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Yamareco

記録ID: 7518150
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

七ツ石山 (峰谷橋バス停〜赤指山〜千本躑躅〜七ツ石山〜高丸山〜日陰名栗山〜鷹ノ巣山〜榧ノ木山〜倉戸山〜倉戸口バス停)

2024年11月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:54
距離
25.8km
登り
2,264m
下り
2,261m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:14
休憩
0:35
合計
8:49
7:04
1
スタート地点
7:09
7:09
5
7:14
7:22
5
7:27
7:29
8
7:38
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45
8:23
8:24
6
8:31
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16
8:47
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8
8:55
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4
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28
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35
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9
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56
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6
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28
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3
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12:05
1
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14
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15
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3
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11
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13
15:14
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36
15:50
15:53
1
15:54
15:58
0
15:59
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路
立川駅4時47分発青梅行、青梅駅乗り換え5時59分奥多摩駅着 西東京バス 奥多摩駅6時35分発鴨沢西行き峰谷橋7時着
※鴨沢西ゆきの始発バスはてっきり6時4分と思ってましたが35分になってました。

復路
西東京バス 倉戸口16時4分発奥多摩駅行 16時25分奥多摩駅着 奥多摩駅16時32分発青梅行 以下省略

コース状況/
危険箇所等
赤指尾根
赤指山を越えた先までは破線ルートですがとくに危険な場所はありません。ウエンタワの登りなど一部不明瞭な場所はありますが概ね尾根筋とピンクテープで対応できました。雨乞山までは急登ですが今日は落葉が多く滑って面倒でした。

石尾根
とくに危険な場所はありません。七ツ石山手前は登山者が多く渋滞してました。

榧の木尾根
下りの尾根広のところはガイドロープが設置されていました。落葉が深かった。
本日は峰谷橋バス停からスタートです。鴨沢西ゆきの始発バスの時間が6時35分になっていることを知らず、しばらく寒い中で待ってました。降りたバス停の向かいのトイレで身支度を整えました。
2024年11月23日 07:04撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 7:04
本日は峰谷橋バス停からスタートです。鴨沢西ゆきの始発バスの時間が6時35分になっていることを知らず、しばらく寒い中で待ってました。降りたバス停の向かいのトイレで身支度を整えました。
小河内神社バス停でも良かったのですがこの峰谷橋橋を歩いて渡りたかったので一つ手前で下車しました。なかなか味のある橋でした。
2024年11月23日 07:07撮影 by  SO-53B, Sony
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11/23 7:07
小河内神社バス停でも良かったのですがこの峰谷橋橋を歩いて渡りたかったので一つ手前で下車しました。なかなか味のある橋でした。
赤指尾根へはこのトンネルの右に行きますが小河内神社に行ってみたいのでトンネルを抜けて反対側にいきます。
2024年11月23日 07:07撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 7:07
赤指尾根へはこのトンネルの右に行きますが小河内神社に行ってみたいのでトンネルを抜けて反対側にいきます。
麦山浮橋、正面はイヨ山。私と同じバスに乗っていたと思しき方が2人ほど渡っているのが見えました。
2024年11月23日 07:09撮影 by  SO-53B, Sony
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11/23 7:09
麦山浮橋、正面はイヨ山。私と同じバスに乗っていたと思しき方が2人ほど渡っているのが見えました。
小河内神社。この場所も赤指尾根の一部
2024年11月23日 07:18撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 7:18
小河内神社。この場所も赤指尾根の一部
小河内神社から赤指尾根、雨乞山を望みます。
2024年11月23日 07:20撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 7:20
小河内神社から赤指尾根、雨乞山を望みます。
小河内神社から戻り再び峰谷橋。
2024年11月23日 07:28撮影 by  SO-53B, Sony
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11/23 7:28
小河内神社から戻り再び峰谷橋。
赤指尾根へは右の道を登って行きます。
2024年11月23日 07:28撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 7:28
赤指尾根へは右の道を登って行きます。
奥のピークが鷹ノ巣山。石尾根へは初めて登るので楽しみです。
2024年11月23日 07:31撮影 by  SO-53B, Sony
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11/23 7:31
奥のピークが鷹ノ巣山。石尾根へは初めて登るので楽しみです。
傍らの石碑。この上に愛宕神社がありますが入り口の階段が崩れていて通行止めでした。
2024年11月23日 07:36撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 7:36
傍らの石碑。この上に愛宕神社がありますが入り口の階段が崩れていて通行止めでした。
集落を抜けて登山口に到着。分岐部ですが案内標識などは見あたりません。左の踏み跡から入ります。
2024年11月23日 07:37撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 7:37
集落を抜けて登山口に到着。分岐部ですが案内標識などは見あたりません。左の踏み跡から入ります。
奥多摩湖を左下に見ながら急登を登ります。落葉で踏み跡は分かりにくいのですが問題はないと思います。途中分岐があり正規ルートの左側の木にテープがありましたがテープのある木が踏み跡よりにあったことからルートミスしてしまいました。
2024年11月23日 08:13撮影 by  SO-53B, Sony
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11/23 8:13
奥多摩湖を左下に見ながら急登を登ります。落葉で踏み跡は分かりにくいのですが問題はないと思います。途中分岐があり正規ルートの左側の木にテープがありましたがテープのある木が踏み跡よりにあったことからルートミスしてしまいました。
雨乞山手前の急登は落葉で滑って登りにくい
2024年11月23日 08:21撮影 by  SO-53B, Sony
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11/23 8:21
雨乞山手前の急登は落葉で滑って登りにくい
雨乞山頂上。山頂標識はやや南にありました。
2024年11月23日 08:22撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 8:22
雨乞山頂上。山頂標識はやや南にありました。
雨乞山、標高981m。
2024年11月23日 08:23撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 8:23
雨乞山、標高981m。
雨乞山の山頂は樹林の中ですが木々の合間から奥多摩湖が見下ろせます。
2024年11月23日 08:23撮影 by  SO-53B, Sony
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11/23 8:23
雨乞山の山頂は樹林の中ですが木々の合間から奥多摩湖が見下ろせます。
雨乞山からは尾根筋を辿りハチコク峠。踏み跡も分かりやすくなりテープも一定間隔
2024年11月23日 08:30撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 8:30
雨乞山からは尾根筋を辿りハチコク峠。踏み跡も分かりやすくなりテープも一定間隔
ハチコク峠
2024年11月23日 08:30撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 8:30
ハチコク峠
尾平山
2024年11月23日 08:44撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 8:44
尾平山
この辺りが尾平山の頂上?山頂標識は見当たらず
2024年11月23日 08:46撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 8:46
この辺りが尾平山の頂上?山頂標識は見当たらず
尾平山からの下り、風が吹くと杉の木から細かい葉?が雪のように降っていました。
2024年11月23日 08:48撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 8:48
尾平山からの下り、風が吹くと杉の木から細かい葉?が雪のように降っていました。
ハチコク平
2024年11月23日 08:54撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 8:54
ハチコク平
ハチコク平は大平山北峰の山頂標識でした。
2024年11月23日 08:54撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 8:54
ハチコク平は大平山北峰の山頂標識でした。
ハチコク平より石尾根を望みます。中央が日陰名栗山
2024年11月23日 08:55撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 8:55
ハチコク平より石尾根を望みます。中央が日陰名栗山
ハチコク平から下り船窪峠。祠がありました。
2024年11月23日 09:00撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 9:00
ハチコク平から下り船窪峠。祠がありました。
船窪峠は北東側が二重山稜で窪んでいました。
2024年11月23日 09:02撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 9:02
船窪峠は北東側が二重山稜で窪んでいました。
船窪峠
2024年11月23日 09:03撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 9:03
船窪峠
林道との出合い。ウエンタワに向うので向かいのテープから取り付きます。
2024年11月23日 09:16撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 9:16
林道との出合い。ウエンタワに向うので向かいのテープから取り付きます。
ウエンタワ、テープは林道よりにあるようでしたがヤマレコのルートを辿りました。踏み跡はありません。降り積もった落ち葉の中をザクザクと進みます。
2024年11月23日 09:27撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 9:27
ウエンタワ、テープは林道よりにあるようでしたがヤマレコのルートを辿りました。踏み跡はありません。降り積もった落ち葉の中をザクザクと進みます。
ウエンタワ、標高1228m
2024年11月23日 09:28撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 9:28
ウエンタワ、標高1228m
ウエンタワからは並走する林道に降りました。
2024年11月23日 09:37撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 9:37
ウエンタワからは並走する林道に降りました。
ここで林道から分かれ左の尾根道へ入りました。
2024年11月23日 09:51撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 9:51
ここで林道から分かれ左の尾根道へ入りました。
赤指山
2024年11月23日 10:00撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 10:00
赤指山
赤指山、標高1332m。ここで本日初めての登山者とお会いしました。朝同じバスに乗られていたそうで私が峰谷橋で降りたことを話されていました。留浦から登ってきたそうで何気に凄いなと思いました。
2024年11月23日 10:02撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 10:02
赤指山、標高1332m。ここで本日初めての登山者とお会いしました。朝同じバスに乗られていたそうで私が峰谷橋で降りたことを話されていました。留浦から登ってきたそうで何気に凄いなと思いました。
赤指山の先で正規ルートと合流
2024年11月23日 10:12撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 10:12
赤指山の先で正規ルートと合流
途中、正規ルートから外れて1364mピークに立ち寄ります。
2024年11月23日 10:16撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 10:16
途中、正規ルートから外れて1364mピークに立ち寄ります。
このあたりが1364mピーク?
2024年11月23日 10:28撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 10:28
このあたりが1364mピーク?
尾根を登り石尾根縦走路に出ます。赤指尾根を最後まで登りたいので直進して千本ツツジに向かいます。
2024年11月23日 11:16撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 11:16
尾根を登り石尾根縦走路に出ます。赤指尾根を最後まで登りたいので直進して千本ツツジに向かいます。
千本ツツジ頂上、赤指尾根は長かったな
2024年11月23日 11:22撮影 by  SO-53B, Sony
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11/23 11:22
千本ツツジ頂上、赤指尾根は長かったな
素敵な山頂標識。ツツジの時期に来てみたいものです。
2024年11月23日 11:22撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 11:22
素敵な山頂標識。ツツジの時期に来てみたいものです。
石尾根は霜柱が立っていました。
2024年11月23日 11:24撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 11:24
石尾根は霜柱が立っていました。
千本ツツジからは七ツ石山に向かいます。富士山と重なる山々が素晴らしい
2024年11月23日 11:29撮影 by  SO-53B, Sony
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11/23 11:29
千本ツツジからは七ツ石山に向かいます。富士山と重なる山々が素晴らしい
鴨沢からの登山道に合流すると一気に人が多くなりました。七ツ石山神社は団体さんが参拝していたのでまたの機会にしました。
2024年11月23日 11:50撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 11:50
鴨沢からの登山道に合流すると一気に人が多くなりました。七ツ石山神社は団体さんが参拝していたのでまたの機会にしました。
七ツ石山、標高1757.3m。山頂は沢山の人で賑やかでした。
2024年11月23日 11:55撮影 by  SO-53B, Sony
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11/23 11:55
七ツ石山、標高1757.3m。山頂は沢山の人で賑やかでした。
七ツ石山からの雲取山。頂上直下の避難小屋もよく見えて直に行けそうな距離感です。しかし、今日は鷹ノ巣山に登りたいので来た路を引き返します。
2024年11月23日 12:02撮影 by  SO-53B, Sony
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11/23 12:02
七ツ石山からの雲取山。頂上直下の避難小屋もよく見えて直に行けそうな距離感です。しかし、今日は鷹ノ巣山に登りたいので来た路を引き返します。
千本ツツジへ戻る途中の尾根から前回登った二軒小屋尾根方面。
2024年11月23日 12:12撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 12:12
千本ツツジへ戻る途中の尾根から前回登った二軒小屋尾根方面。
帰りの千本ツツジは巻き道を通ります。赤指尾根分岐の手前から赤指尾根を眺めます。中央が赤指山、左奥にウエンタワ。
2024年11月23日 12:17撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 12:17
帰りの千本ツツジは巻き道を通ります。赤指尾根分岐の手前から赤指尾根を眺めます。中央が赤指山、左奥にウエンタワ。
高丸山の途中から振り返り千本ツツジ
2024年11月23日 12:42撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 12:42
高丸山の途中から振り返り千本ツツジ
先ほどの場所からアップで見ると南アルプスまで見渡せました。
2024年11月23日 12:42撮影 by  SO-53B, Sony
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11/23 12:42
先ほどの場所からアップで見ると南アルプスまで見渡せました。
縦走路から登り返して高丸山の頂上
2024年11月23日 12:44撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 12:44
縦走路から登り返して高丸山の頂上
高丸山、標高1773m。
2024年11月23日 12:45撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 12:45
高丸山、標高1773m。
高丸山からの酉谷山
2024年11月23日 12:46撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 12:46
高丸山からの酉谷山
高丸山からは一度下りて登り返し日陰名栗山に向かいます。アップダウンの疲労が地味に足へきます。
2024年11月23日 13:03撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 13:03
高丸山からは一度下りて登り返し日陰名栗山に向かいます。アップダウンの疲労が地味に足へきます。
日陰名栗山、標高1725m。
2024年11月23日 13:09撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 13:09
日陰名栗山、標高1725m。
日陰名栗山から手前に浅間尾根、その向こうに下山予定の榧の木尾根が見えます。さらにその奥には御前山、大岳山と続いて見えました。素晴らしい。
2024年11月23日 13:11撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 13:11
日陰名栗山から手前に浅間尾根、その向こうに下山予定の榧の木尾根が見えます。さらにその奥には御前山、大岳山と続いて見えました。素晴らしい。
先ほどの場所からアップでみると横浜や都心、東京湾を挟んで千葉まで見渡せます。
2024年11月23日 13:11撮影 by  SO-53B, Sony
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11/23 13:11
先ほどの場所からアップでみると横浜や都心、東京湾を挟んで千葉まで見渡せます。
また、朝方見上げた峰谷橋も見えました。登り口が見渡せるのも面白いものです。
2024年11月23日 13:13撮影 by  SO-53B, Sony
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11/23 13:13
また、朝方見上げた峰谷橋も見えました。登り口が見渡せるのも面白いものです。
日陰名栗山からの鷹ノ巣山
2024年11月23日 13:13撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 13:13
日陰名栗山からの鷹ノ巣山
日陰名栗山から下り大クビレの先にある鷹ノ巣山避難小屋。
2024年11月23日 13:25撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 13:25
日陰名栗山から下り大クビレの先にある鷹ノ巣山避難小屋。
鷹ノ巣山に到着。標高避1736.6m。避難小屋からの登りが思っていたほどきつくなくて助かりました。
2024年11月23日 13:54撮影 by  SO-53B, Sony
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11/23 13:54
鷹ノ巣山に到着。標高避1736.6m。避難小屋からの登りが思っていたほどきつくなくて助かりました。
鷹ノ巣山から南東方面
2024年11月23日 13:54撮影 by  SO-53B, Sony
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11/23 13:54
鷹ノ巣山から南東方面
南方面
2024年11月23日 13:54撮影 by  SO-53B, Sony
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11/23 13:54
南方面
西方面。鷹ノ巣山は今まで登った奥多摩の山では一番の眺望でした。ゆっくりしたいところでしたが日没前に倉戸口に着きたいのですぐに下山しました。
2024年11月23日 13:54撮影 by  SO-53B, Sony
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11/23 13:54
西方面。鷹ノ巣山は今まで登った奥多摩の山では一番の眺望でした。ゆっくりしたいところでしたが日没前に倉戸口に着きたいのですぐに下山しました。
鷹ノ巣山から降りてきて石尾根の縦走路と合流します。榧ノ木山へは右ですが水根山に立ち寄るため直進します。
2024年11月23日 14:05撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 14:05
鷹ノ巣山から降りてきて石尾根の縦走路と合流します。榧ノ木山へは右ですが水根山に立ち寄るため直進します。
水根山、標高1620m。なだらかな山頂、すぐ下の縦走路をトレランの方が凄いスピードで駆け抜けて行きました。
2024年11月23日 14:07撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 14:07
水根山、標高1620m。なだらかな山頂、すぐ下の縦走路をトレランの方が凄いスピードで駆け抜けて行きました。
水根山からは稜線を降りてきて縦走路に合流。ここから榧ノ木尾根で倉戸口に降ります。
2024年11月23日 14:10撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 14:10
水根山からは稜線を降りてきて縦走路に合流。ここから榧ノ木尾根で倉戸口に降ります。
水根沢林道分岐点
2024年11月23日 14:19撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 14:19
水根沢林道分岐点
榧ノ木山、標高1485m。
2024年11月23日 14:35撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 14:35
榧ノ木山、標高1485m。
ノボリ尾根分岐点
2024年11月23日 14:41撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 14:41
ノボリ尾根分岐点
ノボリ尾根、ヤマレコの軌跡を見ると雨降りバス停まで行けるようですが…。
2024年11月23日 14:41撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 14:41
ノボリ尾根、ヤマレコの軌跡を見ると雨降りバス停まで行けるようですが…。
1344mピークのあたり
2024年11月23日 14:50撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 14:50
1344mピークのあたり
迷いそうな広い尾根にはガイドロープが設置してありました。わざわざロープを設置しているので過去に道迷いが多発した場所なのかもしれません。これならば絶対に迷わない気がしますが私は何となく面白くなく思えてしまいました。
2024年11月23日 14:52撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 14:52
迷いそうな広い尾根にはガイドロープが設置してありました。わざわざロープを設置しているので過去に道迷いが多発した場所なのかもしれません。これならば絶対に迷わない気がしますが私は何となく面白くなく思えてしまいました。
西陽が透過した紅葉が一際きれいでした。
2024年11月23日 14:57撮影 by  SO-53B, Sony
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11/23 14:57
西陽が透過した紅葉が一際きれいでした。
倉戸山頂上。ここまで急いで降りてきましたが倉戸口4時過ぎのバスには間に合いそうなので一安心。石尾根は所々で人に会いましたが榧ノ木尾根は時間的なこともありますが誰にも会いませんでした。
2024年11月23日 15:13撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 15:13
倉戸山頂上。ここまで急いで降りてきましたが倉戸口4時過ぎのバスには間に合いそうなので一安心。石尾根は所々で人に会いましたが榧ノ木尾根は時間的なこともありますが誰にも会いませんでした。
倉戸山、標高1169.3m。ここから女の湯と倉戸口の2方面に降りれますが安心の倉戸口に降ります。
2024年11月23日 15:13撮影 by  SO-53B, Sony
11/23 15:13
倉戸山、標高1169.3m。ここから女の湯と倉戸口の2方面に降りれますが安心の倉戸口に降ります。
倉戸口から下り小河内ダム
2024年11月23日 15:50撮影 by  SO-53B, Sony
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11/23 15:50
倉戸口から下り小河内ダム
倉戸口に到着。16時4分のバスは満員で乗れずすぐ後の増便に乗りましたがこれも満員で何とか詰めてもらい乗ることができました。しかし乗れない可能性もかなりありました。ほんと乗れて良かった。
2024年11月23日 15:59撮影 by  SO-53B, Sony
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倉戸口に到着。16時4分のバスは満員で乗れずすぐ後の増便に乗りましたがこれも満員で何とか詰めてもらい乗ることができました。しかし乗れない可能性もかなりありました。ほんと乗れて良かった。
撮影機器:

感想

 峰谷橋から赤指尾根で石尾根に登り七ツ石山から鷹ノ巣山を経て榧ノ木尾根で倉戸口まで歩いてみました。眺望が良く明るくて高度感がありピークには巻き道があるなど、なるほど石尾根が人気なのが納得できました。
 七ツ石山から雲取山方面は団体パーティーが多く賑わってました。長沢背稜では殆ど人に会わなかったので登山者人口が減っているのかと思っていましたが何かの間違いでした。
 帰りのバスが満員で危うく乗れないところでした。目的のバスに乗るために鷹ノ巣山から必死こいて降りてきているのに満員で乗れなかったら最悪です。今回は幸いに乗れましたが乗ったバスの乗客を見ると結構外国の方が多くいらっしゃいました。インバウンドで地域には幸いでしょうが彼らは奥多摩の何を見に来ているのか少し気になりました。

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