雨飾山

2020年06月12日(金) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,057m
• 下り: 1,058m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:58

距離 8.7km 登り 1,059m 下り 1,074m

8:44 雨飾山登山口
9:45 9:49 ブナ平
10:19 10:20 1500台地
10:32 荒菅沢
11:50 11:51 笹平
12:20 13:22 雨飾山
13:47 13:48 笹平
14:36 14:37 荒菅沢
14:50 1500台地
15:08 ブナ平
15:44 雨飾山登山口

天候

雨～一時雲り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雨飾高原キャンプ場、雨飾登山口
この周辺はdocomoが入りません。
ので、連絡は下で

コース状況／危険箇所等

道は明瞭、泥濘。水場は未確認。山道にトイレなし。

その他周辺情報

日帰り温泉。
雨飾荘は日帰りなし。
隣りに雨飾高原露天風呂があり、男女別、10:00～無料(協力金)
下れば山田旅館がありますが、コロナの関係で15時最終

写真

雨飾高原キャンプ登山口、小降りになったのでスタート。直進はキャンプr

三時間半の案内。
ここではネット天気予報が見えない、ただ下で確認した時は昼にかけては降水確率も低かった。
期待しよう

高原らしき道が続く

水はあるけど水場はどこだろう

湿原ですね

しばらくはほぼ平坦道

ザックカバーが緑に同化

ブナ平の手前、勾配がつき始める

まだ雨が強い

日帰りで最初からカッパを着るのは本当に久しぶり。いつもなら歩かないけど、トレーニングを兼ねてるので

もう標高1600 と思ったら、距離表示みたい
朝方先行者いたけど戻ってきました。
その方、
長靴を履いていたので、この時期は検討したい。

ブナ平付近1400mになると雪が

ブナ平　ここまで一時間

最初の雪渓渡り

1500台地手前、スタートから一時間半でエネルギー補給
予備の水を忘れたのでの、1Lしかない。
もつかしら

二回目の雪渓、ここは長い

雪渓の途中の荒官沢の道標、大きな沢でした

後半のせっけい

この当たりから勾配がきつくなる。
山歩きの前の朝風呂のせいか足が重い

高度感あり

岩登りもあります。
この先、笹平までは急登

景色が良くなりました

笹平に出ると辛い急登は終わり、ピークが見えてくる

標高1850m付近、花も咲き乱れてる

三回目の雪渓は山頂の寄り付き

山頂はもう少し

ピークの台地にでました。ピーク反対側

それほど広くないピーク、今日は貸し切り、

奥が笹平。
山頂でもwdocomoの3Gが入る程度

道標より高いポイント、笹藪で踏めずあきらました

おります

妙高山系、焼山？この雪渓は長い

火打？妙高？

日本海が見える、ずいぶん北上してきたね

焼山の右手、左の山が火打で右が妙高かな？
妙高の山も久しぶりに歩いてみたい

おります

帰りの笹平までは撮影大会

笹平

笹平の道標に行く途中に糸魚川側の登山口、雨飾山荘への分岐。
雨飾山荘と雨飾荘は違うので注意

台地の最後に笹平の道標、倒れてる道標が多かった。
次の写真は一気に下山口付近

木道に出たので、時期ゴール。
水もなくなりました。

４時前に戻ってきました。
下は降られず済みました。

奥の建物はキャンプ場の建物。

感想

kope

早朝の雨飾高原登山口、昨日からの大雨が続いています。
諦めて下にある無料露天風呂へ、時間外ですが入れそうななので。

しばらくすると小雨になったので再び登山口へ、雨具着込んでスタート。
普段ならパス何ですが、2ヶ月分の老廃物を出さないと。
雨具着てのスタートは久しぶり。
ペースが上がらず、笹ケ原までは悪戦苦闘。
山頂に着くと雨も上がって、視界が広がります。
帰りは花の見ながらの下山です。
雨での増水も影響はなかった。