色着く紅葉を眺めに巻機山(桜坂駐車場(清水バス停)〜巻機山)
- GPS
- 07:34
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,326m
- 下り
- 1,453m
コースタイム
天候 | 晴れところによりガス・強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
井戸尾根コースは、危険箇所はありません。全体的に急坂が続きます。 |
写真
感想
家の用事が重なりなかなか山へいけなかったが、やっと時間がとれ行くことに。ただし、日帰りに。近くで紅葉も見れる場所となると新潟が群馬付近か。結局なかなかまとめて行けない場所に。そこで巻機山にした。
六日町ICバスで行き近くのインターネットカフェで仮眠をとり午前5時にタクシーに乗り込み、桜坂駐車場まで。5時以降なので2割増しにならず若干ではあるが、安く済んだ。空が少し白み始めてきて、ヘッドライトを付け登り始める。
最初はウオーミングアップ。適度に傾斜のある登山道をゆっくりと自分の足と確認しながら距離を稼ぎます。樹林帯のため眺望が期待できません。尾根が近づくにつれ傾斜がきつくなってくる。五合目に着き、正面に米子沢が見え優美な景色を堪能できる。一呼吸つき井戸尾根を一気に登る。尾根らしい道であり景色も眺められるが、途中から急坂が続き足に痛みがでるようになる。風が強くなり、山頂付近はとかんがんがえてしまう。なんとか七合目まで進み視界は大きく広がる。
そこから、九合目までは一番の急坂風が強い中での歩き。さすがに、ウエアを着ての登り。ジグザグに登るが久しぶりには相当応える。クマザサの道を超え木の階段を登ると八合目さらに進むと、なだらかになり九合目のニセ巻機山に到着。全く景色堪能できず。さらに進む。木道を一旦下り避難小屋に到着。中はキレイな小屋で過ごしやすそう。手入れが行き届いている。そこから、また急坂ではないが登ると巻機山山頂標識がある場所に到着。といっても、最高点は、自然保護から行くことはできないようだ。割引岳と牛ヶ岳を加え巻機山というそうだ。最高点近くまで木道とおり進み、戻る。
景色望めず、そのまま下山。七合目までは慎重に下り、そこから一気に下る。ガスも取れ始める。足の疲れもピークであったが、なんとか登山道を下り登山口に到着。駐車場から清水バス停までのんびり下り到着。途中バッジを駐車場料金所でゲットしバスに乗り帰京した。
急坂の連続で久しぶりに登る山ではないようだ。足の痛みもある中よく頑張ったとほめたい?大分風が冷たく感じるようになり、いよいよ冬が近くまで来ていると体に教えてくれた。
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