6週間で4回目の塔ノ岳は土曜日昼から。
- GPS
- 05:40
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,288m
- 下り
- 1,281m
コースタイム
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 5:40
天候 | 午前中曇り、午後晴れのヤマテンに期待しての塔ノ岳でしたが、概ねその通りでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この季節ですから湿ってはいて滑らない様に注意は必要でしたが、大丈夫でした。 |
その他周辺情報 | 今日も登山後、残っていた水と車に積んでいた水とを頭から被り、サッパリとして着替えて帰路でした。 |
写真
感想
いつもの山行きより全然遅い、昼のスタートになりましたが、それは午前中は歯医者の予約が入っており、日曜日は梅雨の雨予報で、ヤマテンの土曜日午後は回復する予報を信じての土曜日昼スタートにしたからです。
慣れた『大倉山の家』さん駐車場に昼直前に着いた時には結構車が埋まっており、もう下って来る人も多かったです。 登りながら、いつもの自分は『早出早着』をモットーにしているので、結構下り終点近くでも登り始める人が居て、内心大丈夫かな?と思って居ましたが、今日は逆の立場で、下りの方とすれ違う時には意識して軽快な足取りを心掛けました(笑)。
でも、先週使った天神尾根合流から花立山荘手前では心折れ気味で、花立山荘で念願のかき氷で涼んだらUターンするのもアリかと内心思っていました(汗)。
しかし花立山荘サンは下山客で賑わっており、自分のドリンクを飲んでの中休憩で済まし、取り敢えず?塔ノ岳を目指しました。
現金なもので、その後は復調し金冷し塔ノ岳まで順調に進む事が出来ました。
樹林帯を抜けて、来た大倉尾根からガスが取れ掛かっており、塔ノ岳頂上では霞ながらも富士山も確認出来て、6週目4回目でやっと拝む事が出来ました。
頂上でのコーヒーも缶コーヒーで時短にして、本日大倉発塔ノ岳往復の中でのシンガリの位置から前方の方々を追う展開となりました。
下りもほぼ順調に下れて、花立山荘サンでは念願のかき氷を食べる事も出来たし、やはり、新調したスポルティバの靴も快調の要因で足のツリもほぼ無かったです。
私にとっての大倉尾根メインの塔ノ岳、ジムに通うのに近いイメージでありますが、ジムに行くよりは全然遠く、トレーニングする内容も何十倍も何百倍も大変ではありますが、身体的にも精神的にも満足度は桁違いに大きく、来るべき本格的なアルプスなどの登山シーズンへの試金石となるものであります。
車での帰路、高速道路でバックミラー越しに三角の大山の背後に沈む夕日が綺麗でしたが、塔ノ岳頂上からも霞んではいましたが、久々に山頂からの富士山も眺められ、相模湾はシッカリ見えなかったものの、秦野の街にダイブする様な大倉尾根も堪能出来た内容の濃い土曜日午後でした。
ありがとうございました。
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