金峰山

2020年06月17日(水) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 8.4km
• 登り: 516m
• 下り: 517m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 1:49
• 合計: 6:11

7:57 大弛峠
8:31 8:32 朝日峠
8:51 8:59 朝日岳前の展望岩場
9:08 9:14 朝日岳
10:29 10:35 金峰山
10:46 11:31 五丈石
11:38 12:20 金峰山
13:07 13:08 朝日岳
13:19 朝日岳前の展望岩場
13:40 朝日峠
14:08 大弛峠
14:08 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大弛峠に駐車。
梅雨の晴れ間なのか平日にも関わらず朝7時半到着時点で17台駐車していた。
山梨県側クリスタルライン経由では峠までは全面舗装されており、かつ道幅も適当に広く車のすれ違いも問題なくできる。

コース状況／危険箇所等

特に問題になる箇所は無し
大地峠にトイレあり

写真

6/17 7:19

お早うございます。
大弛峠に行く途中で今日登る金峰山がよく見えました。
本当に頂上の五丈岩は異様に大きいですね！

6/17 7:57

7時半につきましたが、その後、ぞくぞく車が到着し、登山を始める8時にはこんな感じでした。今日は平日です。

6/17 8:22

朝日峠を越え旭岳に向かう途中で富士山がよく見えました。

6/17 8:58

金峰山山頂直下以外にも朝日岳に向かう途中にガレ場がありますが、この見える範囲だけで済み、ほっとしました。ずっとこんなのが金峰山まで続いてたら楽しいけど面倒です。

6/17 9:10

朝日岳からみた鉄山と金峰山山頂。ただ左側に見える鉄山は山頂右側を巻道で通るので登りません。

6/17 10:05

金峰山間近で稜線に出て歩くと視界がぐっと開け、北を見ると八ヶ岳、八ヶ岳の右奥に北アルプス、北西側には両神山、八ヶ岳の左に御嶽山、さらに左に木曽駒ケ岳が見えます。この位置から南に目をやると南アルプスも見えました。

6/17 10:26

山頂直下のガレ場を抜け、この巨石のトンネルを抜けると金峰山山頂です！しかし、このトンネルの巨石の右側、ただ1点で支えられていますが、大地震があると崩れるんじゃないかと心配です。さっと通り抜けないと、まんいち地震きて潰れたら、確実に圧死しますね。

6/17 10:38

下から見た五丈岩、登ってる人もいました。

6/17 10:44

自分もチャレンジしましたが、この先の背丈ほどある岩、どうしても登れません。岩にくぼみがあるには有るんですが、登ったあとで安全に降りられるか判らないのでやめときました。
多くの人がここで立ち止まってました。ここを登れても次の関門(上段の右端)のほうが大きいだろうな。

6/17 12:02

瑞牆山もくっきり見えますね。まだ瑞牆山には行ったことがないので次は瑞牆山に登ってみよう！
この写真にはないですが、瑞牆山の右側にある小川山(山梨百名山の1つ)も岩山が目立ち、凄そうでした。

6/17 12:34

名残惜しいですが、次は五丈岩のてっぺんまで登るぞと思いながら下ります。
今日は天気も良く、下界は30℃近くありましたが、山頂は10数度くらいで暑くもなく快適な山行になりました。

撮影機器：

Canon EOS KISS M Canon

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 11 Apple

iPhone SE (1st generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