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Yamareco

記録ID: 2408142
全員に公開
沢登り
近畿

ヒルだらけの小田原川掛ヶ谷

2020年06月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:19
距離
4.7km
登り
575m
下り
556m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
0:35
合計
6:05
距離 4.7km 登り 575m 下り 559m
9:25
45
スタート地点
10:10
10:40
35
一の滝
11:15
11:20
80
二の滝
12:40
65
三の滝
13:45
105
貯水池
15:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
下山道は不明瞭。時々ピンクテープ、赤テープがあるが何回かロストした。特に、二の滝地点では滝側に降りるべきだったのか、今をもっても謎。
その他周辺情報 ホテルモンテローザ 21時まで 500円
入口。光ってしまって看板がうまくとれてない。
2020年06月21日 09:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 9:16
入口。光ってしまって看板がうまくとれてない。
入渓
2020年06月21日 09:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 9:25
入渓
おそらく昔の水力発電のあったところか
2020年06月21日 09:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 9:39
おそらく昔の水力発電のあったところか
いきなり登攀に挑戦
2020年06月21日 09:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 9:59
いきなり登攀に挑戦
お助け紐を貰ってなんとか登る
2020年06月21日 10:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 10:04
お助け紐を貰ってなんとか登る
一の滝は左岸を登攀
2020年06月21日 10:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 10:14
一の滝は左岸を登攀
サインを復習中
2020年06月21日 10:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 10:17
サインを復習中
セカンドが登攀
2020年06月21日 10:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 10:29
セカンドが登攀
2020年06月21日 10:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 10:29
ラストの自分が登攀中
2020年06月21日 10:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 10:34
ラストの自分が登攀中
その上の滝には右岸にペツル、リングボルトが連打されている
2020年06月21日 10:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 10:53
その上の滝には右岸にペツル、リングボルトが連打されている
リングボルト
2020年06月21日 10:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 10:56
リングボルト
ペツル
2020年06月21日 10:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 10:57
ペツル
2020年06月21日 11:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 11:01
2020年06月21日 11:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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二の滝は左岸高まき
2020年06月21日 11:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 11:17
二の滝は左岸高まき
登山道に合流か?
2020年06月21日 11:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 11:21
登山道に合流か?
2020年06月21日 11:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 11:34
平和になった
2020年06月21日 12:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 12:16
平和になった
三の滝
2020年06月21日 12:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 12:41
三の滝
右岸高巻き。荒れている
2020年06月21日 12:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 12:53
右岸高巻き。荒れている
三の滝の上段部
2020年06月21日 12:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 12:58
三の滝の上段部
石垣。おそらく昔の水力発電の時代に組まれたのか
2020年06月21日 13:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 13:07
石垣。おそらく昔の水力発電の時代に組まれたのか
最後の貯水池へ
2020年06月21日 13:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 13:37
最後の貯水池へ
気持ちよさそうなナメ滝
2020年06月21日 13:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 13:38
気持ちよさそうなナメ滝
貯水池
2020年06月21日 13:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 13:45
貯水池
鯉がいます
2020年06月21日 13:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 13:45
鯉がいます
装備を解除していたらヒルに吸われる直前でした
2020年06月21日 13:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 13:50
装備を解除していたらヒルに吸われる直前でした
登山道は荒れている
2020年06月21日 14:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 14:38
登山道は荒れている
2020年06月21日 14:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 14:56
二ノ滝の下りで道が分からなくなり、お助け紐を使って下る
2020年06月21日 15:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 15:02
二ノ滝の下りで道が分からなくなり、お助け紐を使って下る
2020年06月21日 15:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 15:06
入口に戻ってきた。
2020年06月21日 15:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 15:29
入口に戻ってきた。
宮野第一発電所跡
2020年06月21日 15:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/21 15:30
宮野第一発電所跡
香味園で回鍋肉定食:税抜き980円
餃子がうまい
2020年06月21日 17:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 17:32
香味園で回鍋肉定食:税抜き980円
餃子がうまい
今日も勝利!!!
2020年06月21日 17:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 17:56
今日も勝利!!!
安い。ただし外税表示
2020年06月21日 18:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/21 18:20
安い。ただし外税表示
撮影機器:

装備

備考 ヘルメットを忘れるという大失態。さらにヒル避けスプレーもGPSの防水カバーもビニールシートも忘れた。

感想

金曜まで大雨が降っていた影響で下山では蛭祭りになってしまった。被害1名。足首を食われる。

今シーズン3回目の正直でやっと掛ヶ谷に行けた。1回目は雨天中止。2回目は昼夜逆転による寝不足によってDNS。今回も昼夜逆転モードで2時間しか眠れずつらい。ヘルメットを忘れる大失態を犯してしまった。基本的に最後尾についていくことで最小限のリスクに抑える戦法で行く。

金曜日まで大雨が降っていた影響で、前日は雨が降らなかったにもかかわらず、水量はかなり多かった。前回の本谷とは大違いである。

一の滝の手前で軽く登攀。N男はリードで突破するが、我々2名はお助け紐でなんとか上がる。一の滝は記録にあったように左岸側壁をトラバース。残置ハーケンは3か所確認できたが、カムでランナーを取るほうが無難。突破後軽く休憩。その上の滝は基本的に高巻くしかないが、休憩中によく見たら、ペツル2個、リングボルトが5,6個右岸に打ってあり、どうやらアブミを使用すれば直登ができるみたいだ。我々はアブミもなく実力もないため行かなかったが、こんなところにペツルを打って登攀するもの好きがいるのに驚いた。

二の滝は左岸を巻く。登山道に合流し快適な道。
三の滝は右岸を巻く。倒木等がありあまり快適ではないが、ルートファインディングに成功してぴったり二段目の滝の上に出た。

その後は平凡。倒木が多いために面倒になって林道上を歩くことが多かった。最後はちょっとしたナメ滝を登ると貯水池に到着。池には鯉がいた。帰りに林道入口の看板に書いてあったが、もともとは大正時代の水力発電用の貯水池だったらしい。池で沢装備を解除したがさっそくヒルを発見。まだ食われていなかった。

下りの林道は途中途中で不明瞭。滝を越える部分はすべて不明瞭であったが、特に二ノ滝を越える部分では明らかに道を間違った。ピンクテープと古びた赤テープが目印だがいまいちわからない。一の滝を巻いたところでうまいこと明瞭な林道を発見してからは迷わずゴール。しかしこの下りでは三人とも靴や下半身に何回もヒルが付いた。立ち止まればそれだけやられるので立ち止まれない。けど何回も立ち止まってヒルを落とした。雨後であったこともヒルが元気だった理由だろうが、これだけのヒル祭りは自分とってあまり記憶がない。

風呂に寄って、今回も台湾料理屋で夕飯を食べて帰宅。今回も勝利した。回鍋肉も味付けがうまく、付け出しの餃子は野菜の風味が最高だった。量も味も完璧で絶品。こうして今回も痩せることはできなかった。

次の日は体全体が疲労していたが、久しぶりクライミングで大胸筋が痛かった。

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