和泉葛城山
- GPS
- 06:18
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 776m
- 下り
- 787m
コースタイム
天候 | まあまあ晴れ 山頂では22℃さわやか 下山時集落では26℃むしむし |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
すぐ前に路駐しました。3,4台とめられそうです。 |
写真
感想
めずらしいお花が咲くと情報があったので、見に行ってみることに。
papi-leoさんに拾っていただいて、登山口に向かう。このあたりを蕎原とかいてそぶらと読むのだそうです。面白い。
山友のsyoutannさんは、山頂に車を停めて降りてくるらしい。無線機で連絡をとりあいます。Bコースを登ります。途中から、三角点を踏むために、一般道をすこし外して尾根をのぼりました。三角点で、無事、syoutannさんと出会う。一旦降りて登り返すsyoutannでしたが、一緒に山頂に登りましょうということになりました。
登り始めはむしむしとして暑かったけど、山頂はさすがに涼しい風が吹き気持ちよい。展望台で食事の後は、また別れて、私たちは、Aコースを下りました。
見たかったお花や、ささゆりも楽しむことができました。
山頂まで車で行けるお山って、どうもテンション上がらなくて、和泉葛城山に下から登ったのは、ヤマレコを始める前の1回きりでした。
今回はお目当てのお花があったので、基本の(?)蕎原からBコース、Aコースと周回しました。
山頂まで車で行ける山だけあって、鳥を見に来る人、虫を見に来る人、ただ山頂の景色を見に来る人、自転車でのぼってくる人といろいろです。登山はしないバイクが趣味のpapi-leoの家人も、コロナ自粛期間中は「県境越えてないし〜」と2,3回、ひとりでテントとシュラフを積んでバイクで行ってました。そう考えれば、多種多様な人が集まるお山かもしれませんね。
春日橋のあたりがキャンパーですごい賑わってたのにびっくりでした。薄暗いところで静かに路駐した記憶しかなかったので。昨今のゆるキャンブーム、コロナでいっそう拍車がかかったのかも。密が気になるところですが…
コメント
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次回は完全にお付き合いできる体力を回復しておきます
二人と歩くと楽しさ倍増しますからね
あれから、車ですがウロウロとピンク探していますが見つかりませんねー
まだまだご一緒していただきたいので、足も大事にしてあげてくださいね。
ピンク探し、私とショウタンにはなかなか難易度高かったですねー
『タラの目』が必要ですわ
タラ目を必要としないようにタラの芽をしっかり食べてるのですがねー
駄目ですねー
クスクス。たらの目って
しょうたんの目も最近、お花やきのこに呼ばれているような気がします。
和泉葛城山といえばふるさとの山。ハイキングや遠足でおなじみですが、もう40年近く行ってない気がします。
蕎原って名前も懐かしい。あの辺は難読地名が多いです。昔は田舎がいやだったけど、大阪でもまだ緑が残ってますね〜。関空ができてからは泉州地域も大きく変わりました。
大阪市内に生まれ育った私も、遠足で和泉葛城山に行ったような気がします。
遠足のしおりの字をうっすら覚えてるだけで、どんなとこだったとかは全く覚えてないのですが。
きっと子どもの頃は何とも思わなかった蕎原の集落の景色も、今なら、いいなぁって思います。心に沁みいるっていうか。ふるさとなら、なおのことでしょう。
関空!
ムスメに「あれは、関空ができる前やったかな…」と言ったら、「お母さん、関空ができる前からいてるん!?」言われましたわ
manateeさんの写真が、最近変わってたんですね!楽しいワッペン?シール?ですね。
和泉葛城山、地味な山やなぁってイメージやったのに、こんな楽しみも見つかって、お山って、いろんな宝物、持ってるんだね。宝探しがおもしろいね。
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