武尊神社手前の裏見の滝の駐車場に駐車しました。
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武尊神社手前の裏見の滝の駐車場に駐車しました。
駐車場から歩き始めると赤い鳥居が立った武尊神社を通過します。
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駐車場から歩き始めると赤い鳥居が立った武尊神社を通過します。
林道を15分程歩くと右前方が開け、三角ピークの剣ヶ峰山が見えました。
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林道を15分程歩くと右前方が開け、三角ピークの剣ヶ峰山が見えました。
駐車場から歩き始めて30分程で林道終点を通過し、さらに20分程で手小屋沢小屋の分岐点となりました。
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駐車場から歩き始めて30分程で林道終点を通過し、さらに20分程で手小屋沢小屋の分岐点となりました。
道標に従って武尊山方面に向かい、手小屋沢小屋の稜線に向かいます。
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道標に従って武尊山方面に向かい、手小屋沢小屋の稜線に向かいます。
分岐点から50分程登ると不動尊の木札が下がった大岩を通過します。(山と高原地図で不動と記載されます…)
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分岐点から50分程登ると不動尊の木札が下がった大岩を通過します。(山と高原地図で不動と記載されます…)
分岐点から約70分、予定のコースタイムより若干遅れて上野原コースの分岐点に着きました。
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分岐点から約70分、予定のコースタイムより若干遅れて上野原コースの分岐点に着きました。
さらに5分程歩くと手小屋沢避難小屋の案内道標があり、
避難小屋は稜線の下にあるようですが、
少し遅れ気味のこともあり写真も撮らず通過しました。
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さらに5分程歩くと手小屋沢避難小屋の案内道標があり、
避難小屋は稜線の下にあるようですが、
少し遅れ気味のこともあり写真も撮らず通過しました。
さらに歩いて行くと木々の間に岩峰のピークが見えてましたが、当初は山頂と思いましたが後ほど藤原武尊のピークと分かりました。
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さらに歩いて行くと木々の間に岩峰のピークが見えてましたが、当初は山頂と思いましたが後ほど藤原武尊のピークと分かりました。
尾根沿いに続く登山道の周囲が針葉樹林帯で、木の根が露出して大変歩き難いルートでした。
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尾根沿いに続く登山道の周囲が針葉樹林帯で、木の根が露出して大変歩き難いルートでした。
上野原コースの分岐道標から約80分、難所と紹介されているクサリ場が見えました。
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上野原コースの分岐道標から約80分、難所と紹介されているクサリ場が見えました。
最初の岩場はハシゴが壊れて使えませんが、雪でもなければそれほど難しい岩場でなく、クサリが無くても何とか登れる岩場でした。
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最初の岩場はハシゴが壊れて使えませんが、雪でもなければそれほど難しい岩場でなく、クサリが無くても何とか登れる岩場でした。
ここまでは周囲が樹林帯で面白みに欠ける登山道でしたが、最初の岩場を登ると周囲の景色が見えるようになりました。
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ここまでは周囲が樹林帯で面白みに欠ける登山道でしたが、最初の岩場を登ると周囲の景色が見えるようになりました。
2番目の岩場はハシゴとロープで登りますが、この岩場を通過すると前方が開け、藤原武尊の岩峰が見えました。
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2番目の岩場はハシゴとロープで登りますが、この岩場を通過すると前方が開け、藤原武尊の岩峰が見えました。
3番目の岩場に一番長いクサリ場がありましたが、手掛かり足掛かりもあり、慌てず登れば特に問題はありません。
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3番目の岩場に一番長いクサリ場がありましたが、手掛かり足掛かりもあり、慌てず登れば特に問題はありません。
4番目の岩場はハシゴとクサリですが、周囲が切れ落ちた岩場ではなく、3点確保で通過することが出来ました。
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4番目の岩場はハシゴとクサリですが、周囲が切れ落ちた岩場ではなく、3点確保で通過することが出来ました。
岩場を越えると藤原武尊の肩に上がりましたが、展望が広がって左側に尾瀬の至仏山が見えました。
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岩場を越えると藤原武尊の肩に上がりましたが、展望が広がって左側に尾瀬の至仏山が見えました。
藤原武尊のピークを左に巻くと、武尊山の山頂が見えてきました。(右奥のピークは家ノ串山…)
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藤原武尊のピークを左に巻くと、武尊山の山頂が見えてきました。(右奥のピークは家ノ串山…)
登山道の右側に剣ヶ峰山に向かう縦走ルートが見え、その先に剣ヶ峰山の三角形の山頂が見えていました。
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登山道の右側に剣ヶ峰山に向かう縦走ルートが見え、その先に剣ヶ峰山の三角形の山頂が見えていました。
