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Yamareco

記録ID: 2404186
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

関東ふれあいの道群馬CP13-19+小野子三山・子持山

2020年06月20日(土) ~ 2020年06月21日(日)
 - 拍手
GPS
26:56
距離
90.6km
登り
4,232m
下り
4,269m

コースタイム

1日目
山行
9:47
休憩
0:36
合計
10:23
距離 57.5km 登り 2,087m 下り 2,100m
7:43
6
7:49
51
8:40
8:47
35
9:22
42
10:04
28
10:32
12
10:44
71
12:14
12:17
16
12:33
41
13:14
13:20
15
13:35
13:40
15
13:55
25
14:20
4
14:24
8
14:32
7
15:37
15:46
90
17:16
10
17:26
17:32
34
18:06
宿泊地
2日目
山行
7:05
休憩
1:18
合計
8:23
距離 33.1km 登り 2,144m 下り 2,153m
2:16
27
宿泊地
2:43
2:46
57
3:43
3:58
35
4:33
4:45
20
5:05
5:09
28
5:37
5:51
27
6:18
6:19
8
7:28
62
8:30
8:39
11
8:50
8:51
12
9:03
9:08
25
9:33
3
9:36
9:41
11
9:52
9:56
15
10:11
27
10:38
10:39
0
10:39
ゴール地点
今回はヤマビル忌避剤携行そのせいかどうか座れることはなかった。
数年ぶりに靴を変える。モントレイル マウンテンマゾヒスト(商品ラインナップ変更?)→モンベル トレールランダー 問題なく歩きやすい。ただサイズは表記よりも大きく感じる。 
マット変更…エバニューの1CMのもの→サーマレストZ かさばるけれど、やっぱりこっちのほうが寝心地が良いので。ウルトラライトも良いけれど。ザックに入るならばしっかりしたものを持っていきたい。
天候 20日快晴。21日くもり一時雨
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き 八高・信越線 〜松井田駅
帰り 上越・八高線 敷島駅〜
コース状況/
危険箇所等
中山道松井田から榛名・小野子・子持山とつないで東関東に突入するところまで。それなりに長丁場。

コース13 スタート地点の秋間恵宝沢のアクセスが長い。前回の終点からだと10K以上ある。峠道は思いのほか良好。

コース14 全線車道。倉渕から榛名方面への登りは単調でつらい

コース15 初日のハイライト。榛名神社周辺は観光客多数。天神峠へと向かう榛名側沿いの道はとても良好。氷室山・天目山周辺は急傾斜。それ以降はなだらかな道。全体的に階段が多いのでくだりがまだるっこしい。ハイカーはほとんど会わなかった。

