籾糠山・天生湿原

2020年06月07日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.2km
• 登り: 629m
• 下り: 619m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:35

7:40 天生峠
8:05 天生湿原
9:20 カツラ門
9:45 木平分岐
10:24 10:37 籾糠山
11:23 木平分岐
11:45 11:52 木平湿原
12:31 天生湿原
13:15 天生峠

天生湿原→カツラ門→籾糠山→木平湿原→天生湿原の順にまわりました。

写真撮りながらのため、コースタイムは宛になりません。

天候

快晴 微風 遠方はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天生峠駐車場に駐車
キャパは約20から30台

[富山市から]
R359→砺波→R156→白川郷→R360→天生峠

東海北陸道利用の際、
コロナ感染予防のため6月14日(日)までETC休日割引はありませんので注意。

コース状況／危険箇所等

入口のテントに登山届要提出。
環境協力金500円要。
入口で検温と手の消毒あり。
コロナ感染予防のため入山は7:30から。


花の状況(6月7日(日)現在)
ミズバショウ ほぼ終了
サンカヨウ、ニリンソウ 早くも終盤
翌週には散ってるレベル
キヌガサソウ、ギンリョウソウ これから


全体的に整備されていて歩きやすい。
籾糠山手前がやや急登。

写真

6/7 13:38

左下のテントで登山届を書き、
検温を受けて手の消毒、登山届を提出し協力金500円を支払い。

6/7 18:39

インフォメーション

6/7 8:21

途中開けた所からは北アルプスが！

剱岳・立山

6/7 8:21

相変わらす重圧ある薬師岳

6/7 8:22

左に水晶岳
右に黒部五郎岳と鷲羽岳

6/7 18:16

遥かなる槍ヶ岳

6/7 8:23

北穂高、涸沢岳、奥穂高、ジャンダルム、前穂高

6/7 8:32

天生湿原は一方通行。

6/7 8:34

晴天の天生湿原は初めて！

6/7 19:45

ツマトリソウ

6/7 8:36

コバイケイソウ

6/7 13:03

ミツバオウレン

6/7 12:59

ツバメノオモト

6/7 8:49

ソーシャルディスタンス

6/7 8:53

ミズバショウ群生地を抜け、
カラ谷へ向かいます。

6/7 8:54

ミズバショウ生き残りがチラリ。

6/7 8:55

ラショウモンカズラ

6/7 9:12

サンカヨウ

6/7 9:14

早くも終盤でしたが、
カラ谷から山頂までサンカヨウロードでした。

6/7 9:25

枯れ始めですが緑色のニリンソウ

6/7 16:48

カラ谷一体にニリンソウが咲いていました。

6/7 9:32

相変わらす圧巻のカツラ門。

6/7 11:42

まずは籾糠山へ。

6/7 19:44

ミヤマカタバミ

6/7 11:35

ムラサキヤシオ

6/7 11:14

羽ばたくオオカメノキ

6/7 11:10

カエデは新緑でも綺麗。

6/7 11:00

籾糠山登頂。

6/7 11:01

北アルプスは立山連峰がなんとか見えました。

6/7 10:55

剱岳

6/7 10:55

立山

6/7 10:55

薬師岳

木平分岐へ下りてひと息。
やっぱり白長靴です＾＾

6/7 12:12

木平湿原

6/7 12:15

モウセンゴケ

6/7 12:40

今季初のギンリョウソウ

6/7 12:55

ウワミズザクラ

6/7 13:14

ミツガシワ

6/7 13:04

天生湿原のオベリスク

6/7 13:38

駐車場はほぼ満車。
人気の山ですね。

撮影機器：

Canon PowerShot G3 X Canon

感想

だい。

SCW天気によれば、日曜は飛騨方面は雲が薄い。
県境を跨いでもOKになったので、去年に引き続き初夏の籾糠山・天生湿原へ。

湿原に向かう途中に幻想的な槍ヶ岳を見れ、
サンカヨウとニリンソウを始め綺麗な花を眺めながら登り、
籾糠山山頂からは雲海に浮かぶ剱・立山・薬師。
晴天の籾糠山でリフレッシュできて良かったです＾＾