少し霞んでいましたが左側に燧ヶ岳が見えました。
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少し霞んでいましたが左側に燧ヶ岳が見えました。
登山口の裏見の滝の駐車場から約4時間30分、予定の30分遅れで武尊山の山頂に到着しました。
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登山口の裏見の滝の駐車場から約4時間30分、予定の30分遅れで武尊山の山頂に到着しました。
武尊山の山頂からは見事な展望が広がっており、西側の谷川岳・マチガ沢には雪が見えました。
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武尊山の山頂からは見事な展望が広がっており、西側の谷川岳・マチガ沢には雪が見えました。
北北東側にみえる至仏山の左手前が笠ヶ岳、その左奥に平ヶ岳が見えていました。
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北北東側にみえる至仏山の左手前が笠ヶ岳、その左奥に平ヶ岳が見えていました。
東側の中ノ岳の左奥に見えるのが日光白根山、その右側に頭を出しているのが男体山のようで、中ノ岳の左下には武尊牧場が見えていました。
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東側の中ノ岳の左奥に見えるのが日光白根山、その右側に頭を出しているのが男体山のようで、中ノ岳の左下には武尊牧場が見えていました。
中ノ岳の右手前に三つ池が見え、右奥に皇海山が見えていました。
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8/16 10:27
中ノ岳の右手前に三つ池が見え、右奥に皇海山が見えていました。
南西側に見える三角ピークが剣ヶ峰山で、稜線に沿って登山道が延びていますが、山頂で30分程の昼食タイムを取った後、展望の稜線を歩いて剣ヶ峰山に向かいます。
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南西側に見える三角ピークが剣ヶ峰山で、稜線に沿って登山道が延びていますが、山頂で30分程の昼食タイムを取った後、展望の稜線を歩いて剣ヶ峰山に向かいます。
武尊牧場側の山頂直下に分岐点があり、山頂を巻くように下って剣ヶ峰山に向かいます。(前方に同じルートを歩くハイカーが見えました…)
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武尊牧場側の山頂直下に分岐点があり、山頂を巻くように下って剣ヶ峰山に向かいます。(前方に同じルートを歩くハイカーが見えました…)
山頂から30分程下って振り返ると、大分下ってきたのが分かります。
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山頂から30分程下って振り返ると、大分下ってきたのが分かります。
稜線中間点の1975ピークを越えて進みますが、前方に見える剣ヶ峰山が大分近づいて来ました。
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稜線中間点の1975ピークを越えて進みますが、前方に見える剣ヶ峰山が大分近づいて来ました。
1975ピークから見える武尊山の山頂で、肉眼では山頂の登山者が見えました。
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1975ピークから見える武尊山の山頂で、肉眼では山頂の登山者が見えました。
大昔の爆裂火口の名残りのようですが、左側斜面は川場谷に切れ落ちています。
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大昔の爆裂火口の名残りのようですが、左側斜面は川場谷に切れ落ちています。
稜線で2人連れと行き会い情報交換しましたが、駐車場からここまで4時間程歩いたとのことで、この先のルートが思いやられました。
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稜線で2人連れと行き会い情報交換しましたが、駐車場からここまで4時間程歩いたとのことで、この先のルートが思いやられました。
武尊山の山頂から約70分…、剣ヶ峰山がすぐ目の前になり、標準コースタイムではそろそろ到着ですが、もう少し時間がかかるようです。
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武尊山の山頂から約70分…、剣ヶ峰山がすぐ目の前になり、標準コースタイムではそろそろ到着ですが、もう少し時間がかかるようです。
剣ヶ峰山を右に巻くと分岐点があり、山頂に向かって左上に登りました。
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剣ヶ峰山を右に巻くと分岐点があり、山頂に向かって左上に登りました。
山頂直下から武尊山の全景で、稜線に雲の影が残っていましたが、何とも言えない素晴らしい景色で、山頂の左側の岩峰が藤原武尊、右側のピークが中ノ岳となります。(下山ルートは写真の左下側にチョッと見えている登山道を下ります…)
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山頂直下から武尊山の全景で、稜線に雲の影が残っていましたが、何とも言えない素晴らしい景色で、山頂の左側の岩峰が藤原武尊、右側のピークが中ノ岳となります。(下山ルートは写真の左下側にチョッと見えている登山道を下ります…)
剣ヶ峰山の山頂は登山道脇に山頂標識が立っているだけでした。
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剣ヶ峰山の山頂は登山道脇に山頂標識が立っているだけでした。
剣ヶ峰山で写真を撮ると下山を始めましたが、樹林帯に入る前に武尊山に別れを告げました。
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8/16 12:48
剣ヶ峰山で写真を撮ると下山を始めましたが、樹林帯に入る前に武尊山に別れを告げました。
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