愛宕山（大杉谷↗芦見谷↘）~朝日峯~峰山~高山寺のはずが？

2020年06月27日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.2km
• 登り: 1,485m
• 下り: 1,495m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:35

4:45 愛宕神社二の鳥居
6:10 大杉谷分岐
6:20 愛宕山
6:40 愛宕山三角点
7:30 龍の小屋
8:30 松尾峠
8:40 朝日峯
9:50 峰山
10:25 11:25 西明寺周辺
12:20 愛宕神社二の鳥居

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自転車

コース状況／危険箇所等

朝日峯から高山寺までは昭文社地図実線ルートですが、倒木の影響のためか、考えさせられる個所が少なからずありました。

写真

6/27 6:18

おはようございます。
いきなりですが、大杉谷ルート経由、愛宕神社に。
午前6時18分ですが、朝から歩いている人がいます。が、この後は皆無。

6/27 6:37

愛宕山三角点を目指しましたが、通り過ぎて、竜ヶ岳分岐に。
間違いに気付いて引き返しました。
標識はありませんが、ここから三角点と芦見谷ルートへ。

6/27 6:39

まずは、三角点。

6/27 6:55

芦見谷ルートへ。
岩の間を流れる水。そうめん流しにすると美味そう。

6/27 7:02

発光しているような緑が美しい。

6/27 7:10

あまり歩かれないルートなんでしょう。
ごめん、と言いながら、苔の上を歩く。

6/27 7:08

渡渉を繰り返し、、、

6/27 7:30

龍の小屋に。
「樹下悠々」。いいですね。

6/27 7:59

ウジウジ峠。
行ってみたい地名でしたが、何がある訳ではない。

6/27 8:27

松尾峠地蔵様。

6/27 8:41

朝日峯山頂。688m。

6/27 8:42

朝日峯からは東側の展望が開けています。
山の名前、分かりませんが。

6/27 9:20

朝日峯から峰山・高山寺へ。
倒木の片づけが追い付いていないようですね。迂回したり、くぐったり。時々、ルートを見失いました。

6/27 9:51

どうにかこうにか峰山に。展望効きません。

6/27 9:52

昭文社地図では峰山山頂から、一旦今来た道を引き返すことになっていましたが、山頂から直接高山寺へ行ける表示があったので、それに従います。が、相変わらず倒木多し。

6/27 10:41

高山寺まであと一息。「ガレージ前」って？　そのまま進みますが、倒木などで先へ進めません。

6/27 10:46

引き返して、右往左往の上、高山寺に。
が、ネットで囲まれており、進めません。迂回ルートを探るも、とても進めそうに無い。

6/27 11:27

どうにかこうにか、寺院を通過し、出た所は、高山寺ではなく、西明寺でした。

6/27 13:30

最後でつまづいて遅くなりましたが、昼食は自宅で KYOTO NEKO NEKOの食パン。最近食パンの美味しい店が増えてきましたね。

撮影機器：

X-A2 FUJIFILM

感想

Richmond

本日は、愛宕山から今まで歩いたことの無い東北部（＝芦見谷、朝日峯、峰山）に行ってみました。

夏山モード全開。始終顔の周りにはぶんぶんと羽虫がまとわりつく、不快指数100パーセント。

芦見谷は、発光塗料の塗られたような苔と鮮烈な水に癒されました。

朝日峯から峰山経由高山寺は、昭文社地図の実線ルートなので下調べ無く進んでみたのですが、大間違い。甘く見てました。まだ片付けられていない倒木多く、ルートを見失うこと多々。

そして、最後の最後。「高山寺」手前では苦労しました。
昔、建物があって茶碗が残骸として残っている個所が分岐となっていまして、右に赤リボン。そちらに進んでみたところ、取水口の川で道が途切れています。
仕方なく、建物跡に戻り、左側に進みますが、途中で倒木。とても先に進めそうにないため、引き返して、茶碗残骸に戻ったところ、「峰山→ガレージ前」との標識を発見。「ガレージ前」というのが何を意味しているのか疑問に思ったものの、やはり、先程の道に間違いなかったのだと、再びトライ。が、それ以上進めそうにありません。
四度、茶碗残骸の残る場所から、赤リボンの右へ道へと進むと、途中、下ってゆくルートを発見。
無事、「高山寺」まで着いたと安心するのも束の間。なんと、ネットがあり、先へは進めません。迂回ルートが無いかと右左をトライしても、断崖絶壁、とても先へは進めそうにありません。
やむを得ず、高山寺に電話をして通行の許可を求めた所、「うちにはネットはありません。他のお寺じゃないですか？」との回答。
えっ？
結局、そのお寺にお断りをして、通らせてもらいましたが、山門から出て、お寺の名前を拝見すると、西明寺さんでした。

高山寺さん、しょうもない電話でお騒がせして、申し訳ありませんでした。