記録ID: 2400723
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
帝釈鉱山道 〜 丹生山 (太陽と緑の道No.18 6月度パトロール)
2020年06月20日(土) [日帰り]
兵庫県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:38
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 732m
- 下り
- 721m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 6:38
距離 13.2km
登り 732m
下り 731m
復路の丹生神社〜 丹生会館 は太陽と緑の道No.18のパトロールレコです。
ルートマップは下記リンク先へ。
https://www.city.kobe.lg.jp/documents/2137/18_3.pdf
その後、個人山行として往路に鉱山道(下部林道、上部山道)を歩きました。
ルートマップは下記リンク先へ。
https://www.city.kobe.lg.jp/documents/2137/18_3.pdf
その後、個人山行として往路に鉱山道(下部林道、上部山道)を歩きました。
天候 | 曇りのち晴れ 神戸の最高気温 26.5℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
一時間に1〜2便です。時刻表は市バスのHPでご確認下さい。 https://www.city.kobe.lg.jp/life/access/transport/bus/jikoku/basjikoku/1110812010.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
鉱山道(下部林道部分)は一部箇所で草が茂っています。 鉱山道(上部)は最後の坑口までは踏み跡がしっかり付いていますが、それを過ぎた所から沢際を歩くことになりました。途中で右岸側に少し離れたところに踏み跡よりマシな「径」を発見し、尾根まで続いていました。正しく歩いた際に最後の坑口地点とどうつながるのか気になるところです。 尾根に出てからは「径」が丹生山系縦走路まで続いています。 丹生山〜丹生会館は「太陽と緑の道」、危険な箇所もなく歩きやすい道です。 |
写真
撮影機器:
感想
◆太陽と緑の道パトロール
今回のパトロールでは草刈り(笹)をメインとしました。どうしても腰を曲げることが多いので下りで腰が痛みました。エンジン付きの刈払機があればあっという間なのに...
次ぎに4月にはあったのに5月パトロールでは無くなっていた鉱山道分岐に道標設置しました。
三つ目は倒木処理。一本の木を処理するのに5箇所も切る羽目に。詳細の説明は省略しますが、倒木処理は考えていた以上に大変なことが判りました。
◆鉱山道
三度目の正直でようやく鉱山道上部の取り付きが判り、坑口跡を何箇所か見ながら丹生山に出ることが出来、課題が解決しました。この道は明治時代の地図にも載っている古道ですが、鉱山跡以降は踏み跡も定かでない箇所もあり当時の面影はありませんでした。ただ、道を忠実に辿れなかった箇所もあるので、いつか下降で使用してその箇所も辿ってみようと思います。
なお、取り付きについてはjyunntarouさんからのアドバイス、レコがとても参考になりました。この場を借りてお礼申し上げます。
※前回パトロールレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2368010.html
※帝釈鉱山(長谷銅山)の詳しい情報があるサイトです。
http://www14.plala.or.jp/niu_yamada/taishakuK.htm
採掘と休山の繰り返しだったようです。
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