雲取山
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
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写真
感想
この日は天祖山に行くつもりだったのですが寝坊しまして、しかも窓の外をのぞくとどんよりとした曇り空。じゃあということで、天祖山は翌日に歩くことにして、ヨモギ尾根から雲取山に行ってきました。
さすがに紅葉シーズンということで鴨沢西行きのバスで終点まで乗っていた人が4人もいました。後ろの席の人がおしゃべりしていた声がなんとなく聞こえてきて奥甚助尾根と話していたのでヨモギ尾根のほうは空いていそう。登り口までは長い林道歩きになるのですが、紅葉シーズンなら周りの景色をながめながら楽しく歩けます。それに実は睡眠不足でフラフラの状態だったので楽して歩けるのがありがたかったりします。1時間程のんびり林道をあるいて塩沢橋まで着くと、ここから登り口までが相変わらずの荒れたみちです。でも、登り口には新しい道標も立っていて分かりやすくなってました。1時間ほど植林の巻き道を登って尾根沿いの道にでると、あとは紅葉を眺めながら歩くだけです。あまりに周りの景色に見とれていたので奥後山を通り過ぎたのに気づきませんでした^^;ヨモギ尾根の登山道は巡視路の分岐が多いので間違えると全然違うほうに行ってしまったりしますが、分岐ごとの道標を最近設置したようで分かりやすくなっていました。
ヨモギの頭からはさすがに人が増えまして、というか想像以上のすごい人の多さでした。奥多摩小屋の前もテントが沢山でした。でも七ツ石山から千本躑躅のほうへ向かえばさすがにそれほど混んでいることはなく落ち着いて歩けました。この後、日原側に降りるつもりだったのですが、千本躑躅を過ぎたころから眠気が襲ってきて集中が切れだしたのでどうしようかと迷いだしぐずぐずしているうちになんとなく鷹ノ巣避難小屋まで来てしまったので榧ノ木尾根を降りました。
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