鷲峰山；から滝ルート

2020年06月10日(水) [日帰り]

• GPS: 02:33
• 距離: 5.8km
• 登り: 739m
• 下り: 737m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:33

14:38 鷲峰登山口手前三叉路
15:12 15:20 岩壁
15:25 15:27 から滝
16:06 鷲峯ルート分岐点
16:08 16:17 鷲峰山
16:49 から滝
17:06 鷲峰山鷲峰登山口
17:11 鷲峰登山口手前三叉路

天候

曇り、途中からポツポツ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■アクセス
鷲峰神社の奥へ
コンクリート舗装の車一台分の幅員
すれ違いできません。

■駐車場
登山口に2台程度
手前のスペースはすれ違い用の待機所だと思います。

コース状況／危険箇所等

鷲峰山登山道の中では、マイナーコース

地理院地図上では破線道（廃道）となっているが、平成10年頃に整備された模様（破線とはズレがある。）。アオ滝（本滝）を高巻きするための階段が近年架け替えられたり、急斜面をトラバースする箇所で鎖が設置されていたりと、意外と手が入っていて歩きやすかった。

鷲峰山名物の階段地獄はこのコースでも健在

写真

6/10 14:38

地形図の破線に沿って三叉路を右へ
いい感じの茂りっぷり。わくわく。

6/10 14:38

橋板が等間隔に空いた橋。結構高さがあるけど、けっこう丈夫そうなので通過

6/10 14:41

6/10 14:53

藪がひどくなったので破線道をたどるのは諦めて右岸に渡渉。コンクリート舗装の実線道に出る。

6/10 14:53

しばらく進むと中国自然歩道の看板発見
登山口までではなくて集落までの距離

6/10 14:59

川の水が一気に減った。。。

6/10 15:00

6/10 15:00

水場

6/10 15:12

岩壁地帯へ。これが楽しみだった。
（追記）こっちが「カラ滝」のようだ。

6/10 15:13

15mくらいか？水があったらりっぱな滝になりそう。

6/10 15:16

登ったら楽しそう。
左端はフリーでも登れそう。

6/10 15:23

岸壁を巻くように右に進むと東屋

6/10 15:25

から滝コースの[b]から滝[/b]
（追記）「カラ滝」は手前の沢で、こっちは「アオ滝（本滝）」と言うらしい。

6/10 15:26

いわたばこがいっぱい

6/10 15:30

平成10年に登山道の整備が入ったみたい。

6/10 15:38

トラバースの鎖場
あってもなくても

6/10 15:39

6/10 15:41

いいコースだな。階段ないし・・・と思ってたら出ました。。。

6/10 15:43

トラロープを飲み込んだ

6/10 15:56

鷲峰山名物階段地獄
運動不足には応える

6/10 16:06

稜線に出ました。
何も書いてないのがから滝コース（至鷲峰登山口2.4km）

6/10 16:08

三角点

6/10 16:08

山頂とうちゃく

6/10 16:09

案内図には載っています。

6/10 16:11

人気のなさげな正覚石

6/10 16:12

6/10 16:17

ぽつぽつしてきたので帰路へ

6/10 16:23

6/10 16:25

地理院地図の破線道には道が残っているのか！？
辿ってみる。これは獣みち。

6/10 16:29

獣みちなのか踏み跡なのかハッキリしないレベル
谷底のゴーロを歩く、

6/10 16:34

3mくらいの落ち込みが出てきたのでクライムダウン

6/10 16:36

先客がいました

6/10 16:44

踏み跡っぽいのとナビテープと

6/10 16:45

から滝の滝口に出ました

6/10 16:48

階段に移動
ステンレスの階段はよく揺れる

6/10 17:06

登山口にとうちゃく

6/10 17:06

悪の組織っぽいロゴ。かっこいいね。

6/10 17:06

登山口
上手に停めてくれたら2台くらいいける

6/10 17:12

三叉路
ここは左が正解でした。

6/10 17:24

鷲峰神社へ

6/10 17:24

（追記）鷲峯神社は400年前に建設
・2230年前に鷲峯山が御神体となる。
・1200年前に御冠嶽（兵火で消失）
・700年前に中尾��に再興（亀井茲矩が焼き払う）
(cf)「勝見名跡誌」を歩く会

6/10 17:24

ここの狛犬と獅子が愛くるしくて好き

6/10 17:24

6/10 17:25

6/10 17:25

撮影機器：

SC-02J samsung

感想

yasam.ixx

昔から気になっていたルートだが、めちゃくちゃ荒れていて藪化している上にから滝の梯子が落ちて通行が危険！！っと勝手に想像して敬遠していた。
山仲間からいいルートだったよ（沢登りにいかが？？）と進められて、梅雨前の最後のチャンスだと思い立った。

スタートは登山口を間違え想像とおりの登山道（破線道）を満喫できたものの、登山道上は、他のコース同様一般的な登山道だった。から滝周辺は、他のコースよりはちょっぴりスリルが楽しめるかもしれない。
他のコースもからめた周回にどうぞ。