粟ケ岳と言えばこれっ！ヒメサユリ！！

2020年06月21日(日) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,271m
• 下り: 1,273m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 1:15
• 合計: 7:40

4:25 粟ヶ岳県民休養地
4:41 4:43 粟ヶ岳 中央登山口
5:21 5:24 ３合目 東屋・嶽山寺分岐
5:51 5:56 大栃平
6:22 6:32 ６合目 粟庭の頭
6:34 6:35 水場
6:51 6:56 ７合目 粟ヶ岳ヒュッテ
7:29 7:36 ９合目 粟ヶ岳北峰
8:03 8:24 粟ヶ岳
9:19 9:21 ９合目 粟ヶ岳北峰
9:46 9:46 ７合目 粟ヶ岳ヒュッテ
10:16 10:17 水場
10:20 10:22 ６合目 粟庭の頭
10:44 10:50 大栃平
11:09 11:09 ３合目 東屋・嶽山寺分岐
11:38 11:38 粟ヶ岳 中央登山口
11:55 12:05 粟ヶ岳県民休養地
12:05 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三条燕ICから50分
途中コンビニがたくさんあり食糧調達は容易
粟ケ岳県民休養地キャンプ場は無料で、駐車場のみの利用も可、管理棟前・炊事棟内にも水道あり、散策路なども整備されている

コース状況／危険箇所等

水切り等が設置され、洗堀少なく、整備状況良好
山ビルが生息している模様、中央登山道はほかよりは危険性は少ないようだが、忌避剤を塗布、スパイク長靴着用

その他周辺情報

最寄り温泉は加茂美人の湯だが、コロナ休館中で入れず残念
弥彦神社、弥彦山、国上山、越後七浦シーサイドラインなどの観光スポットがあるが、時間の余裕なく、コロナ対策もあり、パスした

写真

歩いたルート（茶色破線）
写真撮影位置や植生などを記載

6/20 18:26

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粟ケ岳県民休養地キャンプ場駐車場
（粟ケ岳が望める）

6/21 4:38

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中央登山道起点
（ダム上を対岸へ渡る）

6/21 5:24

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ツルアリドウシ

6/21 5:34

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ブナ・ミズナラ林
（栗庭ノ頭少し手前まで、大木は少ない）

6/21 10:43

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大栃平から栗庭ノ頭、砥沢峰、粟ケ岳北峰・中峰・本峰

6/21 6:05

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はしご3連
（プラスはしご1箇所、鎖2箇所を通過し栗庭ノ頭に到着）

6/21 6:26

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栗庭ノ頭から登山起点の粟ケ岳県民休養地と弥彦山

6/21 6:26

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栗庭ノ頭から守門岳

6/21 6:28

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ヤマツツジと粟ケ岳（北峰・中峰・本峰）

6/21 10:11

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コメツツジ

6/21 9:59

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水場

6/21 6:45

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粟ケ岳ヒュッテと粟ケ岳北峰

6/21 6:46

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（粟ケ岳ヒュッテの傍らに）初ヒメサユリ
（粟ケ岳ヒュッテ〜北峰にもヒメサユリ生育するが花期はほ　　ぼ終わっていた）

6/21 7:18

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ユキザサ
（草本類ではほかにオオバノヨツムグラ、キソチドリ？など　　が開花）　

6/21 7:28

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北峰　ヒメサユリロードの始まり始まり

6/21 9:13

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北峰　ヒメサユリ群生　

6/21 7:36

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サラサドウダンと北峰

6/21 9:09

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ウラジロヨウラクと岩峰
（木本類ではほかにタニウツギやヤマボウシなどが開花）

6/21 7:40

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中峰　ヒメサユリと粟ケ岳本峰

6/21 7:43

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中峰　ヒメサユリの開花密度が最も高い

6/21 8:37

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同上

6/21 8:35

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同上

6/21 7:47

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中峰・本峰間　ヒメサユリと粟ケ岳本峰

6/21 8:26

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中峰・本峰間　ヒメサユリと粟ケ岳中峰

6/21 7:59

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本峰　ヒメサユリ群生
（すぐ上が山頂）

6/21 8:09

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粟ケ岳山頂から守門岳・浅草岳

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H20G カシオ

感想

tsknkjm

急登乗り越え、天上のヒメサユロードへ！

栗庭ノ頭手前に、はしごが4箇所、鎖が2箇所あり、ちょうどそこで植生も下ブナ・ミズナラ、上ミヤマナラ等かん木に分かれ、あたかも地上界から天界に入っていくような気分となった。
粟ケ岳北峰から本峰間の頂上稜線はまさにヒメサユリが咲き乱れ、天国の花園にいるようである。（まだつぼみもあるので、今年は6月いっぱいくらい楽しめるのではないかと思われる。）