記録ID: 2420130
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ハイキング
京都・北摂
麒麟がくる7愛宕山
2020年07月01日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,303m
- 下り
- 1,296m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 5:00
天候 | 雨のちくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
さくらや駐車場は6:30〜17:30(平日700円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
表参道 濡れた石段はよく滑る 廃墟めぐりは、公式な道標はなく、 建物は崩壊が進んでいるので、自己責任で。 トイレは、清滝公衆トイレと愛宕神社にある。 |
写真
感想
やっぱり体が鈍っていた。
久しぶりの5時間の登山で、太ももが筋肉痛を起こしました。
愛宕山は、京都市北西部、上嵯峨の北部にある標高924メートルの山。
丹波山地で突出した硬岩からなる残丘。山頂には火難除けの信仰が厚い愛宕神社があり、山腹には月輪寺、空也の滝がある。登山は清滝からの表参道が一般的で、約2時間5.5キロ。
山頂からは京都市街地を始め比叡山(848m)や比良山系などの眺望もすばらしい。
明智光秀が、「本能寺の変」の直前に愛宕山でおみくじを引き、何度も凶が出たという逸話や、
その後開かれた連歌「愛宕百韻」では発句で「ときは今 あめが下しる 五月かな」と天下取りの野望とも取れる歌を詠んだことで知られる。
愛宕山鉄道は、昭和の初め、嵐山駅から清滝駅までの普通鉄道路線(平坦線)と、清滝川駅から愛宕駅までのケーブルカー(鋼索鉄道)を運営していた。
平坦線の遺構が単線トンネルの清滝トンネルで、現在は片側交互通行の道路に転用されている。
また、鋼索線の遺構も清滝川駅跡地や線路跡、橋梁やトンネル、愛宕駅の駅舎建物などが残存しているが、愛宕駅舎は崩壊しかけていて、廃墟探訪は心していくべし。
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無雪期ピークハント/縦走
京都・北摂 [日帰り]
清滝川から月輪寺を経て愛宕山(京都)頂上愛宕神社から表参道へのルート
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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