コース16 森林公園経由で伊香保温泉・水沢観音へ向かう道。ほぼ車道。伊香保温泉は観光客多数。子持山や小野子三山の眺めが良い。

コース17 吾妻川まで降りる道。特に無し。

コース18・19+小野子三山・子持山 問題のコース。本線から完全に離れて連絡コースを往復する必要がある上にスタートが三国街道の中山峠。しかも周回タイプとスルーハイカー泣かせ。なので小野子三山縦走しつつ牧場まわって子持山→子持神社で本線復帰にアレンジ。
 小野上駅から十二ヶ岳〜小野子山登山口まで…アプローチが長い。林道沿いに湧き水が数か所。煮沸するようにと注意書きがあるけれどおいしい。林道終点入道坊主からは歩道。良好。十二ヶ岳への登りは男坂は登り専用かと。かなり急。それからの縦走路はピークへの登りは急だけれどいい道。曇っているのもあって止まると寒い。
 小野子山登山口〜三国街道中山峠まで…ふれあいの道。牧場を周回する林道。キャンプ場に自販機等あり。
 中山峠〜子持神社まで…子持山へは山頂直下までは林道。なだらかだけれど長い。下りは一転して急峻。山頂にはブヨが多い。山頂からしばらくは岩場が続き。ロープ多数。そのあともガレているところが多い。屏風岩の少し先から水が出る。渡渉数か所。登ってくるハイカー多い。
 コース19…特になし
その他周辺情報 温泉多数…伊香保・金島・小野上・敷島駅近くにも。今回は入らず。
梅雨の晴れ間の快晴。前回の続きは松井田から。メインルートより長い連絡路を伝って秋間からスタート。
梅雨の晴れ間の快晴。前回の続きは松井田から。メインルートより長い連絡路を伝って秋間からスタート。
妙義と榛名の間の峠道。あんまり期待していなかったけれど意外に整備されている。
妙義と榛名の間の峠道。あんまり期待していなかったけれど意外に整備されている。
国道のちょっと上にある気持ちのいい道。コースタイトルの道祖神はあったっけ?
国道のちょっと上にある気持ちのいい道。コースタイトルの道祖神はあったっけ?
戸榛名神社。主役はご神木。
戸榛名神社。主役はご神木。
榛名山へとだらだら伸びる長い県道。ある意味一番しんどい区間。途中の飯屋。
榛名山へとだらだら伸びる長い県道。ある意味一番しんどい区間。途中の飯屋。
榛名神社参道。自粛要請解禁後もあって観光客で賑わっている。神社はパスで榛名湖への峠道にそれる。
榛名神社参道。自粛要請解禁後もあって観光客で賑わっている。神社はパスで榛名湖への峠道にそれる。
これは天然もの?
これは天然もの?
踏破撮影対象「榛名湖と榛名富士」ただ木々のせいでほとんど隠れてしまっている。正式な撮影ポイントがよく分からない。
踏破撮影対象「榛名湖と榛名富士」ただ木々のせいでほとんど隠れてしまっている。正式な撮影ポイントがよく分からない。
榛名外輪山は階段地獄。特に氷室山と天目山周辺は急傾斜なので多い。
榛名外輪山は階段地獄。特に氷室山と天目山周辺は急傾斜なので多い。
スルス岩のあたり。ここからだと富士山っぽい。
スルス岩のあたり。ここからだと富士山っぽい。
なぜかふれあいの道では通らない相馬山。ヤセオネ峠へ。
なぜかふれあいの道では通らない相馬山。ヤセオネ峠へ。
CP16伊香保神社。訪れるのは六年ぶり。
CP16伊香保神社。訪れるのは六年ぶり。
石段街。だいぶん賑わってる。
石段街。だいぶん賑わってる。
明日の予習。コブが3+1右端にイボひとつ。
明日の予習。コブが3+1右端にイボひとつ。
コース17は渋川総合公園の園路から。一応通行は午後5時までらしい。
コース17は渋川総合公園の園路から。一応通行は午後5時までらしい。
本日ラスト甲波宿祢神社。
本日ラスト甲波宿祢神社。
コース18がおかしなコース設定になってるのでついでに小野子三山縦走。十二ヶ岳登山口「入道坊主」から。
あと国道を分岐したあたりの民家で飼い犬を放し飼いにしている家があった。敷地外に飛び出してきて上り坂をダッシュで逃げる羽目になった。ほんと止めてほしい。
コース18がおかしなコース設定になってるのでついでに小野子三山縦走。十二ヶ岳登山口「入道坊主」から。
あと国道を分岐したあたりの民家で飼い犬を放し飼いにしている家があった。敷地外に飛び出してきて上り坂をダッシュで逃げる羽目になった。ほんと止めてほしい。
予定通り夜明けに到着。昨日の快晴は幻。一つ目十二ヶ岳。晴れていればここが一番景色がいい。下りは女坂で戻る。
予定通り夜明けに到着。昨日の快晴は幻。一つ目十二ヶ岳。晴れていればここが一番景色がいい。下りは女坂で戻る。
二つ目中ノ岳。展望なし。真っ白なので問題なし。
二つ目中ノ岳。展望なし。真っ白なので問題なし。
三つ目小野子山。最後の直登は足が止まる。風はないけれどじっとしていると寒い。ここからはひたすら下り。
三つ目小野子山。最後の直登は足が止まる。風はないけれどじっとしていると寒い。ここからはひたすら下り。
コース18たかやま高原牧場。道自体は林道オンリーで何も言うことはない。そして牛がいない。ちょっと雨がぱらつくもすぐに止む。
コース18たかやま高原牧場。道自体は林道オンリーで何も言うことはない。そして牛がいない。ちょっと雨がぱらつくもすぐに止む。
中山峠からぐんま展望台に向かう途中が子持山の登山口。ここも林道が長い。傾斜はゆるいけれど走れない。
中山峠からぐんま展望台に向かう途中が子持山の登山口。ここも林道が長い。傾斜はゆるいけれど走れない。
子持山山頂。結局白いまま。ここからはハイカーと多数すれ違う。というかこの山は中山峠から登る山ではないと思う。
子持山山頂。結局白いまま。ここからはハイカーと多数すれ違う。というかこの山は中山峠から登る山ではないと思う。
山頂直下は苦手な急傾斜の岩場。
山頂直下は苦手な急傾斜の岩場。
ここも晴れていれば景色がいいはず。
ここも晴れていれば景色がいいはず。
獅子岩。もちろん登らない。
獅子岩。もちろん登らない。
無事下山して子持神社でふれあいの道コース19と合流。雨が降り出す。
無事下山して子持神社でふれあいの道コース19と合流。雨が降り出す。
今回最後のチェックポイント空恵寺。そして
今回最後のチェックポイント空恵寺。そして
利根川を渡る。千葉県佐原から始めたので西関東はこれにて終了。残すは半分東関東というところで今回は終了。
利根川を渡る。千葉県佐原から始めたので西関東はこれにて終了。残すは半分東関東というところで今回は終了。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 時計 タオル テントマット

感想

 上毛三山二つめと結構長めの縦走路と今回は山登り成分多めだったので楽しかった。道も全体的に良かったので。登山中に雨に降られることが無かったのも良かった。前回までの西上州とは山の感じもかなり変わっていたのも新鮮だった(麓からドーンと大きい感じ)
 去年の二月に始めた関東ふれあいの道もやっと折り返し地点。二年くらいで終わるかと思っていたけどこのペースだともうしばらくかかりそう。でここからはアクセスが一番しにくそうな赤城さんと足尾山地。大沼で分岐しているコース35・27と足尾山地のピストン・周回コースはどうしようかな。

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