また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2394265
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

十文字山〜三国山(毛木平起点反時計回り周回)

2020年06月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:45
距離
21.3km
登り
1,505m
下り
1,307m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:40
休憩
0:45
合計
8:25
5:36
29
6:05
6:06
58
7:04
7:04
3
7:07
7:07
8
7:15
7:17
11
7:28
7:37
1
7:38
7:39
15
7:54
7:54
19
8:13
8:14
22
8:36
8:38
45
9:23
9:24
51
10:15
10:15
22
10:37
10:52
20
11:12
11:25
16
11:41
11:41
140
14:01
天候 晴一時曇
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
毛木平駐車場に駐車させて頂きました。

※駐車場少し手前から未舗装になるので注意。
コース状況/
危険箇所等
毛木平〜十文字峠
序盤一旦岸を渡るので、増水時浸水に注意。
沢沿いの登山道ではピンクテープを目印に進行方向の確認に努めたいです。
後半沢を離れると八丁坂の頭付近まで体力を要する綴の登り込みが続きます。

十文字峠〜三国峠
十文字山へは急な登り返し。
その後の下りは滑りやすいので、転倒に気を付けたいです。
展望はありませんが、シャクナゲの多い箇所なので開花時期は楽しみながら歩けます。
一部登山道が狭いです。
梓白岩手前の岩場付近の登山道がわかりづらいです。
悪石への数回の急な登り返しがきつい区間です。
梓山無線中継所の先で林道に出ますが、その後は登山道と林道どちらを歩いても三国峠に辿り着きます。

三国峠〜三国山
埼玉県側にあるトイレの横が登山口になっています。
数回岩場を越えますが、特に問題ありません。
岩場等下山時ルートを誤らないよう気を付けたいです。

三国峠〜毛木平
ひたすら長い車道です。
途中倒木、陥没、蜘蛛の巣があります。
日本基橋への後半大規模な崩落があり、通行が大変難儀です。
そのため、この車道区間はお勧めしません。
日本基橋からもとても長い下界の車道歩きです。
気温の高い時期の熱中症に注意。
前夜には自宅を出発し、内山トンネル経由の下道約3時間半かけて長野県の毛木平駐車場に到着です。
車中泊かどうかはわかりませんが、他に1台とまっていました。
今年初めての車中泊です。
2020年06月15日 04:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
6/15 4:28
前夜には自宅を出発し、内山トンネル経由の下道約3時間半かけて長野県の毛木平駐車場に到着です。
車中泊かどうかはわかりませんが、他に1台とまっていました。
今年初めての車中泊です。
目が覚めて準備を整えていると、トイレ付きで約60台駐車可能の毛木平駐車場は5、6台程に増えていました。
2020年06月15日 05:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
6/15 5:36
目が覚めて準備を整えていると、トイレ付きで約60台駐車可能の毛木平駐車場は5、6台程に増えていました。
早速白樺林の雰囲気のいい登山道です。
2020年06月15日 05:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
6/15 5:42
早速白樺林の雰囲気のいい登山道です。
百名山の甲武信ヶ岳との分岐を十文字峠方面へと折れます。
2020年06月15日 05:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/15 5:44
百名山の甲武信ヶ岳との分岐を十文字峠方面へと折れます。
千曲源流挟霧橋を渡ります。
2020年06月15日 05:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
6/15 5:46
千曲源流挟霧橋を渡ります。
ピンクテープに従い岸を渡ります。
2020年06月15日 05:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/15 5:50
ピンクテープに従い岸を渡ります。
沢沿いの静かな登山道。
2020年06月15日 05:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
6/15 5:53
沢沿いの静かな登山道。
沢筋の登山道ではピンクテープを確認しながら進みます。
2020年06月15日 05:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/15 5:56
沢筋の登山道ではピンクテープを確認しながら進みます。
新緑と苔に囲まれた原生樹林帯。
2020年06月15日 06:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
6/15 6:11
新緑と苔に囲まれた原生樹林帯。
自然豊かな雰囲気がいい登山道なので、ついつい写真を撮ってしまいます。
2020年06月15日 06:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
6/15 6:15
自然豊かな雰囲気がいい登山道なので、ついつい写真を撮ってしまいます。
沢を離れて綴折れに高度を上げていきます。
2020年06月15日 06:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/15 6:31
沢を離れて綴折れに高度を上げていきます。
左に折れて、十文字峠まであと30分、もう一息!!
2020年06月15日 06:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/15 6:46
左に折れて、十文字峠まであと30分、もう一息!!
八丁坂の頭から先は傾斜が緩み、易しい歩きとなります。
2020年06月15日 06:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/15 6:58
八丁坂の頭から先は傾斜が緩み、易しい歩きとなります。
十文字峠に到達して一旦右折。
2020年06月15日 07:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/15 7:02
十文字峠に到達して一旦右折。
すぐに十文字小屋が見えました。
2020年06月15日 07:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
6/15 7:03
すぐに十文字小屋が見えました。
500m先のカモシカ展望台に寄り道します。
2020年06月15日 07:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
6/15 7:06
500m先のカモシカ展望台に寄り道します。
楽しみにしていた石楠花は残念なことに既に殆ど落ちていたり枯れていたりで遅かったようです。
2020年06月15日 07:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/15 7:07
楽しみにしていた石楠花は残念なことに既に殆ど落ちていたり枯れていたりで遅かったようです。
片道約10分かかりカモシカ展望台。
2020年06月15日 07:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
6/15 7:16
片道約10分かかりカモシカ展望台。
十文字小屋に帰ってくると人の声が聞こえてきて、小屋番と思われる方が3名いました。
2020年06月15日 07:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
6/15 7:28
十文字小屋に帰ってくると人の声が聞こえてきて、小屋番と思われる方が3名いました。
十文字峠に戻って十文字山、三国峠、三国山へと縦走開始です。
2020年06月15日 07:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
6/15 7:38
十文字峠に戻って十文字山、三国峠、三国山へと縦走開始です。
一気に登り上げて展望の利かない大変地味な十文字山。
2020年06月15日 07:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
6/15 7:53
一気に登り上げて展望の利かない大変地味な十文字山。
奥秩父らしい苔地帯を下ります。
2020年06月15日 07:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
6/15 7:59
奥秩父らしい苔地帯を下ります。
僅かに石楠花が咲く登山道。
2020年06月15日 08:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/15 8:05
僅かに石楠花が咲く登山道。
数少ないアズマシャクナゲ。
2020年06月15日 08:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
11
6/15 8:07
数少ないアズマシャクナゲ。
稜線といってもほぼ樹林に囲まれているので依然展望は殆どありません。
2020年06月15日 08:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/15 8:19
稜線といってもほぼ樹林に囲まれているので依然展望は殆どありません。
新緑を見上げながら登ります。
2020年06月15日 08:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
6/15 8:28
新緑を見上げながら登ります。
のぞき岩へと飛び出します。
2020年06月15日 08:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/15 8:29
のぞき岩へと飛び出します。
すると一気に視界が開けます。
2020年06月15日 08:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
6/15 8:30
すると一気に視界が開けます。
馴染みの両神山。
普段よく見慣れている山なので、随分遠くに回り込んできたのが嘘のような錯覚に陥ります。
2020年06月15日 08:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
15
6/15 8:30
馴染みの両神山。
普段よく見慣れている山なので、随分遠くに回り込んできたのが嘘のような錯覚に陥ります。
巨大な弁慶岩が立ちはだかりますが、左から巻きます。
2020年06月15日 08:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
6/15 8:35
巨大な弁慶岩が立ちはだかりますが、左から巻きます。
滑りやすい丸太の橋を岩に取り付けられた鎖を使いながらトラバース。
2020年06月15日 08:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
6/15 8:36
滑りやすい丸太の橋を岩に取り付けられた鎖を使いながらトラバース。
再び視界が開けて景色を眺めます。
2020年06月15日 08:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
6/15 8:38
再び視界が開けて景色を眺めます。
鉄梯子を踏み外して落ちないよう丁寧に下ります。
2020年06月15日 08:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
6/15 8:42
鉄梯子を踏み外して落ちないよう丁寧に下ります。
途中の好展望の岩場で一休み。
2020年06月15日 08:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
6/15 8:51
途中の好展望の岩場で一休み。
眼下のレタス畑。
2020年06月15日 08:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
