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Yamareco

記録ID: 2392213
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

栗駒山、世界谷地〜駒の雪渓

2020年06月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:14
距離
18.5km
登り
1,084m
下り
1,091m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:38
休憩
0:34
合計
7:12
9:20
9:20
136
11:36
11:43
7
11:50
11:50
23
12:13
12:14
22
12:36
13:01
12
13:13
13:13
17
13:30
13:30
93
15:03
15:03
35
15:38
15:38
14
15:53
ゴール地点
天候 曇り、ただし眺め良好
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
06:35自宅発〜08:30世界谷地駐車場
コース状況/
危険箇所等
距離はありますが、傾斜が緩くブナの原生林を気持ちよく歩けます。
時期的に根曲り竹があちらこちらに生えてて、品定めしながらのハイキングとなりました。
根曲り竹は熊も大好物なようですが、幸い食べ荒らされた様子もなく、安心して歩けました。帰り道で会った方によると、湯浜方面の登山道は、獣臭がしたとのことです
その他周辺情報 世界谷地、ワタスゲが満開でした
今回は栗駒山の語源となる駒型の雪渓を目指します
2020年06月13日 08:22撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
6/13 8:22
今回は栗駒山の語源となる駒型の雪渓を目指します
コシアブラ
2020年06月13日 11:14撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
6/13 11:14
コシアブラ
御室はまだ閉鎖中
2020年06月13日 11:45撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
6/13 11:45
御室はまだ閉鎖中
雪渓、駒のお腹の部分
2020年06月13日 11:45撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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6/13 11:45
雪渓、駒のお腹の部分
虚空蔵山
2020年06月13日 11:45撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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6/13 11:45
虚空蔵山
荒戸沢方面
2020年06月13日 11:45撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
6/13 11:45
荒戸沢方面
鳥海山は栗駒山から見た姿が一番かっこいいと思う
2020年06月13日 12:32撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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6/13 12:32
鳥海山は栗駒山から見た姿が一番かっこいいと思う
世界谷地
2020年06月13日 12:38撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
6/13 12:38
世界谷地
焼石連峰、先週は逆に見ました
2020年06月13日 13:07撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
6/13 13:07
焼石連峰、先週は逆に見ました
神室連峰と鳥海山
2020年06月13日 13:07撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
6/13 13:07
神室連峰と鳥海山
虚空蔵山の湿原、雪はほとんどないようです
2020年06月13日 13:29撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
6/13 13:29
虚空蔵山の湿原、雪はほとんどないようです
栗駒山の語源、駒の雪渓
2020年06月13日 13:41撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
6/13 13:41
栗駒山の語源、駒の雪渓
世界谷地から栗駒山を望む、世界谷地はワタスゲが満開でした
2020年06月13日 15:32撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
3
6/13 15:32
世界谷地から栗駒山を望む、世界谷地はワタスゲが満開でした
根曲り竹、沢山取れました
2020年06月13日 18:14撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
2
6/13 18:14
根曲り竹、沢山取れました
下処理を終えて、そのままマヨネーズでもうまいです
2020年06月13日 19:28撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
6/13 19:28
下処理を終えて、そのままマヨネーズでもうまいです

装備

個人装備
VARM500ml×2 お湯 カップラーメン;おにぎり1個 ミックストレイル スティックバームクーヘン 飴3個 キャップ 半袖シャツ 下着 長袖パーカー アームカバー 長スラックス 長タイツ 靴下 ザック(ブラックダイヤモンド_ニトロ22L) ストック グローブ タオル 熊スプレー 熊鈴 時計 iPhone モバイルバッテリー GoPro GoPro予備電池 靴ひも予備 眼鏡予備

感想



梅雨に入って、天気は曇りがち
しかしながら、崩れる心配もないようなので、今週も山行へ
前線が近づいている福島方面は避け、かといって前日夜に遅くまで飲み会があった手前、あまり遠くへは行けないなということで久しぶりに栗駒山へ
この時期、栗駒山は駒形の雪渓が浮かび上がっているので、ぜひ現場を見てみたいと思ったのでした
以前の記録を見ると、世界谷地からのアクセスは4年ほど前、虚空蔵山までの周回で20kmほどの行程とあります
今回は山頂まで行きたいと思っていたので、時間次第だなと思いながら、のんびりブナ林を散策
虫が寄ってくるので、難儀しましたが、新緑が本当に気持ちがいいです
足元を見れば、根曲がり竹がニョキニョキ伸びています
根曲がり竹を品定めしながら歩いて、やがて駒の雪渓に到着
おー、しっかり雪が残っている
チェーンスパイクを履いて、御室へ
が、御室のところを境に雪渓が始まっており、まだ雪で閉ざされていて近づけません
にしても景色がいい 紅葉もすごいですが、広々としたすそ野はこの山の魅力です
気が付いてみれば、12時近く
さっさと山頂を目指します
稜線に乗ってみれば、鳥海山が見えます ん〜栗駒山からの鳥海山は、形がよくてまさに蝦夷富士です
昼食を食べて、13時過ぎに下山開始
本当は湯浜方面を経由して戻るつもりでしたが、時間も迫っているので、来た道を戻ることに
雪渓を下って、緩やかなブナ林をゆるゆると進みます
せっかくなので、世界谷地にも寄ってきました
4年前は閉鎖されていた第二湿原が木道が整備されていました
ワタスゲが満開 ニッコウキスゲは若干咲いていましたが、もう終わりかもしれません
距離は長いですが、勾配が緩く落ち着いて歩ける道だと思います
ここ1か月、基本的に県内の山を登っていましたが、県内は県内で魅力的な山がたくさんあることに気が付きました
紅葉の時期にまた登ってみようかな

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