阿舎利山 セト谷コース登路整備〔宍粟50名山��18〕（兵庫県宍粟市）

2020年06月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 8.7km
• 登り: 627m
• 下り: 629m

コースタイム

◆所要時間　5時間20分　●歩行距離　8.7Km　▲総上昇量　529m
09:40　二ッ橋登山口Ⓟ
11:30　阿舎利山（あじゃりやま）
「�掘Π�原山（ひきはらやま）△1087.36m」〜12:25
13:35　阿舎利峠
15:00　二ッ橋登山口Ⓟ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
・国道429号の三方町にある「阿舎利の水」の標識に従って狭い市道を詰めて阿舎利の限界集落を目指します。
Ⓟ駐車場
・二ツ橋の登山標柱脇に数台の駐車スペースがあり、さらに作業道の少し上にも広い空き地があります。

コース状況／危険箇所等

▲山行概要
・宍粟50名山のガイドスタッフと一般道の調査と登路整備を兼ねて、快適なセト谷コースで山頂に至り、下山は、美しい尾根の阿舎利峠コースを下りました。
�．札斑�の清流の美しい渓谷の徒渉箇所を整備して作業林道に出合い、急な法面上がって小尾根の急登に耐えて自然林に囲まれた美しい山頂に出て氷ノ山と対面する。
・下山は、南の歩きやすい稜線に乗って阿舎利峠へ降り立ち、さらに林道を延々下り、清楚なササユリの花に癒やされながら阿舎利集落を探訪して出発地へ戻ります。

写真

ルート詳細図（クリック→元サイズ→拡大）

6/21 9:37

二ッ橋の登山口上部の駐車地で入山支度

6/21 9:41

「セト谷」へ向います

6/21 9:44

登山道の整備をしながら砂防堰堤を越えて谷に降ります

6/21 9:50

心地よい沢歩きを楽しむ

6/21 9:58

綱製の仮橋を補修

6/21 10:14

古い石道標「左：山道・右：引原」

6/21 10:34

美しい流れの谷を詰めます

6/21 11:09

林業専用線に出ます

6/21 11:15

林道に分断された登山道を上がり、山頂へ小尾根を辿る

6/21 11:38

阿舎利山の山名標柱と三等三角点標石「�掘Π�原山△1087.36m」に到着

6/21 11:44

氷ノ山を遠望

6/21 12:25

阿舎利山の山頂で記念写真〜♪

6/21 12:31

山頂直下の阿舎利川源流碑

6/21 12:32

少し下った阿舎利川の源流に立ち寄る

6/21 12:34

美しい新緑を満喫

6/21 12:46

登山道を塞ぐ倒木を処理します

6/21 12:57

無事開通しました

6/21 13:02

快適な尾根が続きます

6/21 13:23

しばらく作業道に沿います

6/21 13:26

三室山が対峙

6/21 13:30

大きな一山の左に段ヶ峰が霞む・右端に東山が横たわる

6/21 13:37

阿舎利峠の登山口に降り立つと、一山が対峙する

6/21 14:11

二ッ橋へ向かって林道阿舎利広路山線を延々と下ります

6/21 14:24

林道脇のササユリが疲れを癒やしてくれます

6/21 14:56

林道阿舎利線の一山登山口ポールを見送ると駐車地の二ッ橋は近い

6/21 14:57

阿舎利集落に出る

6/21 15:01

二ツ橋の登山口へ無事に戻ってきました

撮影機器：

COOLPIX S9700 NIKON

感想

yamaya

【感想・メモ】
・セト谷コースは、自然林に囲まれた美しい谷に清流の小滝が連続するお薦めのコースで、沢の分岐に古い石道標「左：山道・右：引原」が立っており、当時の杣人の暮らしが忍ばれます。
・山頂からは遠く氷ノ山の大きな山容が望め、下山時の林道からは一山を近くに望むことができます。

コメント

KinLan

お疲れ様
登山調査には、どなたが行っているんですか？