平標山から法師温泉へ

2020年06月27日(土) ~ 2020年06月28日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,657m
• 下り: 1,828m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:58
• 休憩: 1:29
• 合計: 7:27

9:20 平標登山口バス停
10:24 平元新道登山口
11:49 12:31 平標山乃家
13:39 14:16 平標山
15:14 15:24 仙ノ倉山
16:10 平標山
16:47 平標山乃家

2日目

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:19
• 合計: 6:58

7:17 平標山乃家
8:26 大源太山分岐
8:45 8:50 大源太山
9:07 大源太山分岐
11:03 11:17 三国山
12:07 三国峠
14:15 法師温泉
14:15 ゴール地点

天候

27日：曇り時々晴れ
28日：雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：越後湯沢駅からバス。「平標登山口」下車
帰り：法師温泉から水上町営バス乗車。まんてん星の湯で下車。まんてん星の湯から関越交通バスに乗車。「上毛高原駅」で下車。

コース状況／危険箇所等

　平標登山口から平元新道で平標山、仙ノ倉山に登る。危険個所なし。
　28日は平標山ノ家から三国峠を経て法師温泉へ。平標山に登る道に比べて人が入っていない感じだけど危険個所は特になし。
　三国街道から法師温泉へ向かう道もあまり人が入っていない印象。登山道にみじかいけれども草が生えてしまっている箇所があり、不安になる。それでも倒木の処理などはされており整備はされている。ヤマビルが多い。雨上がりという最悪のタイミングでこの道に入ってしまった。知らなかったのだ。大小多くのヒルが獲物を求めていた。この道に入るときはヒル対策をしっかりして入るべき。ホームの丹沢なら塩は忘れずに持っていくのだが、今回はまったく備えがなかった。

写真

6/27 9:40

6/27 9:46

冷たくておいしい

6/27 10:12

6/27 10:35

6/27 11:21

ギンリョウソウ

6/27 11:44

マイヅルソウ

6/27 12:27

平標山の家
空いてる場所にテントを張る

6/27 12:38

イワカガミ

6/27 12:39

ヨウラクツツジ

6/27 12:43

ゴゼンタチバナ

6/27 12:44

モウセンゴケ

6/27 12:47

6/27 12:49

6/27 13:35

6/27 13:38

6/27 14:16

6/27 14:19

花は終わり始めている

6/27 14:31

チングルマ

6/27 14:34

6/27 14:36

ヨツバシオガマ

6/27 14:59

6/27 15:10

6/27 15:36

6/27 16:24

6/27 16:46

6/27 17:25

晩飯

6/27 17:42

エビスビールは担ぎ上げました。

6/28 7:17

28日朝は雨。

6/28 7:33

雨なのに曇りだった昨日より景色がいい

6/28 7:52

6/28 8:03

タニウツギ

6/28 8:14

アカモノ

6/28 8:44

6/28 8:46

6/28 9:19

6/28 11:03

6/28 11:23

6/28 11:56

6/28 11:56

6/28 11:59

ニッコウキスゲ

6/28 12:38

ここからヒルランドです

6/28 12:43

6/28 12:46

コアジサイ

6/28 13:06

6/28 13:06

きれいな水

6/28 13:43

吸われた・・・

6/28 14:07

法師温泉着。
多すぎるユキノシタが迎えてくれた。

撮影機器：

PENTAX K-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 7 Apple

RICOH WG-6 RICOH

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ テントマット シェラフ

共同装備

テント

感想

yagi319

だいぶ前に作った計画を今回実行。
雨や疲労の関係で法師温泉の立ち寄り湯の受付時間に間に合わず(泣
今度、泊まりくるとしよう。
三国街道から法師温泉へのルートのヒルの数はすごかった。
ホームの丹沢でもあの数はまだ見たことない。プランBは三国峠から猿ヶ京温泉に向かうものだったが、たぶんあっちもヒル数はすごいのではないだろうか。あっりの方が長いルート。行かなくてよかった。