6/15 8:53
眼下のレタス畑。
周囲の岩峰。
2020年06月15日 09:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
7
6/15 9:02
周囲の岩峰。
先へ向かう登山道が見つからず、周辺を無駄にうろうろしていたらようやく狭い樹林の中に入っていく登山道を見つけて一安心。
2020年06月15日 09:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
6/15 9:13
先へ向かう登山道が見つからず、周辺を無駄にうろうろしていたらようやく狭い樹林の中に入っていく登山道を見つけて一安心。
こちらも大きな梓白岩を見上げて巻きます。
2020年06月15日 09:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
6/15 9:21
こちらも大きな梓白岩を見上げて巻きます。
再び日差し和らぐ樹林帯。
2020年06月15日 09:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/15 9:33
再び日差し和らぐ樹林帯。
穴場の縦走路は手付かずの自然豊か。
2020年06月15日 09:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
6/15 9:37
穴場の縦走路は手付かずの自然豊か。
ヤマツツジ。
2020年06月15日 09:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
6/15 9:46
ヤマツツジ。
悪石へ向けて渾身の登り返しが始まります。
2020年06月15日 09:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
6/15 9:54
悪石へ向けて渾身の登り返しが始まります。
悪石より三国峠まで1.3km。
2020年06月15日 10:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/15 10:14
悪石より三国峠まで1.3km。
痩せ尾根を歩きます。
2020年06月15日 10:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
6/15 10:20
痩せ尾根を歩きます。
左にご立派な梓山無線中継所。
2020年06月15日 10:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
6/15 10:25
左にご立派な梓山無線中継所。
林道に出て、その後は林道をそのまま歩いても三国峠へと行けますが、もう一度山道を歩きます。
2020年06月15日 10:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/15 10:28
林道に出て、その後は林道をそのまま歩いても三国峠へと行けますが、もう一度山道を歩きます。
林道と合流して広い三国峠。
2020年06月15日 10:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
7
6/15 10:36
林道と合流して広い三国峠。
三国峠より望む景色。
2020年06月15日 10:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
8
6/15 10:37
三国峠より望む景色。
地元秩父市(埼玉県)の標識。
2020年06月15日 10:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
6/15 10:39
地元秩父市(埼玉県)の標識。
もう一度長野側に戻って1枚。
2020年06月15日 10:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
11
6/15 10:49
もう一度長野側に戻って1枚。
トイレ脇から三国山を目指します。
2020年06月15日 10:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
6/15 10:51
トイレ脇から三国山を目指します。
眩しい新緑樹林帯。
2020年06月15日 10:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
6/15 10:55
眩しい新緑樹林帯。
岩場をよじ登ります。
2020年06月15日 11:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
6/15 11:03
岩場をよじ登ります。
ここにも真っ赤なヤマツツジ。
2020年06月15日 11:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
6/15 11:08
ここにも真っ赤なヤマツツジ。
呆気なくひっそりとした三国山(1834m)に到着。
2020年06月15日 11:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
6/15 11:11
呆気なくひっそりとした三国山(1834m)に到着。
三国山は名前の通り長野県川上村、群馬県上野村、埼玉県秩父市の3県の境に位置しています。
2020年06月15日 11:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
7
6/15 11:25
三国山は名前の通り長野県川上村、群馬県上野村、埼玉県秩父市の3県の境に位置しています。
静かすぎる樹林帯を三国峠まで戻ります。
2020年06月15日 11:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
6/15 11:33
静かすぎる樹林帯を三国峠まで戻ります。
歩いてきた十文字山方面。
2020年06月15日 11:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
6/15 11:34
歩いてきた十文字山方面。
三国峠に戻ってきてここからはとても長い車道歩きです。
2020年06月15日 11:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
6/15 11:39
三国峠に戻ってきてここからはとても長い車道歩きです。
何度か倒木が行く手を阻みます。
2020年06月15日 11:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
6/15 11:44
何度か倒木が行く手を阻みます。
さらには地割れ。
2020年06月15日 11:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
6/15 11:50
さらには地割れ。
土砂崩れで悲惨な状態になっています。
2020年06月15日 12:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
6/15 12:18
土砂崩れで悲惨な状態になっています。
他にも蜘蛛の巣と様々な障害を越えてきましたが、なんということでしょう、ついには道が崩壊してなくなっています。
下って場所を選びながら強引になんとか登り上げることに成功しました。
2020年06月15日 12:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
6/15 12:32
他にも蜘蛛の巣と様々な障害を越えてきましたが、なんということでしょう、ついには道が崩壊してなくなっています。
下って場所を選びながら強引になんとか登り上げることに成功しました。
やがて集落に出てレタス畑を横目に歩き続けます。
2020年06月15日 12:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/15 12:50
やがて集落に出てレタス畑を横目に歩き続けます。
日本基橋を渡ったら左折。
2020年06月15日 13:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/15 13:18
日本基橋を渡ったら左折。
嫌になる程歩きましたが、舗装路歩きはまだまだ終わりません。
2020年06月15日 13:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
6/15 13:24
嫌になる程歩きましたが、舗装路歩きはまだまだ終わりません。
歩こうとしていたところは封鎖されていたので、炎天下のなかレタス畑を歩きます。
2020年06月15日 13:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
6/15 13:33
歩こうとしていたところは封鎖されていたので、炎天下のなかレタス畑を歩きます。
主要な車道に放り出されてからもとにかく長いコンクリート歩きです。
いったい何をしにわざわざここまで来たのだろうかと考え始めます。
2020年06月15日 13:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/15 13:38
主要な車道に放り出されてからもとにかく長いコンクリート歩きです。
いったい何をしにわざわざここまで来たのだろうかと考え始めます。
やがて車での走行に気を使ったダート道になります。
2020年06月15日 13:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/15 13:53
やがて車での走行に気を使ったダート道になります。
こちらはレンゲツツジ。
2020年06月15日 13:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
9
6/15 13:55
こちらはレンゲツツジ。
周回を経て毛木平駐車場に戻ってきました。
2020年06月15日 14:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
6/15 14:01
周回を経て毛木平駐車場に戻ってきました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 虫除け ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 ガイド地図(ブック) 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ

