越後駒ヶ岳

2016年07月24日(日) [日帰り]

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• 距離: 14.3km
• 登り: 1,210m
• 下り: 1,210m

写真

新潟県の越後駒ヶ岳へ。樹海ライン、シルバーラインと走って枝折峠の駐車場へ。ここで車中泊。朝、空が明るくなってきた頃、出発。

登り始めてしばらくするとカメラを三脚にセットしている人がいた。話をすると、奥只見湖の雲海が溢れるとあの山の斜面を流れ落ちるらしく、その「滝雲」という現象を待っているらしい。今日はそこまで雲海が発達していないっぽい。

これから登る越後駒ヶ岳を正面に見ながら進む。

樹林帯の中を進むので、展望はない。

枝折大明神を通過。

時々視界が開けるのだけど、まだまだ山頂ははるか彼方。

いくつもの小ピークを越える。そのたびに少し視界が開ける。

小ピーク以外は景色の見えない登り基調のアップダウン。

だいぶ近づいてきた。

百草ノ池。

陽がだいぶ昇ってきた。

まだ雪が残っとる。

小屋泊まりの人たちが下ってくる。

小屋の手前はちょっと急登。

雲が出てきた。

駒ノ小屋に到着。山頂はすぐそこ。

小屋のご主人と少し話をして、山頂へ。

雲がかかってきちゃった。

ここにも雪。

山頂に到着。

雲に囲まれてしまって景色見えず！残念！

山頂で30分ほどねばってみたものの雲が晴れないので諦めて下り始める。

雲が濃くなってきた。

標高を下げると視界が回復。

振り返ると、山頂付近は雲の中。

すれ違う人とも、今日は雲がかかっちゃって運が悪かったね、なんて話をしたり。

結局最後まで山頂付近は雲の中。

銀山平方面の景色。

樹海ラインのスノーシェッドが見えたらもう駐車場は近い。

無事下山して銀山平温泉で汗を流す。
銀山平温泉は何年か前に温泉街自体を今のところに移転したそうで、どの建物も真新しく、広々としていた。