記録ID: 2419383
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無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰
(71)十勝岳 イワウメ満開の上ホロ山
2020年06月29日(月) [日帰り]
北海道
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:03
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,144m
- 下り
- 1,118m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 6:57
距離 14.7km
登り 1,144m
下り 1,137m
14:40
ゴール地点
天候 | 曇り 時々 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
(帰り)14:40着 凌雲閣 16:00発−17:00着 旭川空港 19:30発 ANA4788−21:15着 羽田空港 |
コース状況/ 危険箇所等 |
安政火口〜上富良野岳:雪渓が残っているので、濃霧時の下山は下り過ぎ注意。 |
その他周辺情報 | 十勝岳温泉 凌雲閣 朝食 6:30〜 希望可 https://www.ryounkaku.jp |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長ズボン
レインウエア
靴下
手袋
日よけ帽子
トレッキングシューズ
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
シート
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計(GPS)
サングラス
タオル
カメラ
着替え
マスク
チェーンスパイク
|
---|
感想
北海道2座目の十勝岳は、十勝岳温泉の凌雲閣で前泊してのんびりスタート。この日も天気は梅雨のよう、小雨が降ったり濃霧が出たりを繰り返していた。安政火口から上富良野岳の沢沿いの道には、かなり雪渓が残っていた。上富良野岳分岐までは黒いトレースが何となく見えるが、その先は不明瞭なので所々見える夏道に沿って進む。雪渓が終わると今度は長くて急な木段をひたすら登る。濃霧で眺望が無いと、このような単調な道ではちょっと辛い。上富良野岳まで登ると、稜線にシャクナゲやツガザクラのお花畑が続くご褒美の道。特に、上ホロカメトック山周辺はイワウメの群落が満開で素晴らしかった。十勝岳に近付くと稜線は溶岩のガレ場に変わり、最後の急登を登って登頂。久々の本格登山だったのだが、ヤマレコマップの警告を受けるような道迷いも無く、無事に登頂出来たのでまあまあの出来だったと思う。
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