蔵王（蔵王古道）賽ノ碩〜刈田岳

2020年06月06日(土) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:50

9:40 賽ノ碩
11:38 11:56 大黒天
12:50 12:56 剣ヶ峰
13:30 刈田岳

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山開始地点の賽ノ碩には、駐車場と綺麗なトイレが有ります。

コース状況／危険箇所等

賽ノ碩〜大黒天間は緩やかな登りの遊歩道状です。大黒天〜刈田岳は一般の登山道です。

その他周辺情報

麓に、遠刈田温泉が有ります。

写真

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古道入り口㉖から数分。

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朝到着での食事場所にもってこいです。

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舗装道路です。

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ここからルートイン。

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標識が良いですね。

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花を見つけたようです。

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いわかがみがお出迎え。

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このクルリンは何でしょうか？

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ナナカマドの花だそうですが、私は赤い実の時しか知りません！

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青空に向かってのびのびと。

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ダケカンバも生き生きとしています。

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上の方に何かを見つけて？

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はい、説明します。

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可愛いものが有ったんです。

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熊野岳上空は風が強そうです。

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低木地帯なんですが、傾いていますね。

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メネズオウの登場。

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この景観はアクセント最高ですね。

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大事にしようね。

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ちょっと盆栽の装い。

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後烏帽子岳は何処から見ても特徴があります。

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今年初のチングルマ。

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チングルマといわかがみ。

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後見坂㉘どんなところを振り返られたのか昔人は。

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ちょこっと山が見えるのは情緒があるな〜！

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いわかがみの大家族。

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核家族2軒。

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いわかがみとミネズオウの部落。

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エコーラインを走るバイク音が風に乗って聞こえてきました。

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飛騨入側に

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かなりの量の

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ミネズオウの部落が。

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接写中。

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岩と松と花。

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三途の川を渡ります。

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ちょっと足元注意。

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ロープを掴むほどではありません。

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オオカメノキ。

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マイズルソウの葉の中に咲くサンカヨウ。

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蕾もとっても可愛いいです。

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まだらの木肌。

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あまりにも低い所に咲いていたので「ガクアジサイ」と間違いました。

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その下はマイズルソウの群落なのですが、花はこれからのお楽しみです。

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ニオイタチツボスミレ��

6/6 11:11

ニオイタチツボスミレ��

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ツバメオモト

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大黒天に着きました。これからは一般登山道を登ります。これより1,000段の石段＆木段（実際に数えました）を喘ぎながら登るんですね！

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この石は鳥居の台座だったそうです。コース中3箇所あります。

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大黒天の駐車スペースを見下ろします。

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駒草の新芽が可愛い。

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爆裂火口と馬の背。

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馬の背に残る残雪。

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南蔵王縦走路の前山・杉ヶ峰。

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あちらも大盛況のようですね。刈田峠の路肩駐車は満車状態でしたから。

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五色岳。

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馬の背、熊の岳の避難小屋も見えます。

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中間地点の平らな所はホットします。

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剣ヶ峰。

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刈田岳山頂、お釜は視界良好。

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山形県側は雲が多め。

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今日はそちらには行きません。駒草の咲く時期に参ります。

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刈田神社。

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三角点はわりと知らない。

6/6 14:23

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展望台からのお釜��

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展望台からのお釜��

6/6 14:23

展望台からのお釜��

撮影機器：

EX-Z1 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

902SO Sony

感想

bandana55

今回は、蔵王古道の一部を案内してもらいました。私の車を登山終了地点にデポして、帰りを楽ちんにしました。天候に恵まれ土曜日という事も有り、大黒天の駐車場・南蔵王縦走路入口には沢山の車が、刈田岳大駐車場に駐車して、メンバーの車で賽ノ碩まで戻り、登山を開始。
今回のメンバーの1人は、この古道の整備にも参加している女子で、説明宜しく花のコースを案内していただきました。エコーラインを2度横切り乍ら、時折聞こえるバイクのエンジン音、ウグイスの声・暫くぶりのカッコーののどかな声を聞きながら、昔人が歩んだであろう歴史の道は飽きない行程でした。大黒天で小休止、3年前に拡張されて舗装された駐車場は大盛況、人気のコースである南蔵王縦走路の起点である刈田峠の駐車スペースの補助的役割も果たしております。大黒天からは、1,000段の階段を喘ぎながら、何時ものペースの3割増しの時間を取って刈田岳に着きました。朝の内は名物のお釜はガスで見えなかったとスライドした方々が言って居りましたが、我々が付いた時はすっきりと見えました。刈田神社にお参りをしてから、風当たりの少ない場所で美味しい昼食を取りました。
レストハウスは殆ど通常営業に近い状態で、食堂・お土産売り場も開いておりました。