井岸山〜平家岳〜美濃平家岳
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- GPS
- 08:06
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,541m
- 下り
- 1,524m
コースタイム
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 8:06
電源開発の巡視路はとても快適だった。
美濃平家岳は通り過ぎてしまい40分位ロス。
倉谷山も行こうと思ったが、民宿に着く時間を考え中止。残念。
天候 | 曇り(ガスって見えず) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道途中の駐車した所 13:35 == 13:45 しらみずの湯()入湯\600円 15:20 == 16:25 valor白鳥店(食料調達) 16:45 == 17:40 面谷鉱山跡(オモダニ)(車中泊) ※国道158号線から九頭竜湖の県道230号線に入り面谷橋を渡り左折(平家岳登山口へ5kmの標識有り)面谷登山口へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
電源開発の巡視路はとても整備された道で歩きやすい。 井岸山も平家岳も展望の良い山だが、ガスって全く見えず。 美濃平家岳へは鉄塔の有るピークP1413から15m程下がり、数mのアップダウンを3回繰り返し、美濃平家岳の右側(南西側)の山腹を巻くように進み逆V字に下がるところが分岐となる。テープ等の印が沢山ある。 分岐部から頂上まで10分程度の藪漕ぎ。踏み跡やテープで確認のこと。 頂上からの展望無し |
写真
感想
5:45 面谷鉱山跡(オモダニ)
登山口1km手前が工事中で通れず。お墓が沢山有り、大正時代に鉱山にスペイン風邪が流行り多数の死者がでたとのこと。霧がかかっていて谷間のせいか薄暗い。鋼鐵入り長靴にて出発。
5:55 林道二股
ここまで車でくると駐車場広く10台以上停めれる。
6:00 登山口
測量の車が停まっていた。
電源開発の巡視路。とても整備された歩きやすいコースだ。登山靴の方が良かったかも。
6:44〜6:50 巡視路合流点
標識がないと間違えて伊勢川橋の方にいってしまいそうだ。平家岳へは左へ下り鉄塔28へ向かう。
7:11〜7:15 鉄塔28
気持ちの良い登りだ。急登のところ無し。
7:29 鉄塔29
7:39 鉄塔30
平成24年から平成34年までの使用許可と書いて有る。
7:45 鉄塔31
鉄塔30からは平坦な歩きだ。
7:50頃からガスって来て平家岳が見えなくなる。寒くなって来た。
8:00 鞍部
8:11 井岸山
頂上に基準三角点が有り、展望パノラマなのだがガスって見えず。
8:21〜8:30 平家岳(へいけだけ・1441.5m・二等三角点)
長い尾根で広い頂上平坦で展望パノラマだがガスって見えず。三角点にICチップが埋め込まれているが携帯で読めない。
8:39〜8:44 井岸山
8:50〜8:55 美濃平家岳分岐
檜の大木が有り、休むのに手ごろなところ。若干下り気味に進むと鉄塔の所で4人が測量をしていた。登山口に停まっていた車の人達だろう。
9:18 電源開発の小屋
立派な小屋でソーラーシステムで発電機もヘリポートも有る。水は水場から汲み上げているようだ。
9:21 鞍部
鉄塔の有るピークまで標高差200m。ジグザクの登りなので少し楽だ。9:50 鉄塔の有るピークP1413
美濃平家岳まではここから15m程下がり、数mのアップダウンを3回繰り返し、美濃平家岳の右側(南西側)の山腹を巻くように進み逆V字に下がるところが分岐となる。テープ等の印が沢山ある。
踏み跡も有ったが、あまりにも巡視路が歩きやすいのでこのままで頂上に行けるものと勘違いをして20分程進んでしまい鉄塔の有るピークの辺まで進んでしまう。
10:25〜10:30 鉄塔(美濃平家岳とほぼ同じ高さ)
ここから下がり気味なのでおかしいと思い戻る。
道が良すぎて戻るのが遅れた。歩きながら変だ思っていたが?25000図で確認しなかったの反省点だ。
10:55 美濃平家岳分岐
ようやく分岐部見つける。テープ、踏み跡有り、藪に突入。
11:02〜11:06 美濃平家岳 展望無しの藪山だ。
11:10 美濃平家岳分岐
40分以上時間をロスする。せっかく持っていった地図を確認しなかったからだ。巡視路が良すぎて、通り過ごしてしまう。P1413から10〜15分で分岐部に到着しただろう。
P1413から見て、この山と思っていたのだが、ガスって山が見えなくなったこともあるが地図を良く見なかったせいだ。反省。
11:20〜11:25 鉄塔の有るピークP1413
11:40 鞍部
11:43 電源開発の小屋
11:50 鉄塔 標高差約80mの登り。
12:06〜12:14 平家岳分岐
とても歩きやすい。途中で測量をしていた。大変な作業だ。
直線で測定し、印にピンクのテープと付けている。その下に測量点の印の杭が打ってある。最初ピンクのテープを登山道の印と勘違いしていた。12:30 鉄塔31
長靴の為、足の指が痛い。特に下り。登山靴の方が良かった。
12:43 鉄塔29
鉄塔31〜30は割に平坦だが、30〜29は標高差85m位。
12:52 鉄塔28
29〜28は150mと急なので足親指が痛い。
13:07〜13:11 面谷登山口分岐
足親指が痛い、長靴の割にスピード出し過ぎた。
13:41 登山口
13:44 林道二股
13:51〜13:55 駐車したところ
倉谷山の登山口を見に行き、勝原の民宿へ
法恩寺山へ続く
コメント
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初めまして。totokと申します。ヤマレコを始めたばかりの初心者です。
今回,tyojinbo3さんのレコを参考に平家岳と美濃平家岳に行って来ました。おかげで,道迷いもなく,無事に行ってくることができました。ありがとうございます。
まずは,お礼まで。本当にありがとうございました。
プロフィールを拝見させて頂きましたが,スゴイの一言。驚きました
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