秋田駒ケ岳−お花始まりました−

2020年06月07日(日) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 11.6km
• 登り: 903m
• 下り: 899m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:47
• 合計: 7:27

距離 11.6km 登り 903m 下り 903m

7:10 国見地区公衆トイレ
7:13 7:20 国見温泉
8:17 8:28 横長根出合
9:14 9:24 男岳分岐
9:36 かたがり泉水
9:44 駒池
11:04 11:11 男岳
11:23 男岳鞍部
11:26 阿弥陀池
11:31 12:04 阿弥陀池避難小屋
12:13 12:34 横岳分岐
12:38 12:45 横岳
12:58 大焼砂
13:05 男岳分岐
13:41 13:48 横長根出合
14:27 14:28 国見温泉
14:31 14:34 国見地区公衆トイレ
14:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国見温泉駐車場

コース状況／危険箇所等

例年であれば馬場の小路は雪で覆われていて男岳への登りは急な雪渓になるのだが今年は雪が少なくほぼ夏道でいける状態。雪渓周りの取り付きをクリアできれば危険箇所なし。

その他周辺情報

登山後はもちろん国見温泉。今回は石塚旅館の温泉を頂きました。
森山荘よりは石塚旅館の方が湯船が大きく、グループで入るには適している。

写真

6/7 7:06

午前7時で駐車場は少し余裕がある。
この駐車場は2段になっていて手前の1段目はほぼ満車。上の段はもう10台ぐらいの余裕があった。

6/7 7:17

登山口から貝吹岳を望む。
秋の湯治登山はこの貝吹岳の予定だが。

6/7 7:17

これは森山荘専用駐車場

6/7 7:20

早速イワカガミがお出迎え。

6/7 7:25

続いてタムシバ

6/7 7:36

ミツバオウレンが沢山咲いていた。
これは、その走りの一輪。

6/7 7:41

6/7 8:18

横長根までほぼ1時間で到着。
ここで一休み。
結構な急登なので一汗かいている。
天気がいいのでこれから暑くなりそう。

6/7 8:24

ここからは目だけの姿が眺められる。

6/7 8:24

左肩の焼けている部分は前より大きくなったか？

6/7 8:39

ツバメオモト
この名前は先輩から教わった。
忘れないように記録しておこう。

6/7 8:41

そしてこれはムラサキヤシオツツジ
だそうです。ただのツツジではない！

6/7 8:43

6/7 8:43

今日は葵祭り！

6/7 8:44

束になって咲いている。

6/7 8:44

6/7 8:44

6/7 9:01

この塊が一番大きかったな。

6/7 9:03

わずかに残る雪渓と緑と青空が美しい。

6/7 9:04

そして、ミヤマキンバイも盛り。

6/7 9:06

6/7 9:08

ミツバオウレン、シラネアオイ、ミヤマキンバイの三大祭りでしたね。

6/7 9:32

馬場の小路に入りました。

6/7 9:40

木道も出ています。
チングルマはもう少しお預け。

6/7 9:41

6/7 9:43

男岳左側の雪渓を行く予定だったが、雪渓が繋がっていない！
雪が少ないので取りやめて真っ直ぐ五百羅漢へ。

6/7 9:50

6/7 10:13

4連

6/7 10:13

ヒナザクラもいた。

6/7 10:15

ミヤマキンバイの群落になっている。
右側の斜面全部。

6/7 10:15

田沢湖バックのベンさん。

6/7 10:17

溶岩アップ。
迫力は今一か？

6/7 10:18

この雪渓の取り付きが少し難儀していたようだった。
最後尾の私がロープを持っていたから？？？

6/7 10:28

しっかりと「タダシステップ」で問題なし。

6/7 10:28

6/7 10:29

6/7 10:33

このアングルだと溶岩の流れが良くわかる。
当時私は保育園の園児だった。
夜に見物に来た記憶がある。田沢湖スキー場の下で路駐して観ていたなあ。
どーん！という花火のような音とともに溶岩が打ち上げられていた。

6/7 10:33

6/7 10:34

6/7 11:02

6/7 11:05

6/7 11:05

男岳到着。
五百羅漢からの登りはきついね。

6/7 11:18

6/7 11:18

6/7 11:32

男女からの雪渓にはスキーのシュプールが…

6/7 12:17

今年最後の花見

6/7 12:17

6/7 12:18

今日の目的地のひとつはここ。

6/7 12:24

馬の背にある。
照井博さん。
ガネッシュヒマール�景�で遭難したそうだ。
今回同行したフジイさんの高校の同級生。

6/7 12:40

6/7 12:49

ここからの小路もきれいに見える。
真下だし！
この後は、タケノコ探しながらの下山。
わずか10本程度の収穫。
しかし、今年の初物で喜ぶ！

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 ツェルト カメラ ピッケル チェーンスパイク

共同装備

20ｍ×8mmロープ 10ｍ細引き

感想

odavxs

新型コロナウイルスの影響で登山協会の行事も自粛していた。
もちろん、個人的に動くのも自粛していた。
6月1日から自粛解除となり、今回の登山が実現したわけだ。
山の中は3密になることはないのだが。

というわけで、今年の初登山。
コロナ自粛の効果もあり、かなりの運動不足だったのが実証された。
疲れるし、足の痙攣、次の日の筋肉痛！
まじめに自粛していてステイホームしていた証拠だ！

職業柄、感染症には気をつけなければ…
しかし、山は3密ではない！！！