感想

当初は石楠花を楽しみに埼玉県側から泊まりでの縦走を考えて計画していました。
しかしながら、ギリギリまで様子を窺っていましたが、現在の状況下で手洗い等の充分な環境が整わない泊まりでの縦走は断念せざるを得ないとの結論に至りました。
来年に持ち越しと考えていましたが、アクセスは悪いですが長野県に回り込んで日帰りでの山行に急遽変更して決行することにします。
楽しみにしていた十文字小屋等の石楠花は残念ながら一足遅く、ほぼ終わりでした。
百名山の甲武信ヶ岳と違ってこちらは穴場なので、十文字小屋のスタッフ3名と挨拶した以外ハイカーとは一人もすれ違いませんでした。
終盤の長すぎる舗装路歩きはメンタル的にも堪えました。

年明け以降意識して歩いてきた分県登山ガイド埼玉県の山掲載の山もいよいよ残り3座と終わりが見えてきました。
残りは秩父槍ヶ岳、戸蓋山、宗四郎山です。
大方の予想通りといったところです。
踏破があるとしたら秋以降になると思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1060人

コメント

ロング過ぎる車道歩き
tididiさん こんばんは

十文字山と三国山を組み合わせるなら効率の良いコースの取り方だと思います
自分も一度だけ検討したことがあるのですが車道歩きが長そうですよね
ってホント長いんですね  しかも崩落してるとは。。
当日は割と近い山域から同じ両神山を見ていたようで感慨深いです
2020/6/16 22:18
Re: ロング過ぎる車道歩き
Mon-Dayさん、こんにちは。
当日は近くにいたようですね。
やはりそちらもシャクナゲはみんな落ちていましたか。
予想以上に地味な車道歩きが長かったです。
調べたら車両通行止めでしたが、ここまで酷いことになっているとは知りませんでした(^^;
2000m級のはずなのにレタス畑を延々と歩かされていていったい何をしているんだろうと思いました。
2020/6/17 10:17
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら