます。素晴らしい稜線。
鮮やかな紫色。ハクサンコザクラ。
2020年06月07日 09:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 9:02
鮮やかな紫色。ハクサンコザクラ。
黄色の群生。ミヤマキンバイ。
2020年06月07日 09:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/7 9:11
黄色の群生。ミヤマキンバイ。
オオカメノキ。葉っぱが黒いので、白が浮き出ます。
2020年06月07日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 9:23
オオカメノキ。葉っぱが黒いので、白が浮き出ます。
木道の稜線。歩きやすい素晴らしい道です。
2020年06月07日 09:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 9:24
木道の稜線。歩きやすい素晴らしい道です。
今回の最高峰、仙ノ倉山に到着です。
山名盤がありました。
2020年06月07日 09:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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今回の最高峰、仙ノ倉山に到着です。
山名盤がありました。
富士山まで見えるようです!
2020年06月07日 09:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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富士山まで見えるようです!
今まで歩いてきた平標山の方向を振り返ります。
なだらかな稜線が良いですね。
2020年06月07日 09:45撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/7 9:45
今まで歩いてきた平標山の方向を振り返ります。
なだらかな稜線が良いですね。
東側は、雲が多め。谷川は見えませんでした。
2020年06月07日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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東側は、雲が多め。谷川は見えませんでした。
山頂にはミネザクラが咲いていました。
2020年06月07日 09:48撮影 by  iPhone 6, Apple
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山頂にはミネザクラが咲いていました。
仙ノ倉山で早めの昼食です。焼きそば。美味しい。
2020年06月07日 10:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 10:49
仙ノ倉山で早めの昼食です。焼きそば。美味しい。
帰りの平標山へのルート。本当に気持ちがいい。
2020年06月07日 11:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 11:16
帰りの平標山へのルート。本当に気持ちがいい。
雪渓も多く残っていました。
2020年06月07日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/7 11:21
雪渓も多く残っていました。
ミネザクラ越しの稜線。
2020年06月07日 11:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/7 11:25
ミネザクラ越しの稜線。
ハクサンイチゲ。
2020年06月07日 11:34撮影 by  iPhone 6, Apple
6/7 11:34
ハクサンイチゲ。
小さい花。
2020年06月07日 11:36撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/7 11:36
小さい花。
平標山に戻ってきました。
2020年06月07日 11:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/7 11:51
平標山に戻ってきました。
平標山から南を向くと、平標山乃家が見えますね。そちらに下ります。
2020年06月07日 11:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/7 11:51
平標山から南を向くと、平標山乃家が見えますね。そちらに下ります。
ショウジョウバカマ。
2020年06月07日 11:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/7 11:54
ショウジョウバカマ。
平標山乃家へは長い下りが続きます。
2020年06月07日 12:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/7 12:02
平標山乃家へは長い下りが続きます。
平標山方向を振り返ります。階段はなかなかの急登でしたね。
2020年06月07日 12:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/7 12:07
平標山方向を振り返ります。階段はなかなかの急登でしたね。
平標山乃家に到着。南から見ると、雪渓が多く残っているのが分かります。
2020年06月07日 12:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 12:21
平標山乃家に到着。南から見ると、雪渓が多く残っているのが分かります。
万太郎山に続く稜線も見えました。いつか縦走したいです。
2020年06月07日 12:16撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/7 12:16
万太郎山に続く稜線も見えました。いつか縦走したいです。
小屋横に鐘。良い音で響きます。
2020年06月07日 12:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 12:28
小屋横に鐘。良い音で響きます。
帰りは平元新道で。こちらも小屋直手前には結構な急登があります。それを超えるとなだらかな下りです。
2020年06月07日 13:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/7 13:08
帰りは平元新道で。こちらも小屋直手前には結構な急登があります。それを超えるとなだらかな下りです。
平元新道から林道に出ました。
2020年06月07日 13:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/7 13:11
平元新道から林道に出ました。
こちらは沢があります。水がきれいですね。
2020年06月07日 13:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/7 13:11
こちらは沢があります。水がきれいですね。
駐車場に近づくと沢が川になります。
2020年06月07日 13:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/7 13:45
駐車場に近づくと沢が川になります。
池の水に山が反射!波がなくて綺麗でした。
2020年06月07日 13:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 13:57
池の水に山が反射!波がなくて綺麗でした。
枯れ木がなかなかの雰囲気を出す景色でした。
2020年06月07日 14:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 14:00
枯れ木がなかなかの雰囲気を出す景色でした。
駐車場の手前で登り口に合流。お疲れ様〜!
2020年06月07日 14:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/7 14:06
駐車場の手前で登り口に合流。お疲れ様〜!
撮影機器:

感想

噂に聞いていた稜線を求めて平標山に来てみました。
今回は駐車場から仙ノ倉山まで標高差が1000mを超え、出だしはかなり急な登り。
風も少なく、かなり暑いスタートでした。

これが稜線に出ると風が流れ始め、快適な山行に。
少し雲が多めの天気でしたが、谷川へ続く気持ちの良い稜線を見ることができました。
稜線の道はとても歩きやすく、周囲には高山植物も花が咲いており、言うことなしです。
今回は駐車場に車を置いてのループコースでしたが、仙ノ倉山の先の稜線も是非行ってみたい。
ということで、いつか谷川岳から縦走をしてみようと目論見中です…!

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技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
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越後湯沢から平標山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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