記録ID: 2388472
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
編笠山・権現岳
2020年06月06日(土) ~
2020年06月07日(日)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:14
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,398m
- 下り
- 1,769m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:43
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 4:15
距離 3.8km
登り 956m
下り 141m
2日目
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:56
距離 11.3km
登り 442m
下り 1,660m
13:10
ゴール地点
天候 | 晴れ一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
甲斐大泉駅 |
その他周辺情報 | 青年小屋 営業再開 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
小淵沢駅からタクシーで観音平の駐車場へ向かう。
6人乗りの車を一人で独占してしまい、しかもドライバーはポニーテールがお似合いの若い女性で思わず顔が弛んでしまう。道々、付近の観光ガイドもしてくださり、ちょうど今が春蝉のピークを迎えていること、下山口の大泉町には八ヶ岳倶楽部やアフガンといった美味しいレストランがあることなどを教わった。
タクシーを降りると、広葉樹の森はまさに春蝉の大合唱で、しばらくはその中を登ることとなる。その鳴き声も標高2000mを超えた辺りで、ピタリと止み、今度は様々な野鳥の鳴き声が森のあちこちから響いてきた。ウグイス、カッコウ、ホトトギス等々。
押手川(小さな小川)の分岐を過ぎると、いよいよ編笠山直下の急登になった。
13時前に編笠山登頂。雲が出始めてはいたものの、眼前に迫る八ヶ岳主脈の山々を眺めることができた。
権現岳方面へ下り、青年小屋にてテント泊。先客は2張りのみ、その後、4組がテントを張った。夕方から本降りの雨。夜には止んだが、雲に覆われストロベリームーンは拝めず。
翌朝、6時過ぎに撤収し、権現岳を目指す。のろし場、西ギボシ、東ギボシとニセピークが続き、鎖場の連続に緊張が高まる中、ようやく山頂直下へ辿り着く。
帰路は、三ツ頭、前三ツ頭、天の河原をへて天女山へ下山。途中、可憐な花を咲かせる高山植物を愛でながらの山行を楽しんだ。
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