月山(姥沢から)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 555m
- 下り
- 549m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2005年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
その他周辺情報 | 近くに志津温泉が有りますが、西川町の水沢温泉館で入浴しました。物産店もあります。http://www.gassan.co.jp/mizusawa/ |
写真
感想
’澑明け宣言が出ても良いおかしくない天気👍、花を見に妻とお隣さんのIさんと月山へと向かう。寒河江SAを過ぎると残雪の山々が見えて来る😍。昨年同時期よりだいぶ多いようだ。早朝の志津温泉部落はまだ眠りから覚めていない静寂そのもの。姥沢の上部駐車場は既に満杯🤷♀️、リフトの始発に合わせてこられた登山者の車、チャーターバスも数台到着した。
∈Fは初めて隣人のIさんが同行、写生を目的にしているのでゆっくり支度をするが、登山用ソックスが見つからない🤢。靴下・飲み物・コンパスなどを入れた手下げ袋を忘れたのだった。運転は何時もは裸足にサンダルスタイルなのだが、今日はスポーツソックスを履いて来たので間に合わせて行くことにした。・・・結局右親指に豆を作ってしまったが🤣。
リフト下駅ではIさんが車酔いらしくトイレからなかなか出てこないなど手間取っている内にリフトの乗車客は殆どいなくなった。リフト上駅で準備体操を始めるとIさんが座り込んでしまった。前途を案じられていたが、本人から登らないで絵を書いていると言われたので妻と2人で行く事にした。やはり、昨年と比べて残雪量は多いのがこの場所でも解る。
ずGも姥ヶ岳経由にして出発、姥ヶ岳直下の雪渓も多い。昨年よりもガスが少ないが遠望が利かない。朝日連峰もすっかり雲の中だ🤦♀️。鳥海山も見えない。かな姥までは左右の花が楽しめるコース、咲き始めたシャクナゲが一株、雪解けが進めば花の盛りになるだろう。しかし、6人の登山者をガイドしていた話では盗掘にあって年々少なくなっていると云う。残念なことである😢。
ケ麕召無いけれどルート上の付近は見通しが良いので去年と違う風景が見られている。左手の北西斜面には小さいながら池塘が見える。ルートは無いが花の宝庫かも知れないと連想する🎉。牛首になるとルートが合わさり行きかう人が多くなる。ここからは岩稜地帯の登りになるので立ち止まる人が多くなるのでゆっくりと登る。鍛冶小屋跡で小休止を入れる。
山頂には立派なバイオトイレ棟が出来ていた。そういえば昨年は建築資材運搬のため飛来していたヘリコプターを目撃したことを思い出した👀。早速利用した。
Щ折ガスが流れる山頂で昼食をして下山、牛首からは雪渓2か所を渡る。夏スキーを楽しんでいる若者の間を抜けてゆくのだが、木道は雪の下でザラメ上になっていて1回スリップした😜。上駅ではスケッチを堪能したIさんと合流、何時もの水沢温泉館(道の駅と併設)で入浴して今年の月山山行を終えた。
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