ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2407603
全員に公開
ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳

2020年06月22日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:24
距離
11.4km
登り
1,191m
下り
1,175m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:18
休憩
1:05
合計
5:23
7:49
7:50
33
8:23
8:27
30
8:57
9:00
4
9:20
9:22
36
9:58
10:01
5
10:10
13
10:23
10:33
9
10:42
5
10:54
16
11:10
11:12
10
11:22
8
11:30
12:04
5
12:09
22
12:31
20
12:51
12:54
8
13:02
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
こちらは、遭難防止対策協議会の建物以降は登山届を出す場所が無かった。
なお、建物付近の道路に段差があり車が跳ねるので、徐行したほうがよい。
登山道は、思ったほど荒れてはいない。
駐車場、車は思ったより少なめ
2020年06月22日 07:39撮影 by  801SO, Sony
1
6/22 7:39
駐車場、車は思ったより少なめ
かくし滝
滝を見るには置くに行く必要がある
2020年06月22日 08:09撮影 by  801SO, Sony
1
6/22 8:09
かくし滝
滝を見るには置くに行く必要がある
青ガレ、木が増えた?
イメージが全然ちがう
2020年06月22日 08:24撮影 by  801SO, Sony
1
6/22 8:24
青ガレ、木が増えた?
イメージが全然ちがう
金糞峠
直前の急登がしんどかった
ここは暑い
2020年06月22日 08:56撮影 by  801SO, Sony
1
6/22 8:56
金糞峠
直前の急登がしんどかった
ここは暑い
金糞峠のテン場、今日は1張もない
2020年06月22日 09:04撮影 by  801SO, Sony
1
6/22 9:04
金糞峠のテン場、今日は1張もない
空蝉
山では、もう蝉が鳴いている
2020年06月22日 10:03撮影 by  801SO, Sony
2
6/22 10:03
空蝉
山では、もう蝉が鳴いている
山頂に着く手前から曇りとなる
そのあと強風が吹き出し、以降はずっとそのまま
2020年06月22日 10:23撮影 by  801SO, Sony
1
6/22 10:23
山頂に着く手前から曇りとなる
そのあと強風が吹き出し、以降はずっとそのまま
この標識、剥げてきたなあ
2020年06月22日 10:24撮影 by  801SO, Sony
1
6/22 10:24
この標識、剥げてきたなあ
曇っていて遠くが見えない
2020年06月22日 10:26撮影 by  801SO, Sony
1
6/22 10:26
曇っていて遠くが見えない
八雲ヶ原、橋は崩落
イモリもいなかった
2020年06月22日 11:11撮影 by  801SO, Sony
1
6/22 11:11
八雲ヶ原、橋は崩落
イモリもいなかった
以前、ここによく来て幕営し、ブログを書いてた人、元気にしてるのかな
2020年06月22日 11:12撮影 by  801SO, Sony
1
6/22 11:12
以前、ここによく来て幕営し、ブログを書いてた人、元気にしてるのかな
北比良峠までの道、一部崩落してた
地中にケーブルが沢山埋まってた
2020年06月22日 11:26撮影 by  801SO, Sony
1
6/22 11:26
北比良峠までの道、一部崩落してた
地中にケーブルが沢山埋まってた
北比良峠で湯を沸かしたが、なかなかの強風で苦労した
2020年06月22日 11:30撮影 by  801SO, Sony
1
6/22 11:30
北比良峠で湯を沸かしたが、なかなかの強風で苦労した
撮影機器:

感想

 6月19日でが外出自粛がステップ△亡墨臓県をまたいでの観光が可能に!さあ、遠くへ遠征だ!!
 ・・・と一時は思ってましたよ。しかし、仕事上の理由で自粛は継続。家の中で山に登る夢まで見てたのに。どこか行きたい!ということで、すぐ隣の滋賀県へ。身体がなまっていると思うので、途中でリタイヤしても楽しめるルートとした。
 朝に家を出発し、琵琶湖西岸を通って大山口手前の駐車場へ。車は少なく、京都ナンバーが目立つ。駐車場少し先の大山口分岐までは、整備された道。山側に石垣などもあるので、かつては何かあったのだろう。川沿いに広場もあり、夏には涼くて楽しめるかと思う。大山口分岐は、左が青ガレを経て金糞峠、右が北比良峠。金糞峠のテント場を見たかったので、左へ進む。登山道は川沿いで、砂防堰堤をいくつも通過する。以前はもう少し開けていた記憶があるが、ずっと日陰で涼しかった。のんびり歩いていると青ガレに着いた。かなり前にここに来たときは圧倒されたが、所々に木が生えているせいか迫力が無い。少し登ったら終わってしまって拍子抜けした。青ガレから金糞峠まではきつい坂が続き、峠に着いた時には息が上がっていた。
 久しぶりの山行なので、金糞峠で体力レベルを判断し、しんどければ八雲ヶ原に行ってのんびりして下山をと思っていたが、案外元気なので先に進む。少し下ったところに私が初めてテントを張った場所がある。あの時は川沿いに張って水音と寒さでよく眠れなかったことを思い出し、とても懐かしかった。ここからコヤマノダケまでは登山者の減少で荒れているかと思っていたが、自粛中も滋賀県民が登っていたのか綺麗な道だった。コヤマノダケくらいからは道がフカフカで風景も良く、とても気持ち良いところもある。コヤマノ分岐からは坂は少しきついけれど、ぼちぼち歩いていたら山頂手前の分岐に出た。ここから山頂まではすぐそこ。
 今回、山頂にはなんだかあっけなく着いた。かなり前に同じルートで来たときは、もうへとへとだったのに。久しぶりで楽しかったからだろうか。山頂には先行者が2名のみ。夫婦だろうか。どこかでテント泊していたのか、装備が重そうだった。昨晩は楽しかっただろうと羨ましかった。久しぶりの頂上を楽しもうかと思ったが、あいにく天気が崩れ出し、雲だらけで、さらに強風が吹いてきた。よって、おにぎりを食べて直ぐに下山とした。下山は、コヤマノ分岐から一つ先の分岐から八雲ヶ原に。このルートは初めて。昔のスキー場の名残りがあって、なんだか複雑な気分。八雲ヶ原は、以前より少し荒れている感じ。池の橋も朽ちて歩けない。とりあえずスキー場跡を歩いて北比良峠へ。途中の道は大きく崩落した場所もあるが、まあのんびり歩ける。北比良峠で湯を沸かして食事としたのだが、山から吹く風が強くて、燃料がどんどん減るばかりで全然沸騰せず、ちょっと焦った。なんとか沸かしてうどんを食べ、ダケ道を通って下山。こちらの道はけっこう整備が出来ており、歩きやすくて良かった。すぐに大山口分岐に到着、駐車場まで少し歩いて山行は終わった。

今回、自粛で身体が鈍っていたはずが、久しぶりで気分が良かったのか、全然しんどくなかった。琵琶湖側から以前に登ったときは、本当に登りごたえのあるルートだったとの記憶があるのだが。また、楽しくてなにより。登山道のフカフカやざらざらの感触が、久しぶりでとても嬉しかった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:442人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 比良山系 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 比良山系 [日帰り]
ぶな岳